ガールフレンド達（土井）

１２月に入ったら一段と月日の経つのが早く感じられ、今年も後２０日余になり、朝晩の寒さも厳しくなってきました。
今年も然（さ）したる病気や怪我も無く年末を迎えられそうです。
別にこれといった健康法を実践している訳でもないのですが、同年代の中では比較的元気な部類に属しているようです。

１１月１３日の本欄でも触れたように、出来るだけ外に出て人と交わっているのも一因だと思います。
この歳にもなると人との付き合いはどうしても集団でというのが殆どになりますが、その集団の中にはどうも気の合い難い人達も居ます。
そんな人達とは自然に一歩も二歩も退いた付き合いになります。
反対に波長が合うというか、遠慮なく気軽に話の出来る人達とは一緒に居ても楽しいのでどうしてもそういう人達との付き合いが主流になります。

毎日の喫茶店メンバーもその例ですが、その他の私の数少ないそんなガールフレンズとの数少ないツーショットを彼女達に無断で掲載してしまいました。


ＧゴルフのＡさん


詩吟のＫさん


詩吟のＴさん


詩吟のＫ先生

イルミネーション（土井）

冬の夜を鮮やかに彩るイルミネーションは一つの風物詩として定着してきていますが、最近では個人の家でも色んな工夫を凝らしたかなり大掛かりなものが登場するようになりました。

全国的に有名なのは神戸の「ルミナリエ」や「さっぽろホワイトイルミネーション」などでしょう。
当地では「ＪＲ名古屋駅」や「なばなの里」のそれが随分お金をかけたもで人気になっています。

一時期、省エネ対策として控えられたこともありますが、今は華やかに復活しています。
言うならばこれもスポーツの大会や大きな祭等と並んで平和と繁栄の象徴でもある訳で結構なことだと思います。

規模こそ比べ物にもなりませんが、すぐ近くの分庁舎（旧尾西市役所）の周辺でも毎年出現するようになり、昨夜がその点燈式でした。
一寸覗いてみましたがライブや屋台等でかなりの賑わいでした。

退職後の仲間達（土井）

今朝は昨日の天気が一転して小雨まじりの肌寒さです。
Ｇゴルフもなく、例のメンバーで喫茶店にだけ出掛けて帰ってきました。

昨日は１２/１（火）同様の小春日和に恵まれ、職場ＯＢの打ち納めでした。
３ヶ月毎のコンペですが今回の参加者は１６名でした。
年齢にはそう差は無いのですが、ベスグロ８６、ブービー１２３、ワースト１４１とスコアには大きな違いが出ました。

私は秘かに優勝を狙っての参加でしたが全くダメでした。
唯、ショートホールの罰金は３ホールズにオンし１つだけで済み、ドラコンも２つの内の１つを獲ることが出来ました。

系列会社のＯＢの人も数名居て、日頃聞けない知り合いの情報なども得られました。
あの人がと思われる人が体調を崩していたり、あの人は退職後全く付き合いが無くなったとか、家族の中に重病人や犯罪者が出た時の悲惨さなどの話が出たりして、こうやって元気に集まれる有り難さを再認識し、次回を来年３月１９日（金）に決めて散会しました。
取り決めにより、ゴルフ場の選定や組み合わせ、案内等は今回の優勝者が幹事となって一存で行います。（全てメールです）

師走と煤逃げ（土井）

師走に入った途端、昨日今日とポカポカ陽気のいい天気です。
僧（師）が馳せ走る雰囲気とは違いますが過ごし易くてまことに結構なことです。

政府関係や自治体、それに学校関係や多くの企業も一年の締め切りとしての年度末を３月末日としていますが、世間一般の感覚と個人の生活では今月を以って一年の終りとしています。
だから遊びでも仕事関係でも今月最後のそれを○○納めなどといって区切りをつけ来年に備えます。

そして新しい年を迎える為に大掃除をはじめいろんな準備をします。
その代表的なものに煤払いがありますが、この慣習も生活環境の変化と共に一般家庭では過去のものになり、神社仏閣等にその名残を見るのみです。
煤払いに代表される暮れの大掃除は男の出番で昔は頼りにされていたようで、これを巧にサボることを特に煤逃げと言って面白がっていました。
しかし室内整理が殆どの今では主婦の出番だけで亭主がウロウロしていてはかえって邪魔者扱いされるのがオチのようです。

そんなこともあって昨日は江商ＯＢ６人の打ち納めに行ってきました。
年に何度も無いような小春日和に恵まれ、メタセコイアや遅い楓の紅葉も楽しめました。
幸い年間ベストの更新もできました。

　　　図書館に煤逃げらしき幾人か

　　　煤逃げのゴルフの亭主送り出す