大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

終活の意識

2022年03月05日 19時12分36秒 | Weblog

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明日の日曜日はまた寒さがぶり返してくるようで夕方から気温もぐーっと下がってきました。
しかし3月に入ってからはそれなりに春らしさが感じられるようになり、あの厳しい寒さから解放されて気分的にも身体的にもホッと一息です。
今日のGゴルフも無風晴天の下42名がのびやかにプレイしました。
この心身の緩みは季節的なものであると同時に年齢的なものもあります。
何事をするにもスローペースになると共に疲れ易くなっています。
そうなると例えば畑仕事にしても先延し傾向になり、実際未だ何も手を付けず夏野菜が終わったままの状態です。
まだまだ「終活」までは意識していませんが意識の先には見え隠れしています。
今日の毎日新聞の「仲畑流万能川柳2021」の「年間大賞」発表では昨年の投票はがき15万6433通、句数約62万句の中から選ばれた年間大賞が「ヤレヤレと棺の中で脱ぐ仮面」、年間準大賞が「ドキドキす初めて死ぬのですからね」と双方共70代の人の句で、人の末期に関わるものでした。
この年になるとどうしてもそうなってくるようですネ。


沈丁花


パンジー