１１月２３日・ ２４日は、紅葉と石庭のコントラストがおすすめの『真長寺』へ！

明日（２３日）と２４日のおすすめです。

　　　　

岐阜市三輪７７８－１にある、枯山水の石庭でしられる『真長寺』で、「もみじ

祭り」が開催されます。

ホテルからも車で３０分ほどの距離です。

この日に合わせて同寺所蔵の文化財が一般公開される他、紅葉を映し出すライトア

ップも行われます。

公開される文化財は、国指定重要文化財釈迦如来坐像など１０点あまりです。

　　　　

時間　９：００～１６：００

ライトアップは、２３日の夕暮れから２１時までです。

石庭を囲む、イロハモミジは、今見頃で。こけむした庭の緑と紅葉のコントラスト

が楽しめそうです。

入場料は、無料です。


真長寺　℡０５５８－２２９－１３３６

深まる秋を感じることのできる秋の岐阜のおすすめです。

世界遺産『白川郷』が、一夜で白銀の世界に！

　　　　
画像は、今朝の『白川郷』です。

白川村の「合掌造り集落ライブ映像」から撮ったものです。

ライブ映像のＨＰは
http://shirakawa-go.org/live-user/j-monitor.asp

全国的な寒波を迎えた昨日ですが、白川郷でも、前日から降り続く雪で一夜にして

冬景色となりました。

まさに風雪に耐える美しい景色は、絶景です。

今年は、このブログでも、何回も紹介していますが、東海北陸自動車道の全線開通

で、冬の白川郷のも大変行き易くなりました。

長良川温泉からも、乗用車で約９０分で行くことができます。

今年の冬の一押しだと思うのですが・・・・・・・・・・・・・

ぜひ、ライブカメラも除いてください。

鵜飼終了後の観覧船・・・・・・・・

ご存知の通り、『長良川の鵜飼』は、先月（１０月１５日）に終了しています。

来年も、５月１１日から開催する訳ですが、ホテルの前に停泊してある、観覧船の

補修などが先日、ホテルの会議で、長良川に行った際に行われていました。

　　　　

船名の塗装や、船底の修理などです。

　　　　

たくさんの観覧船をこれからの期間、メンテナンスをしていくのだと思います。

鵜飼が終わった後も裏方さんの仕事が続く長良川でした。


そう言えば、先日、親戚のものと、鵜飼の話をした時、『鵜飼は、あっという間に

終わってしまうからな～』と感想でした。

　　　　

それほど、早く終わるわけでも、ありませんが、待っている時間とのバランスから

だと思い、そのあたりが、相撲や花火と同じように言われるとお話をしました。

長良川の鵜飼も相撲も花火も『一瞬の美学』なのです。

日本の伝統なのです。

来年が、待ち遠しい・・・・・・・・・・・・

『川端康成ゆかりの地』石碑・・・・・・・裏側

ホテルより徒歩２分位、長良橋のバス停に向かう途中に『川端康成ゆかりの地』と

記した石碑があります。

　　　　

この石碑のことは、このブログでも、既に紹介済みです。

また、色々なサイトでも紹介されていますが・・・・・・・・・・・・・・・

どうでしょう！

石碑の裏側を写してみました。

　　　　

こんな画像は、あまり出ません。

で、アップの画像も！

　　　　

来年、生誕１１０年を迎える、『川端康成』の情報は、まだまだ続きます。

川端康成《初恋》を訪ねて・・・・加納の寺『西方寺』

　　　　

大正１０年、岐阜の写真館（瀬古写真館）で撮られた、左から川端康成、伊藤初

代、三明永無です。

大正９年（１９１９）、川端康成は、東京のカフェで、伊藤初代さんと会います。

初代は、その後、カフェのマダムの姉の実家の西方寺（小説では、加納の寺・澄願

寺）の養女となりますが、川端は、翌大正１０年には初代さんを訪ね、一度は、結

婚の約束を交わします。

この時、川端は、２３歳、伊藤初代さんは、１６歳です。

しかし、初代さんは、直後に結婚の約束を破棄して、川端康成の初恋は実りません

でした。

伊豆の踊り子が先か、伊藤初代さんとの事が川端康成の初恋か定かでは、ありませ

んが、結婚を意識したのは、明らかかに、この時と言われています。

川端康成は、この時の出来事を、『南方の火』『篝火』『非常』など一連の（ちよ

物）と言われる小説、約１０作に書いています。

それほどの思いだったと思われます。

長良川河畔から、鵜飼を見るシーンや、南岸の宿（港館→現在のホテルパーク）

で、トランプや夕食をとったことなども小説に書かれています。

川端文学を語る上で、岐阜のことは、伊豆の踊り子などそれから作品が生まれる上

で大きなポイントとなっています。

そんな訳で、『川端康成ゆかりの岐阜』『川端康成ゆかりの宿（港館→現ホテルパ

ーク）』を大大ＰＲ中です。

先日、長良川に行った時、その加納の寺（澄願寺→西方寺）を訪ねてみました。

　　　　

岐阜駅の南口より徒歩６～７分で行くことが出来ます。

わかり易い場所にあります。

小説によりと、当時は、岐阜名産の雨傘と提灯を作る家が多かった田舎町のようで

す。

今は、余りその面影はありませんでした。

　　　　

もちろん本堂も当時とは、建て替えられたものです。

　　　

来年は、川端康成の生誕１１０年にあたる年です。

『川端康成ゆかりの地』岐阜の街をたどる旅を提案して行きたいと思っています。

この西方寺のあろ、加納天満宮や陸橋跡～柳ヶ瀬本通・・・・・・

ゆかりの地を訪ねる旅のコースも作りました。

このブログなどで紹介していきます。

５４年ぶり『谷汲山華厳寺 御本尊御開帳』（平成２１年３月１日（日）～３月１４日（土））

春は、桜、秋は、もみじが美しい谷汲山華厳寺です。

ちょうど、今は、参道の紅葉が美しい時期を迎えています。

　　　　
　　　　（紅葉の谷汲山華厳寺）

ホテルより車で４０分～４５分で行くことができます。

　　　　
　　　　（桜の時期の華厳寺）

上の写真は、このブログでも紹介しましたが、４月７日に淡墨桜を見に樽見に行った帰

りに写した、参道の写真です。

桜もおすすめです。

ここ華厳寺と横蔵寺、徳山ダム（産業観光）を結ぶコースは、最近の人気の岐阜の

ルートです。

　　　　
　　　　（横蔵寺の紅葉）

　　　　
　　　　（徳山ダム）

また、桜の時期には、淡墨桜も絡めたコースも出てきます。



さて、今日の本題です。

ここ谷汲山華厳寺は、西国三十三所観音札所の結願寺としても知られています。

　　　　

来年は、西国三十三ヶ所札所巡礼の中興の祖と呼ばれる『花山（かざん）法

王』（９６８～１００８）の一千年忌を迎える年にあたります。

西国３３所の各寺では、御本尊の御開帳をするお寺も多くあります。


『谷汲山華厳寺（たにぐみさんｍけごんじ）』でも、秘仏の本尊十一面観世音菩薩

が５４年ぶりにご開帳されます。

５４年ぶりです。

　　　　

この御開帳に合わせてのバスのツアーや列車を使ったツアーコースが全国の旅行会

社の企画担当者の間では、注目のまとになっています。

もちろん、全国の仏像ファンの間では、大注目です。

先日、熱海の料理屋さんで、隣りに座っていた、中年の婦人の方も、この情報を知

っていて、来年の御開帳に合わせて、岐阜を訪ねて見ると言っていました。

とき：平成２１年３月１日（日）～３月１４日（土）

拝観時間：午前９時～午後４時

　　　　

覚醒　観世音菩薩　慈悲の心　西国三十三所結縁御開帳

５４年ぶりに結ぶ、十一面観音菩薩様とのご縁。

（問い合わせ先）谷汲山華厳寺西国三十三番札所御開帳奉賛会
　　　　　　　　　揖斐川町商工会谷汲支所内

　　　　　　　　電話０５８５（５５）２２３１

　
この御開帳を逃したら、もう拝見することが出来ないかもしれません。

どんなお顔をしているのでしょうか？

なにせ、５４年ぶりです。

私も、来年３月は、必ず、行ってみます。

そうそう、この時期は、『岐阜梅林公園』の梅も見頃になっていると思います。

先の話ですが、長良川温泉に宿泊して、御開帳の谷汲山華厳寺を訪ねる旅は、如何

でしょうか！

３月必見の催しのご案内でした。

韓国と各務原の美味しいコラボレーション！！『各務原キムチ』

『各務原キムチ』のこと。

各務原までは、名鉄岐阜駅より各務原線急行に乗り約１１分で行くことができま

す。

近年では、冬ソナストリートでも知られています。

（ご存知、「冬のソナタ」のロケ地となった韓国・春川市のメタコイヤ並木を約３

００ｍに渡って再現した道）

★名鉄各務原市役所前駅より徒歩５分。


　　　　

画像は、先日、岐阜駅の１階にある、マーケットで購入したものです。

『各務原キムチ』です。

なぜ、各務原キムチ？？？？？？？？なの？？？？？？？？

　　　　

平成１１年に各務原日韓親善協会が発足し、同１５年には、韓国・春川（チュンチ

ョン）市と姉妹都市になりました。

その後、スタートした「キムチ漬け講習会」が大反響で、これをきっかけに『各務

原の味』とする「キムチ日本一の年研究会」が生まれました。

　　　　

『各務原キムチ』の特徴は？？？？？？

各務原の特産のニンジンと、春川市の特産物の松の実が入っていることです。

　　　

この二つは、キムチの栄養価を高め、味も一層美味しくされるといわれています。

また、白菜やキュウリだけでなく、竹の子、菊芋、エリンギ茸などさまざまな野菜

を使っているのも各務原キムチの特徴です。

　　　　

カクテキもありました。

　　　　

さて、私の食べた、感想です。

韓国産のキムチに比べると辛みは、抑え気味です。

辛いのが、苦手な方でも大丈夫です。

ビールのおつまみと言うよりも、御飯のおかずによさそうです。

すっぱみも余りありません。

どうですか！

岐阜のお土産に以外な感じで喜ばれそうです。

今日は、美味しい情報でした。

本日（１４日）は、『世界糖尿病デー』・・・・・・・・・・・・・・・・

先日のブログで、今週の『世界糖尿病デー』の週間にあわせて、、岐阜城のブルー

ライトアップの話題を掲載しました。

ホテルから車で約４０分。現在、「あかりの町並み・美濃」にあわせて、ナイト・

ツアーにご案内している、ご存知「うだつの町並み」美濃では、おなじみの『旧今

井家』でも、世界糖尿病デーにあわせて今年初めて、国連のシンボルカラーである

ブルーにライトアップされました。

　　　　

１６日まで、午後５時～午後９時までです。

和紙の灯りとともに楽しみが増えました。

岐阜ならではの物・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今週の最初に長良川に行った時、長良川（岐阜）ならではの物は、ないかと色々と

探ってみました。

上の画像は、マンホールのふたです。



鵜と鮎が描かれています。

　　　　

アップの画像です。

長良川らしい物の紹介でした。



　　　　

本日（１３日）より開催！『全国伝統的工芸品まつり・岐阜』岐阜メモリアルセンターにて。

　　　　

毎年１１月は、伝統的工芸品月間です。

伝統的工芸品の振興を図るため、期間中、全国各地の関係協力機関・団体によって

伝統的工芸品の普及事業が行われています。

そのメイン行事である、催事が本日（１３日）より１６日（日）までの日程で「岐

阜メモリアルセンター」で開催されます。

　　　　

『全国伝統的工芸品まつり・ぎふ』

１１月１３日（木）～１１月１６日（日）

時間１０：００～１７：００
　　　　（最終日のみ16時まで）

入場無料

お問い合わせは。　℡０５８－２７２－８３６１


全国の伝統的工芸品が岐阜に勢ぞろいします。工芸品の展示・販売や製作実演・体

験、「食」と「温泉」をテーマとした県内の観光物産展など楽しい催しが開催され

ます。

「岐阜メモリアルセンター」までは、ホテルより徒歩１０分位で行くことが出来ま

す。

１６日まで、必見の催しです。

ぜひ、お出かけ下さい。

詳しいＨＰは
http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s11355/handicraft/