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長良川の鵜飼 その2(鵜匠さん自ら鵜飼の説明を)

2007-09-16 23:18:09 | 東日本発営業日記
ところで、関東の人(東日本の人、北海道の人も)は、だいだい、岐阜のイメージと言うと、長良川の鵜飼や高山など思いつきますが、場所もどのあたりにあるか、よく解りません。
長良川温泉の場所もほとんどわからないと思います。
たぶん、中京地区の人は、鬼怒川温泉や塩原温泉、飯坂温泉の場所のイメージが解らないのと同じです。

私の営業の中で、特に若い人たちには、まず、岐阜が東京から名古屋経由で、新幹線を使うと約2時間で行けること、岐阜から長良川の河畔が、タクシーで15分と近いことなどの説明から始まっています。
とにかく、以外に首都圏から時間を取らずに行くことができると言うことです。

長良川の鵜飼を見た後、岐阜・名古屋経由で新幹線を使うと、その日の内に帰れること。(東京から長良川の鵜飼観賞は日帰りでも可能なのです。)

ところで、昨日のスタッフ日記では、ホテルを17時40分ころロビーに集合後、係の案内で観覧船乗り場に行くところまででした。

今日は、その続きです。
ホテルから乗り場までは、3分位です。
17時45分頃、乗船乗り場では、鵜匠さんが交代で自ら鵜飼の説明をしてくれています。
長良川の鵜匠さんは、宮内庁式部職に属し、現在6人います。
その鵜匠さんが、鵜飼の歴史や実際に鵜を手に取りわかり易くお話をしてくれます。
とても興味深いものです。
写真は、鵜匠さんを囲んで、その話を聞いているところです。

私は、個人的には、鵜飼の美しさもそうですが、この現代にも残る鵜匠さんの世襲制度がとても興味深いものに感じます。

説明を聞いた後は、いよいよ乗船です。
続きは、また明日。