大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

師走の一日(土井)

2006年12月08日 17時41分30秒 | Weblog
今日はGコンディションが悪くGゴルフは中止の連絡が朝入る。
そうなると先ず、毎日と日経に目を通して、パソコンを覗いたり雑誌を見たりとなる。打ちっ放しに出かけてもよいのだが、今日のように風が冷たいとその気にもならない。株でも高ければ興味を持って臨めるのだが、殆どが水面下の状態ではサッと見て終ってしまう。
知人に電話して喫茶店に行く手もあるのだが、相手も話題もマンネリ化してきており、積極的にそうすることもしなくなる。
そうこうしてるうちに夕刊が来るが、今、両紙共連載小説が面白い。
偶然かも知れないが、今は両紙の朝刊の小説も面白い。
数十年来二紙をとっているが、4つの連載小説が全て面白く、興味を持って読めるのはあまり記憶に無い。
特に毎日・夕刊の唯川 恵という作家ははじめて名前を知ったが、内容も、文章も大変気に入っており、他の作品も読んでみたくなっています。
また今月の日経「私の履歴書」は読売のナベツネで、先月の味の素・江頭邦雄会長に継いで、こちらも大変興味深く読んでいます。

納会ゴルフ(土井)

2006年12月06日 12時33分35秒 | Weblog
職場の名古屋支店OB有志で年4回のコンペをしています。
今年の納めの会を4組16名で12・4富士C.C.可児・黄瀬戸コースでやりました。
寒波の予報の割には風も弱くまずまずのコンディションでした。
バイキング朝食、昼食・生中、売店2ヶ所飲み物付、乗用・セルフで10,000円ジャスト。
タフなコースと、やや寒で体の動きが鈍かったのか多くの参加者が不本意なスコアとなり、不肖私が90台後半ながらベスグロの準優勝に加え、ドラコン2つも独占してしまいました。(ニアピン1つは30CM差で逃す)
その日によってスコアに大きな差があり、1ホールで大叩きする癖があるので、今後は歳にふさわしい安定したゴルフを目指したいと思っています。

浄土宗西山禅林派総本山・永観堂禅林寺(土井)

2006年12月02日 22時02分40秒 | Weblog
京都でも屈指の紅葉の名所です。
これ迄秋の京都は何度も訪ね、紅葉の名所は殆ど見ています(高尾・神護寺等は数回)が、ここは最後まで取って置いた感じで今回ようやく機会を作って訪ねることができました。
車で乗り付けると、駐車場は観光バスとタクシー専用だとして、ガードマンに平安神宮の駐車場と其処は拝観券を見せれば割引があると教えられました。
由緒ある古刹だけに門構えから庭園、回廊で繋ぐ建物は規模も大きく立派なものです。
内部も「みかえり阿弥陀」をはじめとする仏像や国宝・重文の障壁画や曼荼羅図等を擁し見ごたえがあります。
裏の多宝塔まで登れば園内を彩る紅葉のむこうに京都の町並みが一望できます。
紅葉の囲う休憩所では600円で抹茶、ぜんざい、わらび餅等が戴けます。
丁度時季に恵まれ、多くの見学者と共に見事な紅葉を満喫できました。
(写真をクリックすると大きくなります)

   紅葉闌(た)け京都に人の湧き出づる

   抹茶受く紅葉の寺の緋毛氈