岐阜県を代表する美しい桜をこのブログで、追いかけています。
長良川のホテルパーク周辺の桜や
岐阜県の本巣市根尾の『淡墨桜』など、すでに散ってしまいましたが、
春を迎えた飛騨地方に名花と呼ばれる桜が咲きました。
『臥龍桜(がりゅうさくら)』です。
(飛騨一ノ宮観光協会の画像より・満開時の臥龍桜)
『臥龍桜』は、岐阜県高山市一ノ宮町226-1(臥龍公園内)にあります。
JR高山線の『飛騨一ノ宮』駅下車徒歩1分です。
高山までは、3月30日のこのブログでも、紹介しましたが、3月19日より岐阜
バス・濃飛バスの共同運航により岐阜駅より1日4便の直行ノンストップバスが始
まり、手軽に安い費用で岐阜(長良川)より行くことができるようになりました。
片道2時間15分です。(サービスエリアでの1回の休憩を含む)
料金も片道2.500円(往復4.500円)です。
(運行時間など3月30日のブログをご覧ください)
『臥龍桜』のある、JR飛騨一ノ宮駅は、高山駅より1駅手前(所要時間7分・運賃
200円)です。
と、言う事は、この『臥龍桜』は、直行ノンストップバスを使うと、岐阜駅より2
時間30分位となります。
ちなみにJR岐阜駅よりJRを利用すると、最短で、ワイドビューと普通列車を乗り継
ぎ、2時間30分位かかりますので、バスとさほどかわりません。
『臥龍桜』のことです。
(今朝の岐阜新聞WEB版の画像より)
樹齢1100年を越す、臥龍桜は、長い年月を耐えた貫禄ある、幹や枝がどっしり
と、地に横たわり、臥した龍に似ていることから、その名前が付いています。
枝幅は、30mにわたり、高さも20mもあり、遠目にもそこだけ、火が灯ったよ
うに見えると言われています。
幹回りは、7.3m。
品種は、エドヒガンザクラです。
先日の『淡墨桜』に引き続き、この桜の開花状況をとても気にし、毎日、桜開花状
況を画像とともに更新している『飛騨一ノ宮観光協会』のHPによると。
4月12日に開花したあと。
(4月14日)
(4月15日・8分~9分咲きのほぼ満開です。)
(4月16日・満開)
今朝の岐阜新聞WEB版にも満開で、沢山のお花見客を楽しませているとの情報と、
20日より26日には、琴や太鼓、合唱による音楽祭のイベントが開かれるこのも
紹介されていました。
今年は、例年より1週間ほど早く、見頃を迎えているようです。
週末が、ピークかもしれません。
この国指定天然記念物の巨木は、JR高山本線の車窓からも姿を眺めることができま
す。
下呂温泉や高山にご宿泊になってもとても便利ですが、長良川温泉を起点にして
も、おすすめです。
『臥龍桜』のことは、「飛騨一ノ宮観光協会」のホームページにとても丁寧に掲載
されていますので、ご覧になってください。
http://www.hidamiya.com/
あ~あ・・・・・・・
まだまだ気になる、岐阜の名花が・・・・・・・・
『荘川桜』臥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長良川のホテルパーク周辺の桜や
岐阜県の本巣市根尾の『淡墨桜』など、すでに散ってしまいましたが、
春を迎えた飛騨地方に名花と呼ばれる桜が咲きました。
『臥龍桜(がりゅうさくら)』です。
(飛騨一ノ宮観光協会の画像より・満開時の臥龍桜)
『臥龍桜』は、岐阜県高山市一ノ宮町226-1(臥龍公園内)にあります。
JR高山線の『飛騨一ノ宮』駅下車徒歩1分です。
高山までは、3月30日のこのブログでも、紹介しましたが、3月19日より岐阜
バス・濃飛バスの共同運航により岐阜駅より1日4便の直行ノンストップバスが始
まり、手軽に安い費用で岐阜(長良川)より行くことができるようになりました。
片道2時間15分です。(サービスエリアでの1回の休憩を含む)
料金も片道2.500円(往復4.500円)です。
(運行時間など3月30日のブログをご覧ください)
『臥龍桜』のある、JR飛騨一ノ宮駅は、高山駅より1駅手前(所要時間7分・運賃
200円)です。
と、言う事は、この『臥龍桜』は、直行ノンストップバスを使うと、岐阜駅より2
時間30分位となります。
ちなみにJR岐阜駅よりJRを利用すると、最短で、ワイドビューと普通列車を乗り継
ぎ、2時間30分位かかりますので、バスとさほどかわりません。
『臥龍桜』のことです。
(今朝の岐阜新聞WEB版の画像より)
樹齢1100年を越す、臥龍桜は、長い年月を耐えた貫禄ある、幹や枝がどっしり
と、地に横たわり、臥した龍に似ていることから、その名前が付いています。
枝幅は、30mにわたり、高さも20mもあり、遠目にもそこだけ、火が灯ったよ
うに見えると言われています。
幹回りは、7.3m。
品種は、エドヒガンザクラです。
先日の『淡墨桜』に引き続き、この桜の開花状況をとても気にし、毎日、桜開花状
況を画像とともに更新している『飛騨一ノ宮観光協会』のHPによると。
4月12日に開花したあと。
(4月14日)
(4月15日・8分~9分咲きのほぼ満開です。)
(4月16日・満開)
今朝の岐阜新聞WEB版にも満開で、沢山のお花見客を楽しませているとの情報と、
20日より26日には、琴や太鼓、合唱による音楽祭のイベントが開かれるこのも
紹介されていました。
今年は、例年より1週間ほど早く、見頃を迎えているようです。
週末が、ピークかもしれません。
この国指定天然記念物の巨木は、JR高山本線の車窓からも姿を眺めることができま
す。
下呂温泉や高山にご宿泊になってもとても便利ですが、長良川温泉を起点にして
も、おすすめです。
『臥龍桜』のことは、「飛騨一ノ宮観光協会」のホームページにとても丁寧に掲載
されていますので、ご覧になってください。
http://www.hidamiya.com/
あ~あ・・・・・・・
まだまだ気になる、岐阜の名花が・・・・・・・・
『荘川桜』臥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・