岐阜公園ってご存じですか。
金華山の山懐に抱かれた落ち着いたたたずまいの場所で、文字通り岐阜を代表する公園です。
しかもここ、当館から徒歩で数分のところにあるのです。
ここはいろいろ見所の多いところなのですが、このほど、それらをまとめて皆さんにご案内する総合案内所がオープンしました。
先ずは『岐阜新聞』の記事をご覧下さい。
「岐阜市大宮町の岐阜公園に戦国時代の建造物を模した総合案内所が完成し、１６日午前、現地で記念式典が開かれた。岐阜公園の新たな玄関口で、周辺の信長ゆかりの地や古い町並みが残る川原町一帯を散策する拠点となる。
戦国時代の城郭を模した正門の横には馬にまたがる「若き日の織田信長像」が据えられた。総合案内所では、観光案内や岐阜にこだわったスローフード を提供、信長にちなんだ土産を販売する。レンタサイクルの駐輪場や枯れ山水庭園も設けた。岐阜市が約４億７千万円の事業費をかけて整備した。」
この公園、上には詳しく書かれていませんが、担当者がご案内するほどいろいろな施設が集中しているのです。
岐阜城へ登るロープウエイの駅、博物館、美術館、昆虫博物館、日中友好庭園、それに只今発掘作業中の信長館の遺跡などなどです。
あ、そうそう、若き信長の銅像、板垣退助受難の地の銅像、それに公園入り口のシンボル・女神像の噴水なども見落とすわけにはゆきません。
それらを懇切に案内してくれる総合案内所が開設されたのです。
さあ、当館で旅装を解かれたら、まずこの案内所にお立ち寄りになり、ご自分好みの見所を発見していただくというのがいかがでしょう。
そして、そのあとはもちろん当館で温泉とおいしいものをどうぞ！
(以上、ホテパクちゃんのニュース・コーナーでした）
＊写真
一番上は『岐阜新聞』から、2番目、3番目は岐阜公園のHPからお借りしました。
最後の二枚は＜ホテパクちゃん＞が撮しました。
まるで、オーロラ（見たことないが）のような
美しいカーテンのように！
飛行機雲が線を描くと、その上を黒い線が
上の黒い線がなんでだか、先にすすむ！
木の間の、まーるい太陽が寒さに負けている
雲がすこしづつ、散り始めた。
飛行機の上からは、どんなだろうか
何色、ある？
岐阜城山頂からも、きっと見ている人が