2ヶ月前に購入して ずいぶん役立ってくれてる。トマトソース やパスタの仕上げに最後に上に乗せたり、ポーチドエッグに飾ったりアロマが食欲をますよね。バジルは日が大好きで寒がり。窓際で育ててる。水は土が乾いてからですねー。一挙に沢山葉をとらず 少しづつにし越冬してもらいたい。数本だけ長く伸びたら チョンときって 私はコップに水入れてキッチンに置いときます。1週間は持つよ。今年は冬までに1〜2かい土に栄養剤を入れて あげようかな。
デリケートな風味は生で食べるのが一番。熱を加えると風味が落ちます。
情報処理能力、注意力・記憶力・集中力・理解力や計画能力・問題解決能力などに障害を認めることを認知機能障害という。多少なりとも人間は経験したことがあるかもしれない。脳の問題のみならず、心の部分、感情にも影響を受けやすいと思う。若いころから、私は先に重要な説明があって、よく頭に入れたと思っても、次に違うことをやってたら 先に聞いた大事なことを すっかり忘れてしまう事があった。なんで私ってこうなんだろうと 唖然としてしまったことがある。他には、よく説明してくれてても 内容が頭に入らず、この人は一体、何の話をしてるのか全く分からなくなってしまう事。質問するが全くポイントを外れてたり、たまにそんな目にあっていた。特に 大きな会合で自分の番が来て何か話さなきゃっていう時、緊張感からそのようなことになったことがたびたびあり、思い出すと落ち込む。私に聞き直すという勇気があればよかったのかもしれない。案外私は知ったかぶりのカッコつけのようだ。
わかりやすい具体例では (2 × 5) + (12 × 2) = の式でいうと 初めに 10 という数字を頭に入れて 24を出し 最後にたす といったような問題で 10を覚えておいてさらに 次の計算ができるという脳の認知機能。 10を頭の中に入れておくことができない。思えば 小学生のころ そろばん塾に通っていた。3級までは取れたがそれ以上が何度チャレンジしても無理であった。しかし子供の脳は発達過程にあるから、もしかしたらそろばんを習っていたことによって 認知機能を携わる部分の脳が育ってくれてたのかもしれない。今じゃ電卓しか使わないから ずんずん萎縮していくばかり。
認知機能障害をどうやって直していくかというと、効果的な治療はないようで、薬もない。 積極的に前向きに生きていくのが一番なようで。自分の力量を踏まえレベルにあった無理のないことを見つけるのも重要なポイントだ。特に料理はとても良いトレーニングだと思う。食材選び、何人分作るのか、みんなの好みは、作る段取りと 出来上がりの味、 あとかたずけの手際、、、慣れればどうしたことはないが、できるようになるまでは相当厄介なものである。