今週は、この2冊。
■後妻業/黒川博行 2015.5.16
「後妻業」青酸連続殺人に発展 動機は遺産の総取りか
--事件を読み解く3つのポイント.............産経ニュース
このような事件が世間を騒がせました。
なぜ、こんな事件が起こるのでしょうか、その背景を探ると、
京都毒殺事件に見る「後妻業」の恐怖
/盛り上がるシニア婚活に見る、男女の意識差/...........ダイヤモンドオンライン
黒川博行氏の『後妻業』を読みました。
黒川氏の作品は、直木賞を受賞した『破門』以来2冊目です。
おもしろくテンポよい会話のやりとり、ストリー展開の巧みさなど、あかずに読み切ることができました。
『 後妻業/黒川博行/文藝春秋 』
後妻業 感想 ................ 読書メーター
■喝采/藤田宜永 2015.5.16
藤田宜永さんの『喝采』は、ぼくにとってはしゃべりすぎ、説明しすぎの、光の中なかに白く浮きあがってしまった探偵小説だった。
陰影がなくては、人生奥行きが出てこない。
それにしても、p525は長すぎた。
読後感は、人それぞれ...............読書メーター
『 喝采/藤田宜永/早川書房 』
■詩人 長田弘氏のご冥福をお祈り申し上げます
尊敬する詩人の長田弘さんが亡くなりました。
悲しいです。
享年75、まだまだ、若すぎるお別れでした。
最近読んだ本では、『記憶のつくり方』が思い出されます。
立ちどまらなければ
ゆけない場所がある
■後妻業/黒川博行 2015.5.16
「後妻業」青酸連続殺人に発展 動機は遺産の総取りか
--事件を読み解く3つのポイント.............産経ニュース
このような事件が世間を騒がせました。
なぜ、こんな事件が起こるのでしょうか、その背景を探ると、
京都毒殺事件に見る「後妻業」の恐怖
/盛り上がるシニア婚活に見る、男女の意識差/...........ダイヤモンドオンライン
黒川博行氏の『後妻業』を読みました。
黒川氏の作品は、直木賞を受賞した『破門』以来2冊目です。
おもしろくテンポよい会話のやりとり、ストリー展開の巧みさなど、あかずに読み切ることができました。
『 後妻業/黒川博行/文藝春秋 』
後妻業 感想 ................ 読書メーター
■喝采/藤田宜永 2015.5.16
藤田宜永さんの『喝采』は、ぼくにとってはしゃべりすぎ、説明しすぎの、光の中なかに白く浮きあがってしまった探偵小説だった。
陰影がなくては、人生奥行きが出てこない。
それにしても、p525は長すぎた。
読後感は、人それぞれ...............読書メーター
『 喝采/藤田宜永/早川書房 』
■詩人 長田弘氏のご冥福をお祈り申し上げます
尊敬する詩人の長田弘さんが亡くなりました。
悲しいです。
享年75、まだまだ、若すぎるお別れでした。
最近読んだ本では、『記憶のつくり方』が思い出されます。
立ちどまらなければ
ゆけない場所がある