カナダ 隠居生活

今まで世界をさまよい、2010年50歳、カナダにケアギバー 留学し、就職。2015年次女と念願の永住権獲得。

カナダCIC移民局からの電話

2014-11-13 00:34:00 | CIC関連 永住権 ワークビザ

昨日のお昼のことであった。 移民局のオフィサーからの電話であった。とうとうブラックリストに載ったかという気持ちがよぎる。

実に質問は長女のことであった。移民の希望がなかったためリストから全く削除したのが間違いだという。家族は全て申請に乗せてポリスクリアランスも必要だとのこと。あぁ ランゲージバリアーなのかナンなのか、こんな間違いを起こしてかつ移民局も8月19日にあなたの移民申請はプロセス開始ですという手紙を私に送ってる、3ヵ月後にそんな間違いに気づいたってひどいなぁ。こんなにごちゃごちゃになっちゃうシステム何とかしてほしいわ。お金と時間を費やしてるのか、がっくり。初めての申請から半年が過ぎてまた仕切りなおしだ。

トラックドライバーは移民がきまったら本採用になる可能性が高いが、今のままだと。。はぁぁぁ。。いつになったら安定するのだろう。。。と愚痴を3人にこぼしたら。。。今年から申請 して半年くらいで移民かーど来る人が多いけど私のときは1年半待ったわよ。。って  確かに半年ぐらいの待ちであーだコーダ言ったら罰が当たるね。

長女に説明したら快諾。早くとって送ってね。まってます。

 


心配

2014-11-13 00:09:58 | 日記

昨夜、母に電話した。誰だと思う?と聞くと 豊子かい?って。。15年前に亡くなった母の妹の名前。母さん。おばさんはとっくに癌でしんだよっていったら、そう?誰も教えてくれなかったって母。

誰も来ないから寂しいっていつも言ってるが、老人ホームのディケアに週に3回もいけて、みんなとお話しして、お風呂はいり、昼食食べて、帰宅。94歳にしては立派なものだ。さすが筋金入りの大正生まれだわ。

母に会えるのも後 何回かわからない。ここ2年は 3回帰国できたが来年はどうなるかわからない。自分が帰るよりも次女がアフリカに行くほうが大事だろう。

次女のアフリカ行きの話や、いつもより調子が悪そうな母と会話をしてたら、、若干心配が潜在意識に残ったのか、辛い夢を見た。

娘を背負い母を車椅子に乗せて、必死に道を歩いている私がいた。母は浮かれた感じであちこち行ってしまってたところ怒りんぼの次女と一緒に見つけ、何とか一緒に歩き始める。すると道が急に途絶えすごい坂。。車椅子は無理だとようやくひき戻る。。。友達が車で送っていってあげるよっていってくれてるが、申し訳ない気がして断ろうとしている。

というところで目が覚めた。  なんだかぎりぎりの気持ちだなぁぁぁ。


サックス

2014-11-11 20:52:25 | 日記

もうがっかり、いやんなっちゃう。。みたいな表現だ。SNOW サックス

石油も安くなってるし。これは仕事来ないかもねぇ。。。。。

今朝8時半頃 シカの親子が近くの道を渡っていた。あぁぁ 寒いし眠い。今日は2週間ぶりに洗濯しようっと。

次女が高認受かりそうで。。とてもとてもうれしいです。じいちゃんがサラは頭のいい子だから必ず日本かカナダの大学に行けっていっといてだって。しかし娘はケニアでお勉強したいそうだ、それも政治学をね。将来 政治にかかわる仕事ってナンだろうね。しかしケニアはまだまだ女性の地位が低い。政治界に女性いないんじゃないかな?


次の仕事

2014-11-07 19:46:00 | ケアギバーに関する事

自分のために書いてるのですが、毎日20人からおおい時で100人の方がこのつたないブログを見てくださってる。。。うん。。ノンフィクション。事実に基づいて書いてますが、勘違いもあやふやなことも多い日記に良くついてきてくださる。ありがとうございます。

さて、じいちゃん宅を去るのもカウントダウン。なんとなくしんみりしてるなぁ。言葉の端はしに感じられる。

先週から今週にかけて次の仕事に向けて恐ろしい多忙なスケジュールだった。州が行っている建築業界の安全講習のオンラインコースをパスした。実は会社の人事課のひとと電話面接をおこない、そのコースを学んだほうが良いとのアドバイスをもらって必死の思いで1週間行った。こんなに勉強するのは久しぶりだ。やる気になればできるものだ。

英語なので、聞いてても疲れた頭に意味が入ってこない。一回一回とめて書いて意味調べての繰り返し。30分のビデオに3時間もかかるわけだ。それが15セッションもあるから。。。あ~あ!しかしじいちゃんに1週間で終了せよ。とミッションが出たので何とかクリア~。おかげさまで英語の勉強にもなった。

そしてついに、仕事をする都市まで日帰り旅行にじいちゃんと出かけた。朝7時に出発し8時半に帰宅。合計10時間約100から120キロで運転したが、、あまり疲れなかった。帰ってから娘と数学したりできたからね。

このたびの目的はじいちゃんの友人が冬の間5ヶ月は暖かい南の別荘にいくので、その間わたしそこにタダで住まわせてもらおうということ。なんとこの都市はオイルマネーのせいなのか、普通家賃が10万するとしたらその2倍はする。シェアルームに住んでも10万円だ。。

全て整ったので人事課に電話したところ、今は人が足りてるから2週間後またはなそうだって。仕事のおファーがあるかどうか祈るだけである。何せ新人だから、トレーニングしてもらわんきゃならんし何かと金がかかる。うむむ。