大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

値頃感(割安感と割高感)(土井)

2008年06月23日 17時02分37秒 | Weblog
ガソリン価格が瞬間的に下がったと思ったのも束の間、史上最高値を更新中でこれまでの感覚からしても高く感じる昨今です。
我々の生活は値頃感で成り立っているといっていいと思います。
普段買物をする時、やや高いと思っても気に入ったいいものは少し無理してでも買い、一寸不満でもこの値段ならと買う時もあります。
この場合は値頃感で納得ずくのことだから文句は無いのですが、止む無く高いと思いながら支払いをしなければならない場合も多々あります。
税金や保険料は別としても、自分で操作するATMの振込手数料、宴会や飲食店の酒代、一本1100円もするプリンターのインク(その他にも色々ありますが・・・)等に割高感を感じるのは私だけではないような気がします。
反対に割安感の味わえるサービスもあり、これらについては大いに助かります。
毎日のように行くモーニングサービスは安売日のチケットを買っておけば、コーヒーにトースト又はサンドイッチ、茶碗蒸しとフルーツが付いて280円、弁当や缶詰類、それにネットトレードの片道800円前後の手数料等は本当に安いと思います。
値頃感こそ社会のニーズ、サービスを提供する側も受ける側も日頃から気をつけて行動することが大切だと思います。