じいちゃんのメキシコ治療の話を聞くと、日本では受け入れられてないことが沢山あるのに気がつく。
腎機能の改善にタチオンという肝機能改善薬を点滴するという??案の定ぱっとした効果がなく終了。今度はオキシドールの点滴。私のせきとたんが長期に続いているのを心配してじいちゃんはメキシコへ治療につれてってやるとまで言ってくれたが、オキシドールの点滴?消毒薬としか認識していない。調べたら海外では歴史がそこそこあるようで酸化水素が体内に入ったときカタラーゼ(よくわからない)が白血球を刺激し細菌を排除するのを助ける。ビタミンC の点滴も血中では酸化水素に変化し同様の作用がある。日本では抗がん治療にコラーゲンとともに使われることがあるらしい。。この2つの点滴療法ははっきりした効果は出にくいかもしれない。なので保険適応外の美容整形外科とかでアンチエジングと言われ使われることがおおい.
日本は国が責任を持って国民に安心して提供できる治療以外は排除するというお国柄だ。
反面海外で効果ありとされる治療や薬が大変遅れるケースもある。
長女は3歳のころより喘息を患ってきた。3歳まで風邪の時早く治るからと思い、抗生剤を安易に取りすぎだったかもしれない。免疫力を低下させたと勝手に思っている。しかし家族に喘息が多いし私も今、しつこい咳と痰に悩まされ、ようやく今日吸入器を買おうかなぁ、と思い始めたところだ。それぞれ体に弱いところがある。
長女の場合、日本で抗アレルギー剤の吸入剤がまったく効果ないのに延々と処方されていた。小児科医は言わないが知っている。海外ではステロイドの吸入剤があり吸入し続ければ子供たちの症状が落ち着き元気に運動できること。しかし厚生省が認可していないからないのだ。無論私は知る由もなく、じゅうたんが悪いとか環境整備にお金をかけ発作を起こしては夜間救急に駆け込む日がよくあった。
そこへ海外での仕事が決まり、子供たちと行くことになり、長女と呼吸器専門の小児科医に受診したら、速攻ステロイド吸入が処方され、2週間後に症状が落ち着き空気の悪いマニラでも元気にテニスやら水泳やら始めれるようになった。。日本の厚生省を大変恨みましたね。吸入薬は内服薬と違い副作用はなく、2~3年続け繰り返す発作が発祥しなくなり、長女の肺は回復した。鼻アレルギーはいまだ悩ませていると思うが、これは結構難しいね。
腎機能の改善にタチオンという肝機能改善薬を点滴するという??案の定ぱっとした効果がなく終了。今度はオキシドールの点滴。私のせきとたんが長期に続いているのを心配してじいちゃんはメキシコへ治療につれてってやるとまで言ってくれたが、オキシドールの点滴?消毒薬としか認識していない。調べたら海外では歴史がそこそこあるようで酸化水素が体内に入ったときカタラーゼ(よくわからない)が白血球を刺激し細菌を排除するのを助ける。ビタミンC の点滴も血中では酸化水素に変化し同様の作用がある。日本では抗がん治療にコラーゲンとともに使われることがあるらしい。。この2つの点滴療法ははっきりした効果は出にくいかもしれない。なので保険適応外の美容整形外科とかでアンチエジングと言われ使われることがおおい.
日本は国が責任を持って国民に安心して提供できる治療以外は排除するというお国柄だ。
反面海外で効果ありとされる治療や薬が大変遅れるケースもある。
長女は3歳のころより喘息を患ってきた。3歳まで風邪の時早く治るからと思い、抗生剤を安易に取りすぎだったかもしれない。免疫力を低下させたと勝手に思っている。しかし家族に喘息が多いし私も今、しつこい咳と痰に悩まされ、ようやく今日吸入器を買おうかなぁ、と思い始めたところだ。それぞれ体に弱いところがある。
長女の場合、日本で抗アレルギー剤の吸入剤がまったく効果ないのに延々と処方されていた。小児科医は言わないが知っている。海外ではステロイドの吸入剤があり吸入し続ければ子供たちの症状が落ち着き元気に運動できること。しかし厚生省が認可していないからないのだ。無論私は知る由もなく、じゅうたんが悪いとか環境整備にお金をかけ発作を起こしては夜間救急に駆け込む日がよくあった。
そこへ海外での仕事が決まり、子供たちと行くことになり、長女と呼吸器専門の小児科医に受診したら、速攻ステロイド吸入が処方され、2週間後に症状が落ち着き空気の悪いマニラでも元気にテニスやら水泳やら始めれるようになった。。日本の厚生省を大変恨みましたね。吸入薬は内服薬と違い副作用はなく、2~3年続け繰り返す発作が発祥しなくなり、長女の肺は回復した。鼻アレルギーはいまだ悩ませていると思うが、これは結構難しいね。