予てからおざっち隊長と約束していたマウンテンバイクでのNトレ整備ツアー。
梅雨が明けきれない琵琶湖岸…一瞬の晴れ間をついて強行(笑)。
N整備の後、Dへ回ろうかと計画していたが、天気次第でと言うことで。
近江大橋の集合地点には、ぴかしさんとIイダさんの姿。
それにおざっち隊長とおいらの4名でN山を巻く様に登り、階段坂に向かう。
おざっち隊長が階段坂にアタック…きれいに登っていく。
おいらは登りの恐怖心が克服できない。
滑りやすいウェット路面・滑落・ビンディングのリリースミス…怪我もしたし怖いのは事実。言い訳しながら逃げる。
撤退も勇気なのだが、正しい判断で撤退を選んだのではなくて、行く勇気がないだけ…我ながらサイテーだ。
いくつかの難しいセクションを過ぎ、押したり乗ったりを繰り返し、倒木が道を塞ぐ場所までやってきた。

今回処理した倒木は3本…最低限の処理で済ます。
MTB は自然が相手なので、あまり整備しすぎるのはナンセンス。
1本目は枯れ木…芯まで腐っていてボロボロ。直径 10cm ほどあったが、鋸を入れるとあっという間に切れた。
2本目が上の写真。まだ生木で重い。これがしんどかった。4人で交代して鋸をひく。やっとの思いで切り落とし、道を空ける。
3本目はこれまた枯れ木。直径 20cm ぐらいある。腐りかけているが水分を含んでいて重い。これは切らずに道の横へ異動させる…。
最後の倒木を処理し、いつものビューポイントに向かう。

おざっち隊長の雄姿の傍ら、最後まで登れないおいら…マッタク駄目。

ビューポイントにて。
ここから見る入道雲…夏を感じる空の色。
と、ぽつりぽつりと雨…。
天気予報もあったし、Dはまた今度にして来た道を引き返すことにする。
次第に強くなる雨脚の中、倒木を除去した快適なダウンヒルを楽しむ。
滑るタイヤであることは、金曜臨時朝練と変わらない。
でも、今回は余裕がある。タイヤの挙動が読めるからコントロールしやすい。
逢坂山に下りた時は完全にスコール。
ここまで降られると、もうどうでもいい。
天然シャワーが汗と泥を洗い流してくれる。
Nの整備という最大の目標は達成した。
今後も大騒ぎせずにササッと道を空ければいい。
その一方で登りの不甲斐なさ…。
登りでの転倒骨折が恐怖心になって頭に張り付いている。
またビンディングが外れずに倒れたら…。
それと、ギア選択の間違い…以前登れた時のギア選択に固着してないか?
路面状況はウェット。石を抱え込んだ粘土質で固く締まった状態での登り、トラクションをかければ確実に滑るのだから、軽いギア設定でのトルクコントロールと荷重移動が必要だったはずなのに…。
登りに生きる平地トレをしなければならない…。
下りが『怖い』と思わなかったのと同じように、登りで怖がらない何か。
試行錯誤は続く…。
梅雨が明けきれない琵琶湖岸…一瞬の晴れ間をついて強行(笑)。
N整備の後、Dへ回ろうかと計画していたが、天気次第でと言うことで。
近江大橋の集合地点には、ぴかしさんとIイダさんの姿。
それにおざっち隊長とおいらの4名でN山を巻く様に登り、階段坂に向かう。
おざっち隊長が階段坂にアタック…きれいに登っていく。
おいらは登りの恐怖心が克服できない。
滑りやすいウェット路面・滑落・ビンディングのリリースミス…怪我もしたし怖いのは事実。言い訳しながら逃げる。
撤退も勇気なのだが、正しい判断で撤退を選んだのではなくて、行く勇気がないだけ…我ながらサイテーだ。
いくつかの難しいセクションを過ぎ、押したり乗ったりを繰り返し、倒木が道を塞ぐ場所までやってきた。

今回処理した倒木は3本…最低限の処理で済ます。
MTB は自然が相手なので、あまり整備しすぎるのはナンセンス。
1本目は枯れ木…芯まで腐っていてボロボロ。直径 10cm ほどあったが、鋸を入れるとあっという間に切れた。
2本目が上の写真。まだ生木で重い。これがしんどかった。4人で交代して鋸をひく。やっとの思いで切り落とし、道を空ける。
3本目はこれまた枯れ木。直径 20cm ぐらいある。腐りかけているが水分を含んでいて重い。これは切らずに道の横へ異動させる…。
最後の倒木を処理し、いつものビューポイントに向かう。

おざっち隊長の雄姿の傍ら、最後まで登れないおいら…マッタク駄目。

ビューポイントにて。
ここから見る入道雲…夏を感じる空の色。
と、ぽつりぽつりと雨…。
天気予報もあったし、Dはまた今度にして来た道を引き返すことにする。
次第に強くなる雨脚の中、倒木を除去した快適なダウンヒルを楽しむ。
滑るタイヤであることは、金曜臨時朝練と変わらない。
でも、今回は余裕がある。タイヤの挙動が読めるからコントロールしやすい。
逢坂山に下りた時は完全にスコール。
ここまで降られると、もうどうでもいい。
天然シャワーが汗と泥を洗い流してくれる。
Nの整備という最大の目標は達成した。
今後も大騒ぎせずにササッと道を空ければいい。
その一方で登りの不甲斐なさ…。
登りでの転倒骨折が恐怖心になって頭に張り付いている。
またビンディングが外れずに倒れたら…。
それと、ギア選択の間違い…以前登れた時のギア選択に固着してないか?
路面状況はウェット。石を抱え込んだ粘土質で固く締まった状態での登り、トラクションをかければ確実に滑るのだから、軽いギア設定でのトルクコントロールと荷重移動が必要だったはずなのに…。
登りに生きる平地トレをしなければならない…。
下りが『怖い』と思わなかったのと同じように、登りで怖がらない何か。
試行錯誤は続く…。


トレイル整備ありがとうございましたm(__)m
ロードバイクで持久力つけることも可能なのでは?MTBでのロングはたかがしれてますからね。
ロード持たないもんからすれば羨ましいですよ。
Iテンチョーにも速くなる強くなるにはロードに乗るのが良いって言われました(^_^;)。僕はロード資金をMTBに使ってしまいましたが(T_T)。
この雨じゃ明日の朝練も微妙ですね(;_;)。
そうかもしれませんね、試してみます。
手首、お大事にしてくださいね!
でも、放っておくわけにもいかないのが事実。
勝手働くようなことになってしまうのは、心苦しいのですが…。
ロードバイクで持久力…そうですよね。
脚力がつけば、ガレ場登りもちょっとは楽かなぁ?