カギ

2009-12-08 08:47:56 | Bicycle
スポーツバイクのカギって、意外と難しい…。
街乗り自転車には普通に装備されている『リング型』のカギはちょっとね…。
自ずとワイヤー錠を選ぶことになるのだが、ワイヤー錠にもいろんな種類があって『さて、どうしたものか』と悩むことになる。

なんでこんな話をするかと言えば、長男の自転車を新調されたこと、
それと、次女がワイヤー錠を失くしてしまったこと、
それに輪をかけて、長女は通学自転車のカギを紛失…
何だか知らんが三つも重なってカギで考えなければならなかったから。

長女の自転車は…考える余地はない。
中学校の規定の範疇で後輪のリング錠を交換するしかない。
カギを失くした本人に、注意を促す他ない。

…さて、問題は次女と長男だ。
ごく一般的なワイヤー錠も子どもにとってはかなり不便…おいらならバックパックに『ポイ!』って放り込んでおしまいだが、60cm の程の長さのワイヤー錠を持っていくのを面倒くさがる。
ハンドルにぶら下げると邪魔になるしね。

そう、おいらと子どもらの違いはバックパックを背負うかどうかという決定的な違いがあるのだ。

邪魔にならない、なんか良いもの…。
カギをポケットに入れておいて、行方不明というのも小1の長男には十分に考えられるセンだしな。

それで、おいらなりに考えた結果、選んだものがこれ…。
TRUNK'IN Gear Lock Wire



カラビナ付のダイアル錠…カールワイヤー仕様。



これをサドルのレールに引掛けておけば、カギを失くす事もないかな?

…淡い期待…ハハハ。

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