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昨日NHK・BSで「短歌俳句１００選」という特番がありました。
専門家が古代から現代までの数多の作品の中から選び抜いた１００選が、司会者の感想や選者の解説や思いも交えて披露されました。
０：００から３：００までだったので最初は昼食をしながら、終わるとテレビの前に座り直して見ていました。
普段短歌は新聞の「歌壇」を見てもしっくり来るものが少ないので拾い読み程度にしており、「俳壇」でも選者と感覚の合わないものはさらっと流しています。
しかし昨日の場合はさすがにそんな感じのものはありませんでした。
特に短歌では解説が非常に役立って教わるところが多くありました。
先日の「仲代達也」公演もそうですが、やはりいゝものはいゝということを改めて感じました。
「大相撲」は「若隆景」が優勝しました。
この力士には前から注目していましたがやはりいゝですね。
大きな怪我がなければ横綱になると思います。
庭の桜が咲き始めました。
