徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

東野圭吾の「人魚の眠る家」を読んで

2016-08-11 20:46:12 | 本と雑誌
東野圭吾ファンとして、半年くらい前に買いながら、なかなか読めなかったこの本を今日一気に読んだ。(幻冬舎 1600円+税、388ページ) 話は、簡単に言うと、プールでの事故で、脳死に近い状態となった我が娘を金持ち・技術持ちの夫婦が相当長い年月育てるというものだ。 よく脳死になったら臓器提供しますか?というカードが配られているが、大人はともかく子どもでそうした意思を表明している子どもは少ないのではな . . . 本文を読む
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