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大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

プロとファンの興味(土井)

2009年07月06日 12時06分07秒 | Weblog
年末恒例の「NHK紅白歌合戦」の歌手の名前に初めて聞く名前が多く登場するようになって久しく、最近では知っている歌手の方が少なく、従って番組そのものに対する興味も薄くなってきています。

スポーツの面でもサッカーは元々面白いものとは感じていなかったので、今どんなチームで構成されていて、どんな選手が活躍しているのか殆ど分かりません。

そこへ行くと野球は子供の頃から飯より好きの部類で、やるのも見るのも夢中にさせてくれました。
尤もやる方は年と共にソフトボールに代わり、それも止めて何十年か経ってしまいましたが、見る方は高校野球やプロ野球の阪神戦は時間の許す限りTVで見ています。

あくまでも阪神中心なので、昔はアンチ巨人の固まりみたいで巨人の負けを強烈に願っていたのですが、今では原が憎めないキャラクターなのか、阪神戦以外では勝っても負けてもそれ程気になりません。
中日もどうでもいい球団だったのですが、落合の言動というかあのふてぶてしいしょった態度が気に入らなくて、他の球団との対戦でも負けた方が個人的に気分が良くなります。

しかし当の阪神も今年は不調で、観戦の興味を削いでいます。
不調のチームは一様に覇気に欠けています。
全体でも個々のプレーでもそれが目に付きます。
例えば二塁のランナーがワンヒットで生還できないとか、反対に相手の二塁走者を還さない懸命の努力をしない、チャンスの打者が簡単に好球を見送る等のガッツの無い場面が多くなっています。
一生懸命やっているのは間違いないのでしょうが、それをファンに感じさせなければプロとしては失格です。


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