長良川温泉 ホテルパーク

人気温泉旅館ホテル250選!岐阜城に一番近いホテル★桜満開お花見に! 高橋尚子マラソン・温泉エステがオススメ!

愛らしい鵜の画像の大特集!鵜の庵「鵜」で・・・・・・

2009-07-03 22:23:31 | スタッフ日記
鵜の庵「鵜」(鮎料理・喫茶)でのことは、このブログでも紹介したことがありま

す。

    

食事や喫茶を楽しみながら、鵜と大接近できるお店です。

運よく、鵜匠さんとも会話をすることもできます。

今日は、以前にも紹介しましたが、鵜の可愛い画像と鵜匠さんとちょっとお話をし

たときの内容を再度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    

店内の席から写した画像です。

本当に窓ガラスの側まで寄ってきます。

    

鵜には、川鵜と海鵜がいます。

海鵜のほうが川鵜より大柄です。

    

長良川の鵜飼に使われる鵜は、野生の海鵜を捕獲して、鵜匠さんの家で訓練され使

います。

    

茨城県日立市に捕獲場があり、冬に運ばれてきます。

    

環境のせいでしょうか、鵜匠さんの家では、繁殖しないようです。

雄と雌の違いなかなか見分けが付かない鵜です。

    

海鵜の寿命は、普通、4~6年と言われています。

が、鵜飼に使われている鵜は、鵜匠さんが愛情一杯に育てているので、15~20

年は、生きるそうです。

    

こちらの鵜匠さんのお宅では、25年も生きる鵜もいるようです。

人間と同じで食べ物や環境に気を使うと寿命も延びるのでしょう。

    

こちらで飼われている鵜は、24羽だそうです。

慣れているのでしょうか、近くによってもどうじません。

    

鵜が居る、中庭から店内を眺めたようすです。

    

鵜は、とても賢い鳥です。

鵜匠さんに『鵜に名前は、付けているのですか?』と尋ねました。

    

名前は、つけないと言っていました。

名前をつけるのは、人間の都合だからと・・・

どこまでも鵜の目線で鵜と生活をされている鵜匠さんです。

名前なんか付けなくてもどの鵜のことも承知なのですね。

    

鵜は、餌にホッケなんかも食べているそうです。

やっぱり海に住む、鵜だから納得です。

    

最近、鵜が可愛くて・・・・・・・

    

実は、まだ鵜が写真をたくさんあるのですが、今日はこの位に

ぜひ、鵜の庵『鵜』でまじかに鵜をご覧になってください。

だんだん、可愛く見えてきます。

長良川の鵜飼と鵜と鵜匠さんにはまってしまった、熱海の人間でした?

伊豆の狩川などでも、鵜による伝統漁法は、行われたことがあると聞いたことがあ

ります。

日本の伝統漁法・・・・・・・・

鵜飼をご覧になりに長良川にお越し下さい。

   


    




7月1日~3日、千葉方面の営業に出かけています。

2009-07-03 00:10:40 | 東日本発営業日記
7月1日、熱海の自宅をAM4:40に出発、5時19分の熱海発の東海道線に乗

り、横浜にAM6:50着、AM7:00発の高速バス(アクアライン経由)で茂原(千

葉県内)にAM8:40着、茂原の取引先の総合案内所で、朝礼で挨拶後、案内所の

スタッフと同行で、幕張や行徳、市川方面の旅行会社に訪問セールス。



7月2日は、本八幡から、船橋方面の営業をしています。



7月3日は、朝、船橋のららぽーとで、落ち合い、また、営業は続きます。

長良川や岐阜の良いところを宣伝しています。


ブログの更新やコメントをいただいた方へのお返事の気になりますので、日帰りセ

ールスをしています。



2日は、終日、雨でした。

ズボンのすそは、よれよれです。


3日は、どうでしょうか?


地味な仕事は、毎日続きます。

そうそう初めて中山競馬場に行きました。

と言うより、隣りを通りました。

広大敷地でした。

有名な場所を知ってチョット徳をしたような気持ちになりました。

営業日記でした。

早く寝ないと明日、起きることができません・・・・・・・・・・

鵜飼観覧の翌朝は!朝のお散歩のおススメ!(鵜飼の里)

2009-07-03 00:08:25 | 東日本発営業日記
せっかく、長良川に訪れた折、夜の鵜飼観賞ももちろんですが、鵜匠さの生活に触

れてみませんか?


朝のお散歩にもおすすめです。

もちろん長良川に到着後でもおススメです。


ホテルより長良橋を渡り対岸に行きます。


歩いて7~8分です。(長良川の右側です)


ここに6人の鵜匠さんたちの住む家があります。この地区を『鵜飼の里』といいま

す。



鵜匠さんの家の庭先で、鵜の小屋があります。




歩いていると、ときどき鵜の鳴き声が聞こえる町並みです。



以前、庭先からのぞいて写した画像です。


鵜もこんなに近くに見ることができます。



鵜匠さんたちの日々の暮らしをチョット垣間見ることのできる場所です。

写真には、写しませんでしたが、鵜匠さんの仕事着なんかも軒先に干してありまし

た。




この場所に行くと良くわかります。

長良川の鵜が鵜匠さんの愛情いっぱいに育てられていることが、知らない人が鵜飼

を動物虐待では?!なんて言いますが、とんでもないことです。


鵜は、元気いっぱいの様子で鵜匠さんの家で生活をしています。




長良川の鵜匠さんと一緒にくらしている鵜たちは、自然界に住む、鵜よりもとても

長生きで、大事に家族同様に暮らしています。