梅雨明けとなり、本格的な夏が来ます。35℃以上の日がどれだけあるのだろうか。
緊急支援給付金支給(夏の緊急支援給付金)のお知らせの封書が届きました。
はて?何だろうと思って中身を確認すると、10万円の給付金が貰えるとのこと。
新たな経済に向けた給付金・定額減税一体措置の中の施策のようです。
定額減税については、公的年金の所得税が0円なので対象外であることを承知していたので、私には関係のない施策と思ってました。
対象となったのが、住民税均等割のみ課税される世帯の方に対するものでした。
概要
2023(令和5)年度に住民税均等割のみ課税世帯である方に加えて、 2023(令和5)年度分は住民税均等割のみ課税世帯等ではなかったものの、2024(令和6)年度分の個人住民税の税額決定時に住民税均等割のみ課税世帯に該当する方も10万円の給付対象となります。
なるほど、令和5年度は総所得より所得控除合計額が上回っていたので令和6年度の住民税の所得割は非課税で均等割のみ課税となっています。
令和6年度新たに住民税均等割のみ課税となった世帯向け緊急支援給付金(10万円)の支給要件に該当したようです。
支給のお知らせの中の説明では、給付金の受給手続きは申請不要とのこと。
国の給付金等で申請無しで受給できるのは初めてのことで、驚いています。
それは、「支給のお知らせ」が届く世帯で世帯主の公金受取口座をあらかじめ把握している世帯。
対象は令和6年6月3日(基準日)までに世帯主が登録した公金受取口座が対象となりますとのこと。
マイナポータルで公金受取口座を登録していたからなのね。
有難く受取るとしましょう。
家計の引落口座に入金されるので、住居・水道費に充填できます。
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