ゆめ未来     

遊びをせんとや生れけむ....
好きなことを、心から楽しもうよ。
しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

もぎたて果実のジャム 農協づくり

2020年04月09日 | ゆめ未来
やまももじゃむ と にゅうーさまーおれんじじゃむ    JA伊豆太陽 2020.4.8



南伊豆の友だちが、JA伊豆太陽の 『やまももじゃむ と にゅうーさまーおれんじじゃむ』 を送ってくれました。

ストロベリージャムやオレンジマーマレードは、近くの店でも手に入りますが、「やまももやニューサマーオレンジ」のジャムは珍しい。
友だちの勧める食べ方は、「シフォンケーキ」 にぬっていただくと抜群だとのことでした。

早速、岐阜高島屋でシフォンケークを求めて試してみました。

  抜群!!

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Restaurant MONTE

2020年04月08日 | 食は文化だ
 ■ 岐阜キャッスルイン1階     岐阜市 2020.4.8

うちのKさんを誘って、 『レストラン モンテ』 のランチバイキングに行ってきました(新型コロナウイルス汚染拡大が今ほど深刻でない時期に)。

Kさんは、余り乗り気ではなかったのですが、ひとりでバイキングというのもさびしいじゃん!

新型コロナウイルスの汚染拡大の影響か、以前よりもお客さんは少なく感じました。

まずは、健康を考えて野菜サラダをいただきます。



前菜盛り合わせのつもりで、料理の盛り合わせです。



三皿目は、餃子、焼売、玉子焼きの盛り合わせにしました。



ご飯は、カレーライスです。



デザートとコーヒーです。



前回、スタッフの方から、「ここのアイスクリームは美味しいよ」 と勧められました。
いただくとすごく美味しかった。
それで、Kさんにも勧めます。

アイスクリーム入り白玉ぜんざい。 これが素適に美味しい。
Kさんにも大好評!!





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お手軽大根料理

2020年04月07日 | お昼のおひとり様ご飯
大根とベーコンのレモンバター蒸し    市瀬悦子  2020.4.7

    材料を入れたら、ポンとふたをして蒸すだけ!
          レモンの香りが爽やかで、
    いくらでも食べられそうな、お手軽大根料理です。



           大根とベーコンのレモンバター蒸し



爽やかなレモンの香りに、大根とベーコンの旨さが増します。
フライパンにふたをして待つだけの手軽さ。
ビールのおともに美味しい、この一皿。


            きょうの料理 2020年1月号
      大根とベーコンのレモンバター蒸し : 市瀬悦子


  ポイント
  大根とベーコンは2層にして重ね、
  ベーコンのうまみを全体に行き渡らせる。



  材料と作り方

  材料(2人分)
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    大根 (大)1/3本(400g)
    ベーコン(薄切り) 5枚(90g)
    レモン(国産/3~4mm厚さの輪切り) 4枚
    粉チーズ 適量

    バター・塩・黒こしょう(粗びき)
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  つくり方

1.大根は皮を厚めにむき、2~3mmm厚さの半月切りに切る。
  ベーコンは長さを半分に切る。

2.フライパンに大根の半量を広げ、ベーコンの半量を広げて
  重ねる。
  残りの大根とベーコンを順に重ね、レモンとバター15gをの
  せる。

3.水カップ1/4をフライパンの縁から回し入れ、ふたをして
  中火で7分間ほど蒸す。
  塩小さじ1/4をふり、ザックリと混ぜて器に盛る。
  粉チーズ、黒こしょう適量をふる。


バターと塩、黒こしょうの至ってシンプルな味つけなのに、素適に美味しい。
今日もビールがすすんだ。 お昼から大満足!


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明日、鏡のなかに見る姿は

2020年04月06日 | もう一冊読んでみた
イヴリン嬢は七回殺される/スチュアート・タートン    2020.4.6  

2020年版 このミステリがすごい! 海外編 第4位 『イヴリン嬢は七回殺される』 を読みました。
4位ですもの面白くないはずがないと........思ったのですが。

とにかく読むのに時間がかかりました。
登場人物ひとりひとりにまつわるエピソードが、これほど面白くなければ読み継ぐことは出来なかったと思います。
くたびれました。

 「訳者あとがき」

 「人間というものは自分自身で作った檻に閉じこもって同じことを繰り返している、勇気を出せば変われるはずであるのに」

 著者はこう語っている、人というのは、自分の想像力や性格に制限され、あたかもループのように、日々同じ決断を繰り返している。自分がなにより尊敬するのはみずからの恐怖にむきあう過程を経て、そんな人生を大きく変えた人たちだと。

 執筆を本格的に始める三カ月前に、表計算ソフトで主な登場人物それぞれについて二分ごとに行動表を作り、自分で描いた屋敷のマップに居場所を記して位置を把握。それから付箋にプロットのアイデアをメモしていき、主な登場人物それぞれに一冊のメモ帳を用意して特徴や背景をびっしり書きこんだ。

以上、あとがきより。


 ブラックヒース館は人がいるときだけ息吹く。人がいなければ解体用の鉄球の慈悲を待つ陰気な廃墟に過ぎない。

 「あなたは穢れのない魂でしょう、ドクター。後悔もなく古傷もなく、毎朝、鏡の中の自分に嘘をつく必要もまったくありません。あなたは ----」 彼女はくちびるをかんで言葉を探す。 「誠実」

 「お願いです。わたしには正直になってください。わたしは何者ですか?」

 「カニンガムはその話を少しでも知っているんですか?」
 「知らないでいられるはずがないね。これは人がたがいに叫びあうような秘密だから」


 「ひとつのことがわかれば、別のこともわかるさ」

 「運命だと? 否だ。運命は言い訳であり、ブラックヒース館は言い訳に寛容ではない。実際は逆に見えていることだろうが、ここで起こることにひとつとして避けられないものはないのだ。来る日も来る日も同じように出来事が発生するのは、接待客たちが毎日同じ決断を下しつづけるからだ。狩りに行くことを決断し、たがいに裏切ることを決断する。ひとりは酒の量が過ぎて朝食をとりそこない、彼の人生を永遠に変えたであろう出会いを逃す。招待客たちはほかの見方ができないから、けっして変わらない。......きみはさまざまに異なる決断をしつつも、重要な分かれ道で同じ過ちを繰り返す。あたかもきみの一部がいつまでも奈落に引きずられるかのごとくな」

 <黒死病医師>は、ブラックヒース館は人を矯正ためのものだと主張したが、鉄格子は人間をよいものに作り変えることはできず、みじめさは残っていた善良さを壊すことしかできない。この場所は人の希望をつまみだすが、希望がなければ愛や思いやりや優しさはなんの役に立つ?

読み終わるまで、すごく時間がかかりました。時間はかけたが、読み終わっての感想は、まあまあですかね。


        『 イヴリン嬢は七回殺される/スチュアート・タートン/三角和代訳/文藝春秋 』


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新型コロナウイルスの感染拡大が終息しないことには

2020年04月05日 | 捕らぬ狸の経済


 4月3日
 日経平均 1万7820.19円(+1.47円)
 TOPIX 1325.13(-4.74)
 出来高 14億9911万株
 長期金利(新発10年国債) -0.010%(----)
 1ドル=108.21(0.93円安)


 3月30日  1万9084円  19億2444万株 3兆1480億円
 3月31日  1万8917円  18億6245万株 3兆0802億円
 4月1日  1万8065円  16億6142万株 2兆7205億円
 4月2日  1万7818円  16億4426万株 2兆5703億円

 4月3日  1万7820円  14億9911万株 2兆3669億円

■株探ニュース 2020.4.4
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今週の【早わかり株式市況】2週ぶり大幅反落、ロックダウン警戒で外国人による先物主導の売り

今週の相場ポイント

1.日経平均は2週ぶりの大幅反落、週間の下げ幅は1560円強に
2.前週に急反発した反動で利益確定売りが先行、一時1万7600円台に下落
3.新型コロナの感染拡大懸念でロックダウンへの警戒感が強い
4.外国人による先物主導の展開が続く、戻り局面では売りが膨らんだ
5.週末3日には原油高もあり日経平均は上昇もわずか1円高で、値上がりはこの日のみ


週間 市場概況

今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比1569円(8.09%)安の1万7820円と2週ぶりに大幅反落となった。

前週が2830円強の大幅高となり、1万9000円台に乗せた反動もあり、今週は利益確定売りが先行し軟調展開。
値上がりしたのは、原油高も追い風となり1円高となった週末の4月3日のみだった。
日経平均は2日に一時1万7700円台まで下落した。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴うロックダウン(都市封鎖)への警戒感は強く、外国人投資家による先物主導で相場が振り回される展開が続いた。

3月30日(月)は日経平均が304円安でスタート。
前週末のNYダウ が米国内での新型コロナの感染拡大が嫌気され900ドルを超す下落となり、東京市場も売りが膨らんだ。
一時800円を超す下落となったが、日銀のETF買いへの期待もあり、引けにかけ下げ幅は縮小した。
31日(火)は167円安。
NYダウは大きく切り返したが、東京市場では新型コロナによるロックダウン懸念もあり、日経平均は値を下げ1万9000円台を割り込んだ。
4月1日(水)は新年度入りとなったが、売りが膨らみ851円と大幅安。
一時1万8000円台を割った。
3月の日銀短観は大企業製造業DIが7年ぶりにマイナスに転落したことも警戒された。
2日(木)は246円安で8営業日ぶりに1万8000円を割り込んだ。
前日のNYダウが再び900ドルを超す大幅安となったことが嫌気された。
日経平均の下げ幅は一時350円を超える場面があった。
3日(金)はわずか1円高。
前日のNYダウは原油高を好感し大幅反発。
これを受けて日経平均も朝方は上昇したが、買い一巡後は値を消し日経平均は一時1万7600円台半ばまで売られた。
ただ、大引けにかけ先物主導で急速に値を戻し辛うじてプラス圏で取引を終えた。


来週のポイント

来週も弱含みの相場が続きそうだ。
もし緊急事態宣言の発令やコロナ感染者がさらに急増した場合は2番底を探る展開になるとみられる。



日々の動き(3月30日~4月3日)

3月30日(月) 反落、新型コロナの世界的な感染拡大を警戒
         日経平均 19084.97(-304.46)  売買高19億2444万株 売買代金3兆1480億円

3月31日(火) 続落、朝高も新型コロナの感染拡大懸念で値を崩す
         日経平均 18917.01(-167.96)  売買高18億6245万株 売買代金3兆0802億円

4月1日(水) 3日続落、米株安や新型コロナ感染拡大の長期化を懸念
         日経平均 18065.41(-851.60)  売買高16億6142万株 売買代金2兆7205億円

4月2日(木) 4日続落、NYダウ急落を受け1万8000円割れ
         日経平均 17818.72(-246.69)  売買高16億4426万株 売買代金2兆5703億円


4月3日(金) 5日ぶり小反発、引けにかけ先物主導で買い戻し
         日経平均 17820.19(+1.47)  売買高14億9911万株 売買代金2兆3669億円


セクター・トレンド

(1)全33業種中、32業種が下落
(2)JAL 、ANAHD など空運業が値下がり率トップ
(3)三菱UFJ など銀行、野村 など証券といった金融株が大幅反落
(4)トヨタ 自動車、コマツ など機械、ソニー など電機といった輸出株も大きく売られた
(5)AGC などガラス・土石、日本製鉄 など鉄鋼、住友鉱 など非鉄といった素材株も安い
(6)大和ハウス など建設、菱地所 など不動産、楽天 などサービスといった内需株も軟調
(7)唯一、原油高で国際石開帝石 など鉱業が上昇


【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数上位5テーマ)

1(4) テレワーク  ロックダウン前夜、対コロナ“重大局面”打破託す
2(2) コロナウイルス
3(19) 遠隔医療  政府がオンライン診療を初診にも広げることを検討
4(4) 巣ごもり
5(5) マスク
※カッコは前週の順位

  株探ニュース(minkabu PRESS)



モーニングスター 2020.4.4
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株式週間展望=「ロックダウン待ち」神経戦/経済対策に株価は反応薄、「緊急事態宣言」で短期アク抜けも

波乱相場が続く東京株式市場では前週(3月30日~4月3日)、日経平均株価が1万7000円台まで押し戻された。
前々週の怒涛(どとう)のリバウンドによる上げ幅(3011円)は3分の2近くが失われ、市場には再び悲観の色が強まっている。
3月19日の安値1万6358円に対応する2番底を見いだせるかが当面のポイントだが、目先は“ロックダウン待ち”の神経質な展開が想定される。


前週の日経平均は3日に1円高となって「5戦全敗」を免れたが、前々週比1569円安の1万7820円に水準を切り下げた。
前回の当欄で予想した通り反落し、週内の最安値は1万7646円とレンジ下限(1万7500円)に迫った。
猛威をふるう新型コロナウイルスの実体経済への影響が明るみに出始め、改めて景気の先行き不安が高まった。

いまや世界一の新型コロナ被害国となった米国では、感染者の数が加速度的に増加している。
米ジョンズ・ホプキンス大学によればその数は、本稿を執筆している日本時間3日午後3時現在で約24万6000人と全世界の四分の一を占める。
勢いは中心地のニューヨーク州にとどまらず、この時点までに患者数1万人超となっている四つの州で計約3600人が死亡した(全米では5100人超)。

トランプ米大統領は先に法制化した2.2兆ドル(約237兆円)の経済対策とは別に、2兆ドルの追加対策を打ち出す準備を進めている。
個人への現金給付や企業の資金繰り支援、さらには大規模な公共事業といったインフラ整備を惜しみなく盛り込んだ、史上最大の財政出動が実施される方向だ。

しかし、果てしなく増える新型コロナの感染者数に対してと同様に、経済対策の金額にも市場は驚かなくなってきている。
一方で同国の新規失業保険の申請件数はかつてない規模に増え、締め切り時間の都合で本稿では確認していない3月雇用統計における失業率もおぞましいレベルとなったに違いない。
疫病のピークが見えてくるまでは損失の算段ができない以上、経済対策への期待は株価に反映されにくい。

一方、日本に関しては新型コロナがまだ「リスク」の段階にある。
企業業績や一部の経済指標に影響が出てきているとはいえ、事態は明らかに米国ほど深刻ではない。
逆に考えると、そうなり得る可能性を抱えた状況だ。
このため株価は上値に買いが入りにくく、日経平均は陰線を伴い下落している。

強く意識されるのがいわゆる「ロックダウン(都市封鎖)」だ。
日本の場合、法的に外国ほどの強制力を持つ措置ではないが、実行するためには「緊急事態宣言」が発動されることから事態は明らかに新局面に入る。


本稿締め切り時点ではまだ緊急事態宣言は出ていない。
しかし時間の問題とも考えられ、今週は同宣言の発動により短期にアク抜け感が広がる展開を予想する。
日経平均の想定レンジは1万7300 ~ 1万8500円。
ただ、上昇の継続性は望みにくい。
特に政府が現金給付を限定的な範囲にとどめることで、営業自粛要請の効果も薄まることをマーケットは見透かすだろう。
また、緊急事態宣言が出ない場合はジリ安の展開が想定される。


   提供:モーニングスター社

日経平均、新型コロナウイルスの感染拡大が終息しないことにはなんともなりません。
「神のみぞ知る」の心境です。


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