いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

大谷翔平今季3度目の週間MVP受賞(通算10度目の受賞)

2024-09-24 13:14:03 | スポーツ

2024年9月24日(晴れ)

 

毎日の大リーグを観るのが楽しみです。

 

イチローの大リーグでの活躍をBS放送で見始めてから、大リーグが日々の楽しみとなりました。

 

以降、多くの日本人の活躍を目にすることができることは活力の一つですね。

 

で、ドジャースの大谷の活躍は驚きで笑いが止まらない。

 

週間MVPが発表されて、大谷は現地時間16日から22日まで7試合に出場し、32打数16安打の打率.500、6本塁打、17打点、7盗塁、OPS1.668をマークして今季3度目、日本人最多を更新する通算10度目の受賞です。

※ちなみに、直前の現地時間9/13~18の6試合は24打数4安打12三振の打率.167でした。絶不調だったようだが

特に、現地時間19日から22日までの成績

 

18打数14安打13打点6盗塁5本塁打と打率.778なんですね。

この間に達成した本塁打と盗塁の記録(日付は現地時間)

49本塁打49盗塁9月19日達成メジャー初

50本塁打50盗塁9月19日達成メジャー初

51本塁打51盗塁9月19日達成メジャー初

52本塁打52盗塁9月20日達成メジャー初

53本塁打53盗塁9月22日達成メジャー初

で、一人旅が続いてます。

 

残り6試合どこまで続くのやら。

 

期待以上の数字が・・・・でるかな。

 

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大相撲幕下以下の取組(スイス方式とは)

2022-07-18 15:00:13 | スポーツ
2022年7月18日(晴れ)

日々のんびりと暮らす者にとって、昼間の時間の使い方が難しい。
部屋に閉じこもって過ごすにはTVが唯一の娯楽となる。じっと数時間過ごすには興味ある番組がないと結構しんどいかも。
で、最近は大相撲が主となってしまっている。
年寄りが相撲をよく見ているイメージを抱いていたがなるほどそうだったのかと思わず納得。
これしかないことが良くわかるので私も例外ではないのでしょう。


で、早い時間からNHKにチャンネルを合わせていると幕下以下の取組から観戦している。
今日の取組の紹介があるのですが、よく見ていると同じ星同士の取組ばかりではないですか。
これは何でしょう・・・と疑問があったので調べてみました。

大相撲では幕下以下の取組にはスイス式トーナメント方式が導入されています。
スイス式トーナメント制を採用した大きな理由として全勝を作りにくくするためである。
これは実力の近いもの同士を組ませることによって全勝力士を多く出さないこと、7番という限られた回数でも順位の正当性を持たせるためです。

特に人数の多い序二段・三段目などは、7日制の場合全勝が頻発する可能性があるので取組編成上からみて簡便化ができるため採用されている。

幕下以下の取組数が多い場合はメリットが多い方式です。


※スイス式トーナメント
全勝・全敗が出難いシステム

大相撲の取組の原則
同部屋同士、兄弟(義兄弟を含む)同士、4親等以内の力士の取組は組まれません。
優勝決定戦は例外です。


なるほど。
そうだったのか。
と、納得して今日も取組表をじっと眺めている。


小兵の機敏な動きと変わった決まり手にほほ~~と、つい画面を注視してしまう。
今日はどんな技を見れるかな・・・楽しみですね。
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スキージャンプのスーツ規定とは(筋肉収縮で違反になるとは)

2022-02-08 09:05:01 | スポーツ
2022年2月8日(曇り)

寒い日が続いてます。先週は、雪も積もったし部屋の中でも厚手のセーターで我慢してます。
我慢と言えば、私の部屋で今シーズンはまだ暖房を入れてないです。一度入れるとずーと入れないといけなくなるので、控えています。いつまで続くかな。年齢的に鈍感になっているのも原因かも。


コロナ禍の中の北京オリンピック、無事に終われると良いですね。

毎日応援しているのですが、スーツの検査で失格とは不思議な感覚ですね。
オリンピックに向けて最善の注意を払って大会に参加しているのでしょうが、回避できない何かが起こるのでしょうね。
4年に一度のオリンピックで試技以外の失格はとても残念ですね。


スーツ規定について検索してみました。

検査方法
スタート付近で全員がスーツの検査を受け、両足を40センチ開いた状態で立ち、股下や腰回りのゆとりなどをチェックする。競技後の検査は全員が受けるわけではないとのこと。

既定の経緯
1998年長野オリンピック当時は、生地の厚さが8ミリまでと定められた程度で、生地の素材もパーツの形も自由だった。しかし長野五輪後は生地の厚さ、ゆとり幅などが制限された。
2012年夏には公平性を徹底してゆとり幅を「0センチ」にした密着型が導入された。だが、空中からの落下速度が増して転倒時の危険性が高まり、すぐに撤回。14年ソチ五輪後は飛ぶ直前に地面から股下までの長さを計測するルールを導入し、その後も毎年のようにルール改正を繰り返している。

現在の国際スキー連盟(FIS)の規則
「直立姿勢で、スーツ寸法は体と一致しなければならず体のサイズに対して男子はプラス1~3センチ、女子はプラス2~4センチ」と決められている。
生地の厚さは4~6ミリ、通気性は40ℓ/m²/秒以上と決まっています。

身近な例
2021年W杯で小林陵侑選手が、「ベルトが体の規格より1センチ大きかったので失格でした」なんてこともあったようです。
体の数値はシーズン始めに計測し、数値を提出するため、体重の変化などで誤差が出てくるケースはある。
そのため「スーツ規定違反」は珍しいことではないようですとのこと。

競技前に全員が厳密に計測するが、着方によって縫い目の位置がずれることもあり、競技後にわずかな差で引っかかることもあるという。
競技後の検査はランダムなので誰が対象になるかは分からないようです。


期待されてる競技なので余計に残念でならないのですが、終わったこととして今後に奮起してがんばって欲しいですね。
メダル候補の良い結果を期待してます。
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