天下人『信長』とそのルーツ

小学館より新しいウイークリーブックが発刊されました。

第１号が特別定価で安かったのと、紹介されている人物の事を最近、もっともっと

知りたかったので買いました。

　　　　

特別価格は１９０円です。

安いね！

２号からは５８０円と書かれていました。


新設　戦乱の日本史　と称してこれから全５０巻出版されます。

３巻に関ヶ原（徳川家康　天下分け目を制す）
２３巻に関ヶ原に散る（石田三成孤独な忠義）
３７巻に美濃国盗り物語（斉藤道三　一国の主に）

など岐阜に関連した特集もでます。

今回の号は、織田信長の長篠の戦いの新説でした。

もちろん誰でも知っている歴史上の大人物の『織田信長』ですが、私もそれなりに

は、知っていましたが、どちらと言えば、『豊臣秀吉』のほうが中心のような思い

でした。

でも、ホテルの裏手にある、金華山の麓、岐阜公園を知るようになってからは、

だんだんの織田信長のほうに興味が湧き、ついつい関連した本や雑誌が気になる

ようになりました。

　　　　

戦国時代の織田信長が生まれたのは、尾張の地ですが、ここをスタートして、岐阜

そして安土へと本拠地を移していきました。

ホテルの裏手の岐阜公園では、居住跡があり、今でも調査が進行中です。

　　　　

公園内には、若き日の信長像もあります。

この像は、１９８８年、岐阜市制１００周年を記念して日本彫刻界の巨匠北村西望

により創作されています。

この北村西望の出身地が長崎の南島原市であるため、島原城址公園内に設けられて

いる、『北村西望記念館』にも「若き日の信長像」として代表作のひとつとして設

置されているそうです。

信長の目指した『天下布武』・・・・

ただいま，にわか歴史ファン

信長のことを勉強中の市川でした。

歴史と出会う旅もおすすめです。

銅像を探せ！


『岐阜公園』のことは、このブログの１２月２９日に詳しく紹介しています。