イギリス製の小皿

イギリス製の小皿

先週またいいもの見つけた！青い服を着た17世紀の陶器会社の息子の絵皿。イギリスの老舗wood&son社のものだ。ウエッジウッドの設立者と、家族関係がある会社らしい。ウエブでいろいろ調べているがまだ良くわからない。皿の後ろにRalph 1750　moses1751 enoch 1784とかいてあり、Burslem England　とある。陶器の町なのかもしれない。１９××年に作られたが、もしかしたら100年はたってるかも？？それはあんまりか？
お花の小皿は箱つきで新しそうだ。Royal Worcester　Bone　Chinaと描いてある。

８ヶ月目

　仕事開始して早８ヶ月目がすぎた。移民申請まであと１４ヶ月、その頃には53歳！？厳しいなぁ。カナダのテレビを見てると、仕事がないとか景気が悪いとか移民の人数枠が激減しているとか。。そんな話ばかり。。年の瀬だが欧州の経済危機や中国バブルがはじけはじめているうわさや、自然と財布の紐がひきしまる。
　先日は留学先の母校で仕事の経験談を3時間ばかりお話してきた。半年前にも同じことをしたが、今回は仕事に対する気持ちの余裕もあって自然に内容はメンタルなことにも触れ深みのあるものになったと思う。しかし相変わらず英語は。。。。前回同様のデモストレーションに加え絵を描いたりわかってもらえる努力をしたが。。
　いろんな質問があってよかった。3ヶ月目にやめたくなったのはなぜ？と聞かれコミュニケーション不足と答えた。思い違いは人間同士沢山あるが、説明がオンタイムにうまくできないこの英語力に問題がある。泣き寝入りしたくなければ言い訳できる会話力が必要なのである。
　

木彫りのサンタ

木彫りのサンタ

　先日銀行にチェックで払われた給料を振り込みにいった。銀行のおばちゃんが、今日はひどく風がつよいわねぇ。ところでクリスマスショッピングは終わった？ときかれた。今は大売出しの時期、どこに行ってもクリスマスプレゼントを探す家族連れでおお賑わい。数十パーセントオフの商品。これが1ヶ月もつづくのかぁ。そして26日のボクシングディは家電、家具など大型売れのこり商品をどんどん売りさばく。来年正月明けはさらにやすい店もあり。開店前行列になる。この時期は商売をしている人々にとって大変重要な時期で来年の経営にも関わってくる。私たちは経済効果を上げるためにもお買い物したほうが良いのだろうが。。自分の収入にあった金額を心がけなきゃ。
　こんな私にリサイクルショップは大変楽しい。特にアンティークっぽい小物を探すのが好きだ。価値は全くわからず、このサンタもラベルなしの40円。詳細にこだわった彫り方。頭にちょこんとついてるひいらぎや服のすそのクリスマスツリー模様がかわいらしい。