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麒麟がくる 大河ドラマ館 

2020-01-27 21:12:00 | 麒麟がくる

 大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」に合わせ、岐阜市大宮町の市歴史博物館内に整備されていたドラマ館が1月11日、開館しました。








ドラマに登場する市ゆかりの戦国武将明智光秀や斎藤道三、織田信長にスポットを当て、ドラマのセットを再現して衣装を紹介。来館者は物語の世界を感じることができます。






 岐阜市や山県市、経済団体や観光関係団体などでつくる「大河ドラマ『麒麟がくる』岐阜実行委員会」が設置。面積は市歴史博物館2階の約1千平方メートル(博物館の展示コーナー含む)。ドラマに登場する稲葉山城内の道三の広間を再現したコーナーには、道三ら出演者の等身大パネルを設置。









来館者は広間の置き畳に座って写真撮影でき、道三気分を味わえます。










 3人の武将の衣装(レプリカ)も展示。道三と信長、道三の長男義龍と娘の帰蝶の衣装が展示されるのは、県内3カ所のドラマ館で岐阜だけです。3台の大型モニターを使い、メーキング映像なども放映しています。



 稲葉山城下の合戦シーンを再現したジオラマもあり、ドラマに関する約130点の展示物が並ぶ。ほかに、道三や信長などに関する同博物館の収蔵品約40種類も紹介しています。





 「ドラマ館では、岐阜が戦国時代に重要な場所だったことを体験できる。岐阜城などにも足を運び、歴史を感じてほしい」と呼び掛けています。











 11日から来年1月11日までの午前9時~午後5時、無休で開館する。11日はオープニングセレモニーがあり、一般入場は午前11時から。




入館料は高校生以上600円(小中学生300円)。









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