つまらない

雨が降ると自転車に乗れなくてツマラナイ…。
しかも２日も続けての雨降り。

手もち無沙汰でケータイを弄る。

最近のケータイのカメラ機能は性能が上がって来ているようで…。
液晶画面もキレイだし。

試しに１枚撮ってみる。



なるほど…キレイに撮れるもんだ。

おいらの新しいケータイは、ビデオ撮影機能に特化したもの『らしい』。
それが欲しくて選んだわけではないが、写真もこれだけキレイに撮れるのだから『ウリ』の動画は、さぞかし『ケータイ離れ』したものに違いない…だろう。

今度撮ってみようか…。
ぼんやりと考える。

雨が降らないと、困る。
でも、やっぱり、雨降りはツマラナイ。

お目覚め

新潟在住…じき２か月。
仕事もそこそこ覚えてきて、デイリーなルーチンワークならなんとかね…。
自分の仕事だけで精いっぱいだったひと月前から比べると、曲がりなりにも進歩。
漸く『首が回る』ようになってきた。

こうなってくると、周りの様子がちらりチラリと見えてくるようになるのだが…。
人の優れている点…逆に気になること…。

自分の仕事の部分は分かっても、
部署としての仕事の全体像が見えていないので、あまり目立たない様に人間観察。

人間だから、個性がある。
あまり怒らない人…ギャーギャー言う人…。
感情的な人・理論的な人…。

そろそろ、おいらも目覚めますか…。
何時までも『借りてきた猫』ではいられない。

騒ぎが起きない様に…ナムアビダブツ…。

思うこと

天気がよかったので、月・火とジテツウ。
暖かくなってきたためか、日に日に自転車の数が増えて行くのが分かる。
４月中は高校生ばっかりだったのに、社会人の数が目立つ。

ポツリポツリとヘルメットを被っている人に出会うようになった。

大概、ヘルメットを被っている人の交通マナーは良い。
信号は止まるし、左側通行だし…って、当たり前なんだけれど…。

何度も口に出して言う。
自転車に乗るなら『車両』と言う意識を持って。

今日は雨降り…残念ながらクルマで通勤…。

熊鈴

『臭うっす！峠』に行った帰り、まっすぐ家に帰らずに自宅から１０ｋｍほどの距離の実家に立ち寄った。
直接帰ると遊びに行った『ツケ』が帰ってくる…。
遊びに行っている都合上、『つかれた…』とは言えない…。

実家で暫し休憩(笑)…。

雑談の中で『本気で熊鈴が要る…』と言ったら、親父がなにやらゴソゴソと。
『貸してやる』

７１歳になる親父…もう山に入ることはない…と、熊鈴を貸してくれた。
『貸し倒れで良いから(笑)』
『…今から山に行くって言われても困るけどね』
などと冗談っぽく喋ったが…本当に山に行かれては困る。



熊鈴と言っても『鈴』ではなく『ベル』。
試しにサドルに取り付けてみると…。

鈴と違って思ったより鳴らない。
地面のギャップ・ダンシング・ブレーキングで『からころ』と鳴り、
舗装路通常走行ではたまに『から～ん』と鳴る程度。

お、結構いいかも…。

悪いな親父…。
登山に行かないと思っているうちに借りといて、そのまま借り倒れておくわ…。
気が変わってもらったら困るんでね。

撃沈

金曜日に佐上さんでＴＮＢさんと出会ってしまったのが運の尽き(笑)。
急遽決まった『臭うっす！峠（ＴＮＢさん命名）』トレイル…参加者は、
ＴＮＢさん・愛driveさん・ss-gwさん・若さんとおいら。

集合場所から１時間ほどクルマで移動…。
山中の集落でクルマをデポしてトレイルに向かう…。



トレイルは結構ぬかるみ…今年は雪が多かったしなぁ…。
かと思えば、沢道のガレガレ担ぎ…。



こんな倒木がトレイルをふさいでいたりして…決して快適なトレイルではない。
必死で峠の頂を目指す…。



やっとの思いで辿り着いた峠の頂上…代官と庄屋が相談中。
誰も行ったことがない反対側に下りると言う英断…大丈夫か？

これが大当たり！
反対側は極上のシングルトラック！
途中で担ぎの区間が若干あるものの、下りの乗車率は８０％以上！
麓の集落まで一直線…楽しすぎて写真なし(笑)。

帰りは他のルート探索…隣の峠に移動してガレ林道を登るが…
おいらの足がここで売り切れ…。
必死で林道を登る…違う、押し上げる…と…峠道は藪に埋まって廃道に…。

で、元に道に戻ることに…。



シングル押し上げ中のおいら… Photo By TNB さん。
さすがにここは乗って降りられませんでしたが（当たり前だろ）。

売り切れた足にこの押し上げはキツイ。
あんなに楽しかったシングルトラックが壁のように見える。

なんとか頂上まで担ぎあげて、今度は『あの』苦しんだ登りを下る…。
乗車率は高くはないが、そこそこ乗れる区間はあり。



ガレ下り中のおいら… Photo By TNB さん。

集落まで戻って終了！
足があれば、楽しいコース。
足が売る切れると…厳しいねぇ。

参加の皆さん、お疲れでした。
またお願いします！

それにしても、超極上シングル下り！
あれがあるなら『また行きたい』オモシロトレイルコース！
良いところに連れていって頂いた。

11km も？

晴れたらジテツウ！
それほど暑くないこの季節はとても走りやすい。
距離にして 11km なんて、大した距離じゃないし、ここのところガソリンも値上がりしているので、低めに見ても往復で１日２５０円の節約。

でも、会社の皆さんはおいらを『変わり者』と見るらしい。

『どのくらい時間かかるの？』とか…
『どのくらい距離があるの？』とか…
『ヘルメット被るの？』とか…

何人の人に説明したことか（苦笑）。

自転車に乗り慣れると、11km なんて距離は大したことはない。
そのくらいないと、体が冷えるだけで温まってこない。
11km『も』…ではなくて、ちょうど良い 11km …。

なんて言うのかなぁ…その感覚が言葉で伝わらない。
走ってみないと…。

説明するたびに『まだまだ少数派』を実感する。

雑談

ソイガーカップまで後２週間！
子どもを連れて会場へ行かんとならないので、佐上さんによって当日の様子はどうなのか聞いてみた。

話を聞くと…どうやら去年と様子が違うらしい…。
しかも、今年は『５王』とバッティングで、参加者が少ないというウワサ。
出店も期待できない…。
１時間ソロのウチの次女…退屈しないだろうか…？
ちょっと心配。

などと考えていると、常連のお客さんが集まって来て、他愛もない雑談が始まる。
いつの間にか『日曜日…山に行く？』
『うん！行く行く！』
なんて話になり、当初の目的はそっちのけ(笑)。

佐上さんを後にして、クルマに乗り込む。
さて日曜日、山に行くって言ったものの…どうやって家族に切り出そうか？
…で、まだ思案中…。

そもそも、なんのために佐上さんに寄ったんだっけ？

感謝

昨日のブログ記事にした通り、ケータイを au に変更した。
ナンバーポータビリティが許可されているので電話番号は変わらないのだが、サスガにメールアドレスまではポータビリティの対象ではないわけで、乗換えたことによってアドレスが変更になったのだが…。

ケータイ会社の方もその辺は分かっていて、メールアドレス変更一括通知のサービスを行っているのだ。
アドレス帳のメールアドレス記載の全てに新アドレスを通知してくれるわけ。

当然、学校からの連絡メールなど、着信専用のアドレスも記載されているわけで、それらを除外して送信するわけだが、それでも何件か宛先不明で戻ってくる…ちょっと悲しい。

その一方で、変更了解のメールがバラバラと届く。
一言づつお礼の返信をしたいところだが、何しろ量と時間が…。

皆様、ありがとうございます。

滋賀の皆様、新潟で元気にやっています。
お気遣いありがとうございます。

新潟の皆様、来て早々のアドレス変更、申し訳ございません。
これに懲りず、宜しくお付き合いを！

ブログ記事にすることで、全ての返事が出来るわけではないのだが、せめてもの御挨拶。
どうもありがとう！

さらば SoftBank

ケータイを SoftBank から au に変更。
SoftBank も悪くはなかったのだが、MTBer としては『通話エリアの狭さ』が泣きどころだった。
圏外になってしまう山が多すぎる…。

自宅の電話も au と同一グループの KDDI だし、いっその事まとめてしまおう…と。
というわけで、ナンバーポータビリティーで乗換え！



TOSHIBA 製の au HIY01 SKA という機種らしい…別に何でもよかったのだが…。

おいらのケータイ人生は転社の連続だった。
昔のケータイは地域によって分社されていて、転勤族のおいらには不利だったのだ。
東北セルラーを振り出しに、関西セルラー・docomo・au・SoftBank…と渡り歩き、再び au 。
これで、やっと落ち着くのだろうか？

使い方が分からなくて四苦八苦。
暫くは良いおもちゃだな(笑)。

目撃

自転車で通勤していた時のこと。

『とまれ』を無視した高校生が、優先道路を徐行中のクルマの側面に衝突した。
クルマはぶつかった瞬間に停止し、運転していた男の人がすぐに下りてきた。
高校生は何も言わずに…逃げた。

おいらはその場に居合わせてしまっただけだが…
ものすごく悲しい気分。

ケガがないのが幸いだっただろうが、もしもこれで高校生が怪我をしていたら…
やっぱり悪いのはクルマになってしまうのだろうかね？
歩行者・自転車は『交通弱者』。
ルールを無視していても、それがまかり通るのかな？

それだけではない。
ヘルメット使用の通勤ライダーに会わない。
おいらと同じ年頃の人々に、おいらのように家族がいるとは限らないが、
子どもたちにヘルメットを与えていないのだろうか？

親がしないことを、子どもがするわけがない。
だから、おいらは自転車に乗るなら『どんな時も』必ずヘルメットを被る。

意識の低さに愕然としているヒマはない。
社会を憂う前に、自分の行動。

みんながそう思えば、世界は変わるはずなのに。