12月25日
日経平均 1万8769.06円(-20.63円)
TOPIX 1516.19(-7.43)
出来高 19億1288万株
長期金利(新発10年国債) 0.280%(変わらず)
12月21日 1万8916円 23億5580万株 2兆5382億円
12月22日 1万8886円 19億7459万株 1兆9347億円
12月24日 1万8789円 19億8707万株 1兆9362億円
12月25日 1万8769円 19億1288万株 1兆6049億円
朝日新聞 2015.12.26
【東証1部】
25日、日経平均株価は前日終値を挟んで一進一退の後に小幅下落し、約4カ月ぶりに5日続落した。
円相場が1ドル=120円台前半の円高水準で推移。
製造業の為替差益が減りかねないと懸念された。
一方で、内需銘柄の一角には輸入コスト抑制への期待から買いが入った。
クリスマス休暇で、海外の投資家はお休みをとり、参加者不足のなか、方向感に欠ける相場展開となり、日経平均株価は5日連続で下げました。
2015年相場も残すところあと28日、29日、30日の3日間となりました。
昨年の大納会の株価は、1万7450円でした。
さて、今年の株価はどうなるでしょうか。
-------------------------------------------------------------------
朝日新聞 2015.12.26
東洋経済の眼
2016年 「申年相場」
高い確率 「騒がしい年」に?
-------------------------------------------------------------------
2016年は申(さる)年。
株式相場には「申酉(さるとり)騒ぐ」という格言があります。
戦後の申年相場は1956年、68年、80年、92年、2004年の5回。
「4勝1敗」の成績です。
日経平均株価の年末終値が前年末を下回ったのは平成バブル崩壊のさなかの1992年のみ。
26%あまりの下落率を記録しました。
92年以外は騰落率がいずれもプラス。
56年は約29%上昇、68年は同34%上昇と、ともに高い伸びを示しました。
2016年の相場展開はどうなるのでしょうか。
株価と密接に関係するのが企業業績。
東洋経済調べでは、16年3月期に続いて17年3月期も2ケタの営業増益の見込みです(金融を除く)。
となると、株価も堅調に推移する確率が高そう。
ただ、収益増のシナリオに大きな狂いのないことが前提です。.............
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます