大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

Gゴルフ総会と「清明」(土井卓美)

2018年04月05日 18時25分59秒 | Weblog

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珍しく晴天の日が2週間続きました。
今日は午後からは曇ってきて夜と明日は雨の予報となっています。
この季節外れともいえる好天の間に、桜は咲いて散りましたが種々の草花が咲いてきました。
昨日はGゴルフクラブの総会があり60名が出席しました。
総会に引き続き競技会を開催、終了後に仕出し弁当とお茶が支給されました。
桜の木の下にシートを敷いて戴きましたが、花はあらかた散って赤い蕊と薄緑の葉が入り交じる状態になっていました。

そして今日は二十四節気の「清明」です。
この二十四節気について「立春」「春分」「夏至」「秋分」「冬至」「大寒」などは節気の1つという感覚のないまま普通の言葉として世間でお馴染に
なっています。
「清明」などあまり一般化していない節気についても最近は以前よりは頻繁にマスコミ、特に天気予報の時などに取り上げられるようになってきている気がします。
私も俳句を親しむようになってからはより関心を持つようになりました。
「清明」は清浄明潔を略したものといわれ、天地がすがすがしく明るい空気に満ちてくることをいいます。


桜散る(土井卓美)

2018年04月03日 18時56分19秒 | Weblog
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桜が散り始めました。
窓の外を見ていると少し強い風が吹くと思い出したように花びらが枝を離れて舞い上がり、また舞い降りて地上の「花筏」を形成します。
白く小さくて判りにくいのですが、顔を近づけたり離したりしてよく見ると写真の中央、左の方に舞う花びらが写っています。

もう半世紀よりはるか前のことですが、入学試験の合否を知る手段としては電報に頼るしかありませんでした。
その電報が「サクラチル」で、浪人生活が始まったほろ苦い思い出があります。
子供達の多くがスマホを持つ現在と隔世の感があります。

白い桜は素人では上手く撮れませんが赤い花なら簡単に撮れます。


ゼラニウム


ボケ


ベゴニア