ゆめ未来     

遊びをせんとや生れけむ....
好きなことを、心から楽しもうよ。
しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

なすとえび、枝豆のにんにく炒め  小田真規子

2021年08月06日 | お昼のおひとり様ご飯
なすえび枝豆  小田真規子 2021.8.6

  なすとえびは下味をしっかりつけておくのがポイント。
  全体の味がまとまり、ふだんの炒め物がワンランクアップしますよ。



              なすとえび、枝豆のにんにく炒め

結石が出来やすい体質なので、お医者さんからなすをたくさん食べなさいと指導を受けています。
水もたくさん飲むように言われています。
なすの紺、えびの赤、枝豆の緑。
鮮やか色の料理を期待して作ってみました。
ニンニクで元気のパワーをもらいます。
「きょうの料理7月号」の表紙の料理です。

         きょうの料理 2021年7月号
         なすとえび、枝豆のにんにく炒め : 小田真規子


  材料と作り方

  材料(2人分)
 ----------------------------------------------------------
    なす  3コ(300g)

    =A=
    塩  小さじ1/3
    水  大さじ1

    えび(無頭/殻付き)  10匹

    =B=
    塩  小さじ1/2
    白ワイン  小さじ1

    にんにく  2かけ(20g)
    赤とうがらし  2本
    枝豆(ゆでてさやと薄皮を除く)  カップ1/3(45g)
    白ワイン  小さじ1
    レモン(好みで)  1/4コ

    小麦粉・オリーブ油
 ----------------------------------------------------------

  作り方

1.なすはヘタを落として皮をしまむきにし、6~7等分の乱切りにする。
  をからめ、5分間おいて水けを紋る。

2.えびは殻をむいて背に切り目を入れ、背ワタがあれば除く。
  をふってからめる。

3.にんにくは粗みじん切りにし、赤とうがらしはサッと水にくぐらせ、粗くちぎって種を除く。
  えびは汁けを軽く拭き取り、小麦粉大さじ2をまぶす。

4.フライパンにオリーブ油大さじ2を中火で熱し、なすを広げて2分間焼き、上下を返して
  さらに2~3分間炒めて取り出す。

5.同じフライパンにオリーブ油大さじ1を足し、にんにく、赤とうがらしを入れてサッと混ぜ、
  えびを広げて2分間焼く。

6.えびの上下を返してなすを戻し、1~2分間炒めて枝豆と白ワインをふり、ざっと全体に
  大きく混ぜる。
  好みでレモンを搾る。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いなにわうどん | トップ | 日経平均、企業の好決算を追... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

お昼のおひとり様ご飯」カテゴリの最新記事