今日は全国的に雨の1日だったようで折角の花見は残念せざるを得なかったようです。
高校野球も順延となり、多くの人は大相撲の千秋楽の土俵を見ていたと思われます。
今場所は横綱、大関不在の珍しい場所となりましたが、関脇以下が健闘して、優勝争いも最後まで分からず、結構興味を持たせ続けました。
ということは休み続けたり、負けの多い横綱、大関では存在感がないというの証明でもあります。
少し前の本欄でも大相撲の世代交代が進んでいて、次の大関候補の筆頭に若隆景、霧馬山を挙げましたが、その通りの展開で次の場所後には「大関霧馬山」が誕生する公算が大きくなりました。
若隆景以下の上位有力者も続くと思われるので、今年末から来年にかけては複数の横綱、大関の誕生が予想されます。
プロ野球も開幕を迎えます。今年の阪神は期待してもよさそうです。