ゆめ未来     

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羽根屋 純米吟醸 CLASSIC

2019年03月30日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
羽根屋    富山市 2019.3.30

羽根屋 純米吟醸 CLASSIC』 ワインに見られる秀逸なデザインを髣髴とさせる、素晴らしい意匠です。

これまで取り寄せた羽根屋の印象は、もっと派手派手しい感じでしたが、クリーム色の生地に金押し文字、惚れ惚れとするデザインです。
ぼくの写真の腕では、このラベルの良さを充分表現できていないのが残念です。
皆さんもお手に取れば、すばらしさを納得されることと思います。

お酒の出来も、大いに期待にされます。



      羽根屋 純米吟醸 CLASSIC

  アルコール分/16度
  原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
  精米歩合/60%
  富美菊酒造(富山県富山市百塚)



      裏ラベルより............

   当蔵の現存する資料をひも解いた
      幻のレシピ、それが
      「羽根屋 CLASSIC」。
      新しい息吹を吹きこみ今甦る。
      その佇まいは白銀の雪景色のように
      靜やかで、そして優しい。
      伝統と新しい技術が溶け合い
      先人の魂を伝える情熱の一滴。


   羽根屋蔵元四代目、杜氏 羽根敬喜。
      魂を込めて醸すその酒は
      手間を惜しまず 力の限りを尽くし
      一滴一滴に全てを賭ける。
      「羽根屋」想いを込めた一滴。


ラベルの出来の良さが、知らしめた如く、素晴らしいの一言。
やわらかで心地よい吟醸香とほの甘さ。
甘さの中に、わずかに流れる苦み。これが味を引き締めて。
口に含むと微かに発泡を感じます。

      羽根屋、渾身のこの一本。



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