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台風一過のスカッとした晴天にはならず曇り空が続いています。
昨日の地元句会は都合の悪かった人が重なって遂に参加者が1桁という惨状を呈しました。
若い人が入ってこないので高齢化に伴う漸減は止むを得ないところです。
一昨日の詩吟の稽古の後の話ではこちらも高齢による退会はあるものの、上部から新規会員獲得への圧力が強烈で、先生クラスは親戚知り合に頼み込んだりして大変なようです。
お金のかかることとなるとプレッシャーをかけるのは何も「東芝」だけに限ったことではありません。
その点俳句はお金はかからないものの何やら難しいという印象があるようで、少しは興味があっても知り合から上手に誘われるような機会でもないとなかなか自分から入会しようという勇気は湧いてこないというのが現実ようです。
昨日の拙句では「恵那山を丸ごと入れて夏座敷」が好評でした。
植木鉢にこんな小さな花が咲いていました
反対から見るとこんな感じです
離れて見るとこうなっていました