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地元の花火大会(土井卓美)

2012年08月18日 17時38分25秒 | Weblog

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真夏の夜空を彩る花火大会は全国各地で催され今や取り立てて言う程のこともありませんが、愛知、岐阜、三重の三県では夫々に全国的にもかなり知られる程の大掛かりな大会が幾つか催されます。
何時もは難なく行ける所でも大会の当日は車の規制や渋滞で、公共交通を利用するか、遠い所の駐車場に止めてそこからシャトルバスで行くことになります。
しかしこうした苦労をしてでも現場で見る花火はさすがに迫力があり、見事で、往復の苦労を苦労と感じさせないだけの値打ちがあります。
それだけでなく、暗闇に蠢(うごめ)く大群衆の中にいる気分もなかなかにオツなものです。
といってもこれも若い内のことで、だんだんと出掛ける意欲がなくなってくるのも仕方のないことです。

全国的規模には至りませんが中規模程度の当地の一宮市・羽島市共催「濃尾大花火大会」は14日予定でしたが雨天順延になり、16日好天に恵まれて挙行されました。
この日近隣の多くの家庭では親族(うから)同胞(はらから)相寄って久闊を叙し、花火を楽しみます。
今年の我家は来客もなく、私も寄る年波か自転車で10分足らずの現地まで行く気力がなくなっていました。