飛露喜

■飛露喜　福島県会津坂下町　2018.1.6

2018年の　「気運上昇を祈念」　して、思い切って、取って置きの　『飛露喜』　を開けました。
「お正月くらいしか、飲む機会はない。」と一念発起する。




　　　　　飛露喜　純米大吟醸／生詰

　　原材料名／米（国産）・米こうじ（国産米）
　　精米歩合／麹米40％・掛米60％
　　原料米／山田錦　100％
　　アルコール分／16度
　　廣木酒造本店（福島県海津坂下町字市中）

　　　　　生詰......裏ラベルから

　生詰とは、搾った直後に火入れしをしてタンクに
　貯蔵したお酒を、瓶詰め時に火入れ殺菌を行わず
　そのまま詰めたお酒です。



飛露喜を飲んでみると、ああ、こんなタイプの「旨いお酒」もあるのだなあ、と気づかされます。
口当たり良く、飲み飽きしないで、グイグイいけるのです。
「流石は、飛露喜　文句なし」ですね。　上品な旨いお酒でした。

ひと工夫して、柿、食べた

■熟れてやわらかくなった柿をスプーンでいただく　

皆さんは、熟れてやわらかくなった柿、どのようにしていただいていますか。
きれいにいただくのが、なかなか難しいですよね。

そこで、ぼくはこんな方法でいただいています。

１．柿を半分に二等分します。
　　半分の柿がちょうど収まる器に入れます。



２．スプーンですくっていただきます。



皮だけがきれいに残ります。
やってみると、柿の皮は結構丈夫でした。

食べ方ひとつで、きれいに美味しくいただけます。