ゆめ未来     

遊びをせんとや生れけむ....
好きなことを、心から楽しもうよ。
しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

写楽は、旨いぞ美味しいぞ!

2016年02月01日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に


       純米吟醸 写 楽
       純愛仕込/生酒


    原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
    精米歩合/50%
    アルコール分/16度
    宮泉銘醸(福島県会津若松市)

最近、『写楽』がめきめきと人気を上げているようです。
「入手が困難なお酒になってしまった」と、ぼくは嘆いています。
目にすれば求めるように努力はしているのですが、なかなか手に入りません。
「サライ2016.02」では、『写楽 純米吟醸 備前雄町』が紹介されていました。

  写楽 純米吟醸 備前雄町..........2015.10.19



 朝日新聞 2016.1.25
 欧米へ輸出計画


 世界的な和食ブームに後押しされて年々、輸出量が増えている日本酒。
国内より、海外に力を中小の酒蔵は珍しくない。


  和食人気が後押し

 国税庁酒税課によると、2014年の日本酒の輸出量は1万6316キロリットル、輸出金額は115億700万円となり、5年連続で過去最高を記録した。
国別の見ると、量、金額ともアメリカが最多だが、中国の伸びも目立つ。

 東海地方では、「醸し人九平次」で有名な名古屋市の萬乗酒造がフランスへの輸出に力を入れる。
岐阜県飛騨市の渡辺酒造店や三重県鈴鹿市の清水清三郎商店も、欧米やアジアへの輸出を強化している。
「酒どころ」の秋田県では、県酒造協同組合が音頭をとってアメリカへの輸出を拡大中だ。

 国税庁酒税課の担当者は「酒蔵は中小・零細が多いが、自治体などの後押しを受けて輸出に踏み切るところが確実に増えている。生産量の増加につながるのでは」と話す。

コメント
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