次女 バンクーバーに引越して3ヶ月過ぎた

次女と同い年の仲良しだったルームメイトは観光科の学生。5月にワーキングホリデービザに変更してこのまま残ると言ってたが、コロナでホテルのバイトがなくなり　無念の帰国となった。次女は一人となり寂しい様で引越しを決めた。5月から今度は同年代の女性のルームメイトが2人　楽しみにしている様だ。

私も以前シェアルーム　やドミトリーの生活を経験しており楽しかった思い出がいっぱいある。やっぱり親と一緒の生活では退屈すぎるよね。

お仕事はシニアホームでお掃除とサーバーをしてる。コロナ防止の為　消毒薬を使っての掃除が増えて大忙し。昨日から掃除内容の変更があって本日急きょ　ヘルプに入って欲しいと連絡あった様だ。

こんなにお仕事が忙しいのに　次女はまだ何かしなきゃならないと自分を追い詰めてるみたい。

5月からフルタイムのヘルスケアエイドの学校へ、またはダンス、ソーイング、星占いなどなど　始めようとリサーチしている様だ。

それにしてもやっぱり都会の方が良かった様で活動範囲が広がっている。英語も流暢になった。たまに考え過ぎて落ち込んでるが去年よりはずーっと朗らかな日が多い様だ。

人生　どこでどの様に生きてても自分の考え方次第で現状を幸にも不幸にも変えられる。

5あって幸せと思うか5しかないと嘆き生きていくのか自分次第。

終わった過去を悔やむくらいなら今出来る事を始めた方がよっぽどいいよね。いずれにしろ時間はかかるから。

まぁ　私も自分に言い聞かせてる文章だよ。