念願かなって晴れのO山トレイルの日。
早くから根回ししていた甲斐もあり、豪華メンバーの揃うトレイルライドとなった…って、午前7時半に寅田屋前に行ってみたら…。
『えぇぇぇ~!!!』
ひい、ふう、みい…で、15人ぐらい居るで…。
近江大橋で合流19人…なぎさ公園で20人…浜大津で21人…
逢坂山で24人で…これで全員?
ということで MTB 山登り遠足(笑)。
これだけの大人数だとレベルもバラバラ…。
登りも下りもそれぞれのペースで走ろうということに…。
朝練でご一緒させていただいていた白熊親方やパインさん・Uジハラさんが登りの後方を見てくださっている。
3KM 程のオンロード登りを経て、O山山頂までのトレイルライド。
色づき始めた木々のトンネルの中を走っていく。
無事山頂まで全員到着…ホッとするね。
暫し談笑…さて、ダウンヒルライド。
ウサギさんチームが先行して攻めていく。
白熊親方のブログによると…
『かわSMさんと先頭をローテーションしながら高速ダウンヒル!
まさに山岳暴走族…チラッとメーター見たら 35KM 越えてるやん!』
アハハ…そら凄いわ(苦笑)。
MTB 初心者も含まれているカメさんチームは、Uジハラさんに引いてもらい、ぴかしさん・17年選手さんが中ほどに、おいらは殿を担当して安全第一の紅葉ライド。
途中のビュースポットで談笑したり…。
杉林をまったりと…。
マシントラブルに見舞われた方は居たがケガ人なく無事にみな下山。
トレイル遠足は無事お開きになった。
走りたくても機会の無い人がいっぱいいるんだなぁと実感。
裏方に回ってくださった方々に感謝。
こういう企画もまた楽し。
シーズンたけなわ、みんなで楽しめるのならまた企画しようか…ね。
1・4・5枚目の写真はぴかしさん提供。
いつもありがとうございます!
早くから根回ししていた甲斐もあり、豪華メンバーの揃うトレイルライドとなった…って、午前7時半に寅田屋前に行ってみたら…。
『えぇぇぇ~!!!』
ひい、ふう、みい…で、15人ぐらい居るで…。
近江大橋で合流19人…なぎさ公園で20人…浜大津で21人…
逢坂山で24人で…これで全員?
ということで MTB 山登り遠足(笑)。
これだけの大人数だとレベルもバラバラ…。
登りも下りもそれぞれのペースで走ろうということに…。
朝練でご一緒させていただいていた白熊親方やパインさん・Uジハラさんが登りの後方を見てくださっている。
3KM 程のオンロード登りを経て、O山山頂までのトレイルライド。
色づき始めた木々のトンネルの中を走っていく。
無事山頂まで全員到着…ホッとするね。
暫し談笑…さて、ダウンヒルライド。
ウサギさんチームが先行して攻めていく。
白熊親方のブログによると…
『かわSMさんと先頭をローテーションしながら高速ダウンヒル!
まさに山岳暴走族…チラッとメーター見たら 35KM 越えてるやん!』
アハハ…そら凄いわ(苦笑)。
MTB 初心者も含まれているカメさんチームは、Uジハラさんに引いてもらい、ぴかしさん・17年選手さんが中ほどに、おいらは殿を担当して安全第一の紅葉ライド。
途中のビュースポットで談笑したり…。
杉林をまったりと…。
マシントラブルに見舞われた方は居たがケガ人なく無事にみな下山。
トレイル遠足は無事お開きになった。
走りたくても機会の無い人がいっぱいいるんだなぁと実感。
裏方に回ってくださった方々に感謝。
こういう企画もまた楽し。
シーズンたけなわ、みんなで楽しめるのならまた企画しようか…ね。
1・4・5枚目の写真はぴかしさん提供。
いつもありがとうございます!
今週の平日休みは金曜日。
週初めの寒波はどこへやら…良く晴れた穏やかな日になった。
朝早くからクルマ洗って…10時過ぎから着替えてN山へ GO !
とらひめ以来トレイルに入れていなかったので、約2週間ぶりのまともな MTB ライド。
のんびり行こうっと…今回は階段坂コースを選択。
N山トレイル階段坂コースのヒルクライムで『完全乗車』の話がチラリホラリと聞こえてくるが、おいらにはとても無理。
技術的にも体力的にもそこまでのレベルに達していないしさ。
階段坂はなんとか1個目の折り返しまでは行けるようになったけど全部が全部クリアできるわけじゃないし、
広場からの階段をクリアしても滑る坂の立ち上がりで足が売り切れ。
ononoクリフの手前の登りはクリアするも、クリフは 2m も行かずに撃沈。
自分なりには進歩しているものの、進歩のスピードはカメさん。
楽しいからそれでいいんだけどさ。
昨日気がついたこと…。
ハードテイルの登りって、腕がリアサスなのかな…?
肘を折り畳んで肩の力を抜く…と、腹筋に力が入ってフロントが浮きにくいかも…。
下りは膝がリアサスだけど…登りと下りでサスペンションの位置が変わるんだな。
なんて考えながらいつものビュースポット。
山の色が赤くなってきたなぁ。
山登りは腹筋。
分かっていたはずなのに分かってないよね。
腹筋を意識するのではなく、無意識に腹筋に力が入るようにする…とでもいうか…。
折り畳む…ヒントを得たかも。
週初めの寒波はどこへやら…良く晴れた穏やかな日になった。
朝早くからクルマ洗って…10時過ぎから着替えてN山へ GO !
とらひめ以来トレイルに入れていなかったので、約2週間ぶりのまともな MTB ライド。
のんびり行こうっと…今回は階段坂コースを選択。
N山トレイル階段坂コースのヒルクライムで『完全乗車』の話がチラリホラリと聞こえてくるが、おいらにはとても無理。
技術的にも体力的にもそこまでのレベルに達していないしさ。
階段坂はなんとか1個目の折り返しまでは行けるようになったけど全部が全部クリアできるわけじゃないし、
広場からの階段をクリアしても滑る坂の立ち上がりで足が売り切れ。
ononoクリフの手前の登りはクリアするも、クリフは 2m も行かずに撃沈。
自分なりには進歩しているものの、進歩のスピードはカメさん。
楽しいからそれでいいんだけどさ。
昨日気がついたこと…。
ハードテイルの登りって、腕がリアサスなのかな…?
肘を折り畳んで肩の力を抜く…と、腹筋に力が入ってフロントが浮きにくいかも…。
下りは膝がリアサスだけど…登りと下りでサスペンションの位置が変わるんだな。
なんて考えながらいつものビュースポット。
山の色が赤くなってきたなぁ。
山登りは腹筋。
分かっていたはずなのに分かってないよね。
腹筋を意識するのではなく、無意識に腹筋に力が入るようにする…とでもいうか…。
折り畳む…ヒントを得たかも。
連続でコンタクトネタである。
高嶺の花の度入りサングラスはやはり高価すぎて『おいそれ』と手が出るものではない。
ワンデイアキビューは30枚1セット…あと10枚ぐらいは残がある。
そういえば、自転車用としてコンタクトを購入したので、日常生活でコンタクトを使用したことが無かったっけ…。
普段しないコンタクトを『勝負事』の時だけ使用して上手くいくわけないよなぁ…。
ということで、初めて会社にコンタクトを着用して出勤。
目の渇きを感じる前に目薬を注し、『絶対に落とさないぞ!』という意気込みの中での1日着用(笑)。
なんとか落下せずに持ったけど…外したときはカッサカサだった…。
とりあえず何日か連続使用してコンタクトをすることに慣れてみようと思ったりする。
会社で老眼鏡をかけていたら、笑われてしまった。
別に良いけど(笑)。
高嶺の花の度入りサングラスはやはり高価すぎて『おいそれ』と手が出るものではない。
ワンデイアキビューは30枚1セット…あと10枚ぐらいは残がある。
そういえば、自転車用としてコンタクトを購入したので、日常生活でコンタクトを使用したことが無かったっけ…。
普段しないコンタクトを『勝負事』の時だけ使用して上手くいくわけないよなぁ…。
ということで、初めて会社にコンタクトを着用して出勤。
目の渇きを感じる前に目薬を注し、『絶対に落とさないぞ!』という意気込みの中での1日着用(笑)。
なんとか落下せずに持ったけど…外したときはカッサカサだった…。
とりあえず何日か連続使用してコンタクトをすることに慣れてみようと思ったりする。
会社で老眼鏡をかけていたら、笑われてしまった。
別に良いけど(笑)。
どうしても不安な苦手意識を克服したくてプロテクターを購入したおいら。
実はもうひとつ不安なことがある。
何度かブログ記事にしているが『コンタクトレンズ』が走行中に落ちる事が多いのだ。
普段は眼鏡を使用しているおいら、遺伝だったのだろう…30代前半から老眼の気が見え始め、今では『遠近両用メガネ』を使わざるを得ない状況だ。
日ごろの仕事は、デスクワークで近場を見ること、ライン全体を見渡すこと…単焦点メガネでの仕事は無理なので、遠近両用メガネは重宝だ。
もしも仮にコンタクトを使用したならば、デスクワークでは本当の『老眼鏡』が必要になる。
でもトレイルライドに新聞を見るような距離での細かな作業はない。
そう思って、ワンデイタイプのコンタクト+サングラスで行こうと思っていたのだが…。
残念ながら、おいらには今使っている『ワンデイアキビュー』は馴染まなかった。
普段はメガネを使っている都合上、やっぱり度付きのサングラスという手も捨てがたい。
そこで、滋賀に住むようになってずっとお世話になっているメガネ屋さんに度付きのサングラスの相談に行ってみた。
勧められたのは…
OAKLEY Flak Jacket
OAKLEY Half Jacket
カッコいいねぇ…。
サングラス本体の価格もかなりカッコ良く、\15,000- から \20,000- 位…。
が、さらにカッコ良いのはレンズの値段…両目で \25,000- 位…。
ってことは、安くて \40,000- からってことか?
ため息しか出ないねぇ。
とりあえず、他のコンタクトレンズのワンデイを試す方向で考えよう…。
実はもうひとつ不安なことがある。
何度かブログ記事にしているが『コンタクトレンズ』が走行中に落ちる事が多いのだ。
普段は眼鏡を使用しているおいら、遺伝だったのだろう…30代前半から老眼の気が見え始め、今では『遠近両用メガネ』を使わざるを得ない状況だ。
日ごろの仕事は、デスクワークで近場を見ること、ライン全体を見渡すこと…単焦点メガネでの仕事は無理なので、遠近両用メガネは重宝だ。
もしも仮にコンタクトを使用したならば、デスクワークでは本当の『老眼鏡』が必要になる。
でもトレイルライドに新聞を見るような距離での細かな作業はない。
そう思って、ワンデイタイプのコンタクト+サングラスで行こうと思っていたのだが…。
残念ながら、おいらには今使っている『ワンデイアキビュー』は馴染まなかった。
普段はメガネを使っている都合上、やっぱり度付きのサングラスという手も捨てがたい。
そこで、滋賀に住むようになってずっとお世話になっているメガネ屋さんに度付きのサングラスの相談に行ってみた。
勧められたのは…
OAKLEY Flak Jacket
OAKLEY Half Jacket
カッコいいねぇ…。
サングラス本体の価格もかなりカッコ良く、\15,000- から \20,000- 位…。
が、さらにカッコ良いのはレンズの値段…両目で \25,000- 位…。
ってことは、安くて \40,000- からってことか?
ため息しか出ないねぇ。
とりあえず、他のコンタクトレンズのワンデイを試す方向で考えよう…。
寒波到来!
季節は一気に冬だ。
薄手のブルゾンなどを着る季節が無く、いきなり冬用のフリースが登場。
なんともはや、いきなりな話だ。
月曜日は日曜出勤の代休だったのだが、
晴れたかと思えば雨が降り、琵琶湖から渡ってくる北西の風が強く吹き、
こんな日は外遊びができないなぁ…と思いながら買い物に行ったりとのんびり過ごす。
『山吹 MTB』の参加費の振り込みを済ませてウチに帰ると、
先日の『とらひめ』で注文していた写真が届いていた。
次女の写真と…
おいらの写真。
流石、プロの写真…躍動感が違う…。
おいらの写真は『おまけ』で買ったもの(笑)。
1枚 \1,500- で、2枚買ったら \2,000- 也…なら買っとこうかな…と。
実は次女の初レースの写真が欲しかったという、親ばかモード全開の写真購入。
この写真をダシに、次女と自転車の話をする。
おいら『これ見てみぃ。めっちゃよく写ってんでぇ。』
次女『…。』ニヤリと笑う。
おいら『なぁなぁ、1月にまたレース出るけども、一緒に出ぇへんか?』
次女『レースって、どんなん?』
おいら『同じところをグルグル回るねん…小学校の高学年は10分間。』
次女『どこでやるん?』
おいら『希望が丘と野洲川運動公園。』
次女『うん、出る。』
そんな感じで次女もシクロエントリーか(笑)?
1月の話だ…山吹完走してからのエントリーでも間に合うし。
季節は一気に冬だ。
薄手のブルゾンなどを着る季節が無く、いきなり冬用のフリースが登場。
なんともはや、いきなりな話だ。
月曜日は日曜出勤の代休だったのだが、
晴れたかと思えば雨が降り、琵琶湖から渡ってくる北西の風が強く吹き、
こんな日は外遊びができないなぁ…と思いながら買い物に行ったりとのんびり過ごす。
『山吹 MTB』の参加費の振り込みを済ませてウチに帰ると、
先日の『とらひめ』で注文していた写真が届いていた。
次女の写真と…
おいらの写真。
流石、プロの写真…躍動感が違う…。
おいらの写真は『おまけ』で買ったもの(笑)。
1枚 \1,500- で、2枚買ったら \2,000- 也…なら買っとこうかな…と。
実は次女の初レースの写真が欲しかったという、親ばかモード全開の写真購入。
この写真をダシに、次女と自転車の話をする。
おいら『これ見てみぃ。めっちゃよく写ってんでぇ。』
次女『…。』ニヤリと笑う。
おいら『なぁなぁ、1月にまたレース出るけども、一緒に出ぇへんか?』
次女『レースって、どんなん?』
おいら『同じところをグルグル回るねん…小学校の高学年は10分間。』
次女『どこでやるん?』
おいら『希望が丘と野洲川運動公園。』
次女『うん、出る。』
そんな感じで次女もシクロエントリーか(笑)?
1月の話だ…山吹完走してからのエントリーでも間に合うし。
物事には『白黒』ばかりではなく、あいまいな『グレー』が存在するわけだが、おいらはこのグレーの感覚に自信がない。
気になってしまうと、とことん気になって…。
と言うのも、会社で前期の査定があって、曲がりなりにも『評価する立場』のおいらが『部下』の評価を考えていた時のこと。
おいらの成績は数字が全てなので、言い逃れはできない…それこそ白か黒しか存在しないわけで、黒と出てしまった成績には敗因分析をすればいいわけだ。
当然達成できていないお咎めはあり、賞与の査定にも響くのだが…。
だが、『部下』の成績はそうはいかない。
成績未達の責任はおいらで留めなければならない…頑張って努力している人の『頑張った』を評価しなければ…。
駄目だった結果を隠すのではなくて、頑張った努力をアピールできれば良いのだが…。
う~ん…。
上司がそんなおいらを見て『白黒つけたがる』と言った。
もっとアバウトで良いってことなのかな…?
グレーの感覚って、みんなどんなのなんだろう?
やっぱり気にしすぎるんだろうか?
よく分からんが。
いかんいかん…もっと楽しいこと考えよう。
気になってしまうと、とことん気になって…。
と言うのも、会社で前期の査定があって、曲がりなりにも『評価する立場』のおいらが『部下』の評価を考えていた時のこと。
おいらの成績は数字が全てなので、言い逃れはできない…それこそ白か黒しか存在しないわけで、黒と出てしまった成績には敗因分析をすればいいわけだ。
当然達成できていないお咎めはあり、賞与の査定にも響くのだが…。
だが、『部下』の成績はそうはいかない。
成績未達の責任はおいらで留めなければならない…頑張って努力している人の『頑張った』を評価しなければ…。
駄目だった結果を隠すのではなくて、頑張った努力をアピールできれば良いのだが…。
う~ん…。
上司がそんなおいらを見て『白黒つけたがる』と言った。
もっとアバウトで良いってことなのかな…?
グレーの感覚って、みんなどんなのなんだろう?
やっぱり気にしすぎるんだろうか?
よく分からんが。
いかんいかん…もっと楽しいこと考えよう。
左手利き・左足利きのおいらは自転車に乗ってもやっぱり左利き。
自転車に乗るからといって右利きになるわけではないのだが、自転車の場合だとチェーンの無い左側に降りることが多いので、左足で支えて右足でコギ始めることが普通…。
でも、やっぱり踏ん張りが利くのは左足。
先日の『とらひめ』の画像。
ダウンヒルでの場面で、やっぱり踏ん張りの利く位置に左足がある。
『ここぞ!』の左足は否定しないが、右漕ぎ出しが普通だとちょっと厄介。
スタンディングの練習をしていても、その他のトラ練でも、自ずと踏ん張りの利く左足が前になる。
すると…右前のスタンディングができないから、トレイルなどの不安定な場所の乗り始めで、安定したスタートが切れない。
癖というのは恐ろしいもので、左漕ぎ出しに馴染めない。
仕方がないので右前のスタンディング練習をすることに…。
いやぁ…できないよ…難しい。
まるで感覚が違う。
というわけで、11月は『逆』をテーマに行くことにしようと…。
右足前のスタンディングの練習と、左足からの漕ぎ出し。
得手・不得手はあってもサッカー選手が左右どちらの足でもシュートが打てるように、得意な方だけではなくどちらでもできるように。
それと、1月のシクロは参加…だな。とりあえず近場の2つだけ。
シケインなどのコーナリング、CM2クラス30分の持久力…。
おいらに足りないものばかりだが、足りないものばかりだからやってみよう…と。
基本はトレイルのファンライド。
その楽しさの幅を広げるために、
結果の見えにくい地味練と、結果が明確な競技に参加してみよう。
気持ちを新たに、霜月である。
自転車に乗るからといって右利きになるわけではないのだが、自転車の場合だとチェーンの無い左側に降りることが多いので、左足で支えて右足でコギ始めることが普通…。
でも、やっぱり踏ん張りが利くのは左足。
先日の『とらひめ』の画像。
ダウンヒルでの場面で、やっぱり踏ん張りの利く位置に左足がある。
『ここぞ!』の左足は否定しないが、右漕ぎ出しが普通だとちょっと厄介。
スタンディングの練習をしていても、その他のトラ練でも、自ずと踏ん張りの利く左足が前になる。
すると…右前のスタンディングができないから、トレイルなどの不安定な場所の乗り始めで、安定したスタートが切れない。
癖というのは恐ろしいもので、左漕ぎ出しに馴染めない。
仕方がないので右前のスタンディング練習をすることに…。
いやぁ…できないよ…難しい。
まるで感覚が違う。
というわけで、11月は『逆』をテーマに行くことにしようと…。
右足前のスタンディングの練習と、左足からの漕ぎ出し。
得手・不得手はあってもサッカー選手が左右どちらの足でもシュートが打てるように、得意な方だけではなくどちらでもできるように。
それと、1月のシクロは参加…だな。とりあえず近場の2つだけ。
シケインなどのコーナリング、CM2クラス30分の持久力…。
おいらに足りないものばかりだが、足りないものばかりだからやってみよう…と。
基本はトレイルのファンライド。
その楽しさの幅を広げるために、
結果の見えにくい地味練と、結果が明確な競技に参加してみよう。
気持ちを新たに、霜月である。