この銅像は、松尾芭蕉の『奥の細道』の結びの地として有名な大垣の街中にあるも
のです。
大垣に行ったことは、また、このブログで紹介をと考えていますが、今日は、チョ
ットさわりだけ。
というのも、
3月27日。
元禄2年(1689)の3月27日に松尾芭蕉が『奥の細道』の旅を始めた日なの
です。
奥の細道の旅をおえた結びの地として知られる大垣には、元禄2年9月6日に着い
ています。
(松尾芭蕉結びの地記念館で写したもの)
水門川を生かした舟運の湊町として、東西交通の要として栄えた大垣のことは、ま
た後日、詳しく紹介します。