■ウー・ウェン式炒めもの実践編 三品目 2022.11.4
青椒肉絲

細く刻んだ肉ではなく
マッチ棒の如く均一な “ピーマン” が主役の料理
青椒肉絲
丁寧に切ったか。
違いは味に出ます
『ウー・ウェン式炒めもの実践編』(dancyu/2022/10)三品目「青椒肉絲」をつくりました。
シンプルで簡単な料理も作って楽しいですが、丁寧に手間暇かけて作るのは、「やってますよ!」って感じで充実感満点。
青椒肉絲を、初めて作りました。
丁寧に料理することで、料理の楽しさを味わいました。
ぼくの感想は、上手に美味しく出来ました。我田引水か。
新鮮な感動でした。
材料(つくりやすい分量)
----------------------------------------------------------------
ピーマン 4個
鶏胸肉(皮なし) 1枚(約200g)
=A=
1 黒胡麻 小さじ1/4
2 酒 大さじ1
3 醤油 大さじ1/2
4 にんにく(すりおろす) 1片
5 片栗粉 小さじ1
赤唐辛子(小口切り) 1~2本
塩 小さじ1/2
胡麻油(白) 大さじ1
胡麻油 小さじ1/2
----------------------------------------------------------------
作り方
1.ピーマンを「絲」に切る
ピーマンは天地を切り落とし、4個の長さはほぼ均一にする。
縦半分に切って、種と白いワタを取り除く。
繊維に沿って、均一な形になるように切る。
マッチ棒のように切りそろえることで、均一に火が入る。
「一番集中する作業です!
少し緊張感があったほうが、料理は楽しいですよ」
2.鶏肉を「絲」に切る
鶏肉は、繊維の方向が切り替わる境界線を見つけて、切り離す。
繊維の方向をよく観察しながら、まず繊維に沿って、ピーマンと同程度の薄さに切る。
次に、薄切りにした肉を一枚ずつ広げ、繊維に沿ってマッチ棒状に切る。
3.タンパク質に味をつける
ボウルに鶏肉を入れ、下味をつける。
=A=の調味料を1から5の順に加えていくが、一つ入れたら、その都度、菜箸で混ぜて行き渡らせる。
味つけの順番には意味がある
臭み消し
1 黒胡麻
2 酒
味つけ
3 醤油
4 にんにく
糊づけ用
5 片栗粉
4.鶏肉を糸状にほぐして炒める
フライパンに胡麻油(白)を入れて中火にかけ、温まらないうちにすぐ鶏肉を入れる。
(熱いところに入れると焼き固まってしまう)
菜箸を左右に大きく振るようにして、肉を糸状にほぐしながら、色が変わるまでよく炒める。
絶えずほぐさないと糸状になりません!
5.肉の水分がとんだら味つけをする
鶏肉が糸状になって、肉の中から出てきた水分がしっかりなくなったのを確認したら、
赤唐辛子と、塩を加えて炒め合わせる。
カラッとしてからでないと味をつけてもぼやけます。
6.ピーマンを一気に加える
ピーマンを加えて手早く炒め合わせる。
7.胡麻油で仕上げる
ピーマンの香りが立ち上がってきたら、火を止める。
香りづけの胡麻油を加え、ざっとひと混ぜして完成。
主役のピーマンが活き活きしているでしょう?
青椒肉絲

細く刻んだ肉ではなく
マッチ棒の如く均一な “ピーマン” が主役の料理
青椒肉絲
丁寧に切ったか。
違いは味に出ます
『ウー・ウェン式炒めもの実践編』(dancyu/2022/10)三品目「青椒肉絲」をつくりました。
シンプルで簡単な料理も作って楽しいですが、丁寧に手間暇かけて作るのは、「やってますよ!」って感じで充実感満点。
青椒肉絲を、初めて作りました。
丁寧に料理することで、料理の楽しさを味わいました。
ぼくの感想は、上手に美味しく出来ました。我田引水か。
新鮮な感動でした。

材料(つくりやすい分量)
----------------------------------------------------------------
ピーマン 4個
鶏胸肉(皮なし) 1枚(約200g)
=A=
1 黒胡麻 小さじ1/4
2 酒 大さじ1
3 醤油 大さじ1/2
4 にんにく(すりおろす) 1片
5 片栗粉 小さじ1
赤唐辛子(小口切り) 1~2本
塩 小さじ1/2
胡麻油(白) 大さじ1
胡麻油 小さじ1/2
----------------------------------------------------------------
作り方
1.ピーマンを「絲」に切る
ピーマンは天地を切り落とし、4個の長さはほぼ均一にする。
縦半分に切って、種と白いワタを取り除く。
繊維に沿って、均一な形になるように切る。
マッチ棒のように切りそろえることで、均一に火が入る。
「一番集中する作業です!
少し緊張感があったほうが、料理は楽しいですよ」
2.鶏肉を「絲」に切る
鶏肉は、繊維の方向が切り替わる境界線を見つけて、切り離す。
繊維の方向をよく観察しながら、まず繊維に沿って、ピーマンと同程度の薄さに切る。
次に、薄切りにした肉を一枚ずつ広げ、繊維に沿ってマッチ棒状に切る。
3.タンパク質に味をつける
ボウルに鶏肉を入れ、下味をつける。
=A=の調味料を1から5の順に加えていくが、一つ入れたら、その都度、菜箸で混ぜて行き渡らせる。
味つけの順番には意味がある
臭み消し
1 黒胡麻
2 酒
味つけ
3 醤油
4 にんにく
糊づけ用
5 片栗粉
4.鶏肉を糸状にほぐして炒める
フライパンに胡麻油(白)を入れて中火にかけ、温まらないうちにすぐ鶏肉を入れる。
(熱いところに入れると焼き固まってしまう)
菜箸を左右に大きく振るようにして、肉を糸状にほぐしながら、色が変わるまでよく炒める。
絶えずほぐさないと糸状になりません!
5.肉の水分がとんだら味つけをする
鶏肉が糸状になって、肉の中から出てきた水分がしっかりなくなったのを確認したら、
赤唐辛子と、塩を加えて炒め合わせる。
カラッとしてからでないと味をつけてもぼやけます。
6.ピーマンを一気に加える
ピーマンを加えて手早く炒め合わせる。
7.胡麻油で仕上げる
ピーマンの香りが立ち上がってきたら、火を止める。
香りづけの胡麻油を加え、ざっとひと混ぜして完成。
主役のピーマンが活き活きしているでしょう?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます