女系の組織

長男が所属する少年サッカークラブの平成 23 年度会計の監査役を頼まれた。
特に予定も無かったので OK と返事をして…指定された日時にいざ行ってみると…。

うわ…おかあさんばっかりだ。
役員と今回の監査役…おいら以外は全て母親。

監査役は基本的に役員ではない。
前年度と今年度の役員が監査役を兼ねれば、不正チェックの透明性に欠く…という理由だ。

ウチは平成 23 年度の途中からクラブに参加したので、当然役員ではないし、組織の事情もあまり分からない。
監査役として『うってつけ』だったのだが…。

ウチではサッカー関連はおいらの担当。
基本的においらが動ける時に連合いがサッカー関連の『なんかしら』をすることはない。
何の不思議も無くおいらが仕事に行ったワケだ。

クラブとしても新参者の上、男親はおいらだけ。
ママトークにも入れる雰囲気ではなく『ぽつーん』と言う感じ。
さっさと仕事をこなして、そそくさと退散。

来週は保護者総会がある。
ウチの仕事の割り振り上、当然おいらが行く。
どれだけ男親が来るのかなぁ…。

『仕事や組織に男女は関係ない』とは思っているが、ここまで来ると…ちょっと、ねぇ…。