いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

ヘモグロビンA1cの経過(なかなか下がる値とならない)

2023-02-13 12:12:50 | 糖質制限
2023年2月13日(雨)

2017年11月から、ヘモグロビンA1cの値を意識した糖質制限食も5年を経過しました。

2017年から2022年のヘモグロビンA1cの値の変化


1日の糖質量はプチ糖質制限として平均120gを維持してますが、ヘモグロビンA1cの値が昨年から上昇傾向にある。
糖質制限食以外の要素についても考察してみる。
ヘモグロビンA1cの値で必ず言われるのが運動をしてますか。ですね。

運動量との関係についても比較してみる。

2017年から2022年の運動量は仕事をしていないので、1時間以上の運動としてはテニスだけになる。
テニスの年間活動数


糖質制限食を開始したのが2017年11月からで順調にヘモグロビンA1cの値が低下している。
テニスの活動数も増加していて、相乗効果で数値が低下していると考えられる。


2022年のヘモグロビンA1cの値が昨年から上昇傾向にあるのは、糖質制限食は変化なく継続しているが、テニスの回数が減少したため運動量が減ったためだと考えられる。

やはり、運動不足が問題であるとの結果に行きつくのでしょうか。
食事制限をきつくすることは考えられないので、如何に運動量を増やす対策が必要かも。
朝夕のウォーキングをやった方がよさそうかな。
コメント
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