大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

冬至と年賀状など

2019年12月24日 19時55分01秒 | Weblog

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22日の日曜日が「冬至」だったので今が一番日の短い時期であることは言うまでもありませんがそれでも、夜明けの遅さと夕暮れの早さは驚くばかりです。
その冬至当日の午後と夜は年賀状に集中して全部を書き上げることが出来ましたが自然減で年々その数が減っています。
年賀状だけでお付き合いが何十年も続くというのはある意味不思議でもありますが、それでお互いの無事や近況が分かり有意義でもあります。
若い人達はSNSで済ますことも多いようですが、年末年始に旧年と新年の葉書の年賀状に触れるのもまた違った趣がありますし、何より次に出す時の最良の判断材料になります。

今日は午後から詩吟の特別レッスンに行き、その後数人で喫茶店に行き話し込んでいました。
歳末にも拘わらずこうした自由な時間が持てることの有難さを実感しました。
喫茶店を出た時周りはすっかり暗くなっていました。


寒椿