いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

陶磁器1月の絵付け(ペンワークの皿受け取りとまたまた転写シートで作成)

2019-01-24 16:57:29 | ポーセリンアート
2019年1月24日(晴れ)

屋外のテニス、風が冷たくて少ししびれた。

大坂なおみ、やりましたね。
(錦織は残念でした。万全な状態でジョコビッチと戦って勝利を期待したい)
いや、過去形ではないまだやり遂げてないな。
まずは、決勝進出は素晴らしい。
我慢強くなってるって感覚が、しっかり伝わってくる。


ランクは世界2位を確定、優勝して世界ランク1位を手にするか。
決勝で勝った方が世界ランク1位になる試合は、注目の的だね。
グランドスラム連覇ならセリーナ以来の快挙だそうな。

楽しみですね。

さて、前回で「チャイナペインティング」の皿を受け取りました。
成焼後の色合いは、ほとんど変化がなかったです。
何となく可愛いので、部屋に飾っておくとするかな。



今回の作業は、勢いで買った皿と転写紙で作成
作成案のとおり、貼り付け作業を淡々とこなしてゆとりの作業時間をこなしました。




今週は、珍しく毎日予定が入ってます。
早く感じる週となってます。
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針生検の結果が出ました(果たして「がん」告知を受けるのか)

2019-01-22 21:05:41 | 前立腺
2019年1月22日(晴れ)

経直腸的前立腺針生検を受けてから1週間の経過
生検後のリスクの血尿は、5日目の午後から血の色がほとんど分からなくなるくらいになりました。
体温も平熱のままです。
血便も無く、快便です。


自転車もアルコールも控えて1週間、無事に過ごせました。

で、組織診断結果を聞きに再来院に赴きました。
一応、がんの場合は医師からのなが~~い話があるのと家族への告知があるのでしょう。

再来受付機に診察券を通して受付票を受け取り、指定された検体検査(検尿)を提出して泌尿器科の待合で待機する。
来院してから30分程度で順番が来ました。
配偶者を従えて入室すると、配偶者が座る間もなく医師から「がんではないです」との回答。
「組織診断書」を頂き、これで終了ですとのこと。



更に、「かかりつけ医には、報告してあります」との言葉を頂き診察室を出ました。
ここまで、入室から退室まで約1分です。

会計へ受付票を提出して、精算待ちとなりました。
番号はまだ11番先なので待機する。
なかなか掲示ディスプレイの番号が進まないです。
20分経って、4番進んだだけ。
ふむふむ、自分の番号まで1時間近くかかる計算です。
精算機の番号待ちしていると、会計受付カウンター近くの椅子に座っていた高齢の男性が突然カウンターに近づき番号の紙をカウンターに叩きつけて「いつまで待たせるだ」と、息巻いてました。
なるほど、今日は私も少し遅い進行に、ち~~と、ストレスを感じていましたので分からないでもないが。
と、退屈な時間をクリアできて新鮮な気持ちで待つ気になりました。

ふと現実に戻ると、近くの椅子が空いたのでのんびり待てるように腰を落とす。

と・・・1分後、一気に10番進んだ。
(これって、先ほどの怒鳴りの効果でしょうか。そんなことはないな)

ではと、精算機に出向く。
バーコードを照らして、出た金額が220円でした。
ここまで交通機関を使うと、バス・地下鉄・バスと乗り継ぐと620円となる。
往復なら1240円なかなかの金額だ。
となると、敬老パスの威力は絶大だね。

1分220円の再診料もそこそこか。
病院にいた時間が1時間で診察室に1分なので、待期期間は59倍かな。

昼食を済ませて帰宅する。
入浴までの時間、錦織の4回戦の録画を観る。
5時間5分は観てれないので、第3セットからじっくり観戦(勝った試合は観ていて安心だ)する。

明日も楽しみですね。
大坂と錦織がそろってベスト8とは、頑張ってる。
天敵、ジョコビッチに勝ってほしいが・・・「ジョコビッチの被害者の会」の上級会員にならないように願いたい。


さて、ボーセリンアートの次なる作品を考えないといけない。
明日は、何を製作するのか。
時間を余らさないように・・寝ながら考えるとするか。
おっと、寝る時間がとっくに過ぎてる。
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1泊の検査入院(頸椎障害の痛み緩和以来久々の入院)

2019-01-18 21:09:04 | 前立腺
2019年1月18日(晴れ)

年相応に悪いところが1つや2つは出てきますね。
2005年に発症の左手の痺れ左胸の痛みがでた頸椎障害も3回の入院と定期的な頸椎牽引のリハビリで病院通いを経験。
2016年10月を最後に2年3ヶ月痛みの症状がでてなくて一安心なのですが。
50歳からのほぼ毎年受検の人間ドックで境界型糖尿病との指摘を受けて、内科に受診し現在も定期的にHbA1c値の経過を観察中。
食事療法として糖質制限食を始めてから1年4か月と地道に継続してます。
更に、昨年初めての肉離れで4か月のリハビリ通院を経験。

そんな中、新たな問題が発覚する。
昨年、秋の特定健診時に前立腺がん検診を追加で受診したところ、一次検査(スクリーニング:PSA値)が基準値オーバーとなりました。


で、要精密検査との判定。

※PSAが高い場合に考えられる疾患
①前立腺癌、②前立腺肥大症、③前立腺炎
だそうな。

やむなく、泌尿器科で受診しました。
診察内容
二次検査(スクリーニング:超音波検査、直腸診)
「直腸越しに前立腺を触診による検査ではがんによる硬い部分はなし(がんの疑いが少ないとの言葉)」
「超音波エコー検査では前立腺肥大(前立腺容積>50mL)との判定」

では、まず「前立腺肥大症」が該当することになるが、3ヶ月後再度、採血検査で状況を確認することで初回は終えました。
経過


※ PSAが4.0~10.0ng/mLは、グレーゾーンといわれ、前立腺癌と良性疾患がほぼ半数で存在します。

急激な数値上昇があるので、二次検査(スクリーニング:MRI検査)のため選択した医療センターへの紹介状を頂く。
医師の問診により、次の検査をとの事。
確定診断(がんを確定するための検査)として針生検(前立腺組織を採取)を行うことになりました。


※前立腺生検の前立腺への到達法は、経直腸的(TR)と経会陰的(TP)の2種類
1.経直腸生検(けいちょくちょうせいけん)(直腸から針を刺入する方法)
痛み止めの局所麻酔をします。肛門から超音波の機械を挿入し、直腸から前立腺に針を刺します。
前立腺の画像を映しながら、がんが疑われる場所やがんの好発部位などをねらって、自動生検装置(バイオプティガン)にて針を刺入する。
6箇所以上の組織を採取します。採取した組織を顕微鏡で観察して、がんがあるかどうか、また、がんがあった場合には、その悪性度を確認します。
前立腺および周囲は血流の多い場所であり、また直腸粘膜も比較的太い静脈が走っています。
短所としては、細菌感染のリスク(便があるので)があることと直腸粘膜からの出血があります。
細菌が血液中に侵入して、高熱がでることがあります(約1%ほどの確率です)。利点としては、経会陰の方法程、しっかりした麻酔がいらないことです。
2.経会陰生検(けいえいんせいけん )(会陰部(肛門と陰嚢の間の皮膚)から針を刺入する方法)
陰嚢と肛門の間に針を刺して,組織を針で採取する方法です。肛門を介さないので,便に汚染されたり,直腸粘膜からの出血がみられることはありません。
しかし,皮膚を刺すので,しっかりした麻酔が必要です。
直腸内腔からまたは会陰部から直径約1.5mmの針を前立腺へ向かって約16カ所刺し前立腺の組織を採取します。
発熱の危険はほとんどありませんが、麻酔が必要となるため、一般的には2~3日入院して行います。

1日の入院となり、日程調整して出直しました。
入院当日、入院受付を経てナースステーションへ。
まず身長と体重の測定から始まりました。病室に案内されて入院体制を整える。
ここからは、退院までの経過状況のまとめ


「入院の日」
・10時10分 病室に入る。
・10時15分 フロア担当から各所の説明を受ける。部屋に戻ると検温実施。
・11時05分 看護師に連れられて浣腸を受ける。浣腸後3分程トイレに着席後、無事に排泄があり看護師確認を終える。
・11時26分 部屋に戻ると、血圧測定(正常値を確認)する。
・11時50分 3日分の薬の説明とアレルギー問診を受ける。針生検まで待機となる。
・14時15分 検査室へ案内される。到着度、検査着に着替えて血圧測定(正常値確認)する。
・14時30分 麻酔担当医から局所麻酔を受ける。注射針を刺すので痛みますとの声かけを受ける。麻酔が効くまで約10分待ちますとのこと。
手空き時間に、経直腸と経会陰の2種類の方法がありますが経直腸を選んだ理由を聞いたところ、痛みが少ないことと機械がそれしかないからですとの回答。な~~るほど、物理的な理由とは想定外でした。(笑)
・14時40分 針生検担当医が超音波プローブを持ってこれを肛門から挿入して右左6か所の組織を採取しますとの説明を受ける。直ぐに挿入を開始された。痛みはありますかとの問いに、麻酔が効いているので痛みはないと返事する。
ではと、左右それぞれに6か所の採取が行われた。「プシュ」「プシュ」と針が撃ち込まれる音を12回聞きました。数分で終りました。
・14時45分 自前の下着に履き替えるが麻酔が効いているので簡単には履けないので補助を受けながら実施、この時に尿とりパットを当てがう。(入院時に売店で購入して持ってくるように指示されていた)
・15時00分 車椅子で病室に戻り血圧測定(正常値確認)する。検査終了後は1時間は安静にしているように指示される。
・16時00分 定期的な血圧測定と検温(正常値を確認)する。
最初にでる尿は尿取りコップに入れて、所定の場所においてナースステーションに伝えてほしいと指示される。また、便も流さないで便室にある緊急呼び出しボタンを押して看護師を呼び出してくださいと指示をされる。
・17時00分 最初の尿は、最初に真っ赤な血が流出し途中から正常な尿に変わる。尿取りコップを所定の場所に置き看護師に伝える。
・17時30分 夜勤担当医に交代し血圧測定と検温(正常値を確認)する。
・18時00分 夕食
・18時06分 2回目の尿取り、結果は1回目と同じ血尿です。
・19時00分 室内の電気を消して、スマホのワンセグ画面を見ながら寝床につく。担当医が定期健診に来たが部屋が暗いので入口で「あれっ」とつぶやく。普段通りに布団に入ってますと返事すると、夜勤ですかとの問いにいえ違いますとの回答。何となく納得してもらえたかな。
24時までに3回おしっこが出たが、血尿はなんの変化もなく最初は見事に真っ赤です。

「退院の日」
・2時35分 尿の血尿は変わらず。
・6時18分 尿の血尿は変わらず。
・6時20分 血圧測定と検温(正常値を確認)する。
・6時21分 朝食(前日に看護師に、朝はパン食しか食べないので出来ればパン食にしてほしいと要望)
無事にパン食となっていた。(´▽`) ホッ
・8時30分 看護師に体調等の状況報告。状態が良いのでこのまま退院できそうですと、声掛けをいただく。
・9時00分 昼間の担当看護師が来て退院許可がでたことを告げられる。退院準備をして待つと返事する。
・9時30分 血圧測定と検温(正常値を確認)する。
・9時45分 入院料金精算書を受け取り、荷物はそのままで入院支払窓口で支払を済ませてナースステーションに戻るように指示される。
・10時00分 入院支払(料金は33,610円で、クレジット払い)を済ませて入院料金精算書を提出する。
・10時05分 荷物をまとめて退院する。

※生検後のリスク
・血尿は前立腺が膀胱の出口にある関係上、血尿となることがあります。通常は2~3日で自然に消失します。
・血便は検査後、下着に血液が付いたり、便に血液が混じることがあります。
・発熱は直腸から針を刺す検査法のため、大腸菌などの細菌が体内に入り感染症がおこる危険性があります。
・退院後、38.0℃以上の高熱がでた時は泌尿器科外来または救急外来に来院してくださいとの指示を受ける。

※検査後の注意点
・アルコールは次回外来まで(約1週間)控えてください。
・自転車・バイクも次回外来まで(約1週間)は長時間(2時間以上)乗らないでください。
・長時間座ったままでいることも好ましくありません。
・普段より水分をたくさんとるようにする。

2日間が経過した状況
血尿は、最初少し赤い尿となるがかなり薄くなっている。
便は、3日目でやっと排泄、血液が混じってはなくて普段のようにスムーズな排泄でした。
熱は、平熱であり今のところ感染症は大丈夫そうです。
糖質ゼロビール(アルコール2.5%~3.5%のビール)も入院日から口にしていない。
普段より、水分を多めに摂取を心掛ける。


てなことで、現在に至る。
検査から1週間後に再診予約が入っているので、検査結果を聞くことになります。一応、がんも考えられるので家族同伴となります。

糖質制限食も継続している境界型糖尿病と前立腺肥大症、はたまた前立腺がんかなどといよいよ年齢のとおり高齢者は病気が寄り添ってきますな。
敬老パスで病気をパスできないものか。(笑)

お~~~もう21時過ぎた。いつもはとっくに寝ているが・・・・

つづく・・・・・
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傷んだキャッシュカード再発行(一部に亀裂が入ったカードは不安だ)

2019-01-10 08:38:27 | 日記
2019年1月10日(晴れ)

朝冷えが段々と厳しくなってくる。く~~~~る~~~~。

昨日、ATMで引落を行った時に以前から気になっていたカードの亀裂があるので再発行手続きについて係の人に問いかけてみました。

1名の待ち時間がありますが、相談窓口に案内してもらいました。
番号札を貰って待つ時間に、係の方がパンフを持って来てスマホから手続き出来ますとの案内を頂きました。




貰ったパンフに書かれたスマートフォンアプリ「かんたん手続きアプリ」をインストールしてアクセスしてみました。
STEP1~STEP5までの5段階で完了出来るようで、ふむふむ名前通り「かんたん手続きアプリ」ですね。
まったく気にしてなくてこんなのがあったのですね。



※かんたん手続アプリ
来店不要で各種お手続きがカンタンにできるスマートフォンアプリです。
スマートフォンアプリは24時間365日(毎月第2土曜21:00~翌朝7:00を除く)いつでもお手続き可能
申込から受付結果確認まで約2分で終わる

手持ちのカードは2002年6月発行のもので、2つ前の行名の物です。


※行名変更
1941年(昭和16年)愛知銀行・名古屋銀行・伊藤銀行の3行が合併して東海銀行が設立
2002年(平成14年)2月に東海銀行は三和銀行と合併し、UFJ銀行へ変更
2006年(平成18年)1月1日より「三菱東京UFJ銀行」へ変更
2018年(平成30年)4月1日より「株式会社三菱UFJ銀行(英文名:MUFG Bank, Ltd.)」へ変更

17年間使用していたので、かなりの痛みでしたがやっとリニューアルできます。
再発行をずーと考えてた訳ではなくて、今回はたまたま思いついただけです。


キャッシュカード(通帳)の新規発行/再発行後、どのくらいで届くのか
カードの種類によって、発行にかかる日数が異なります。
磁気ストライプカード、ICキャッシュカード : 約1週間~10日
スーパーICカード : 約3週間

なるほど、再来週頃には届きそうですね。
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介護保険被保険者証受け取り(65歳になられた方へを受領)

2019-01-09 15:28:37 | 社会保障制度
2019年1月9日(晴れ)

風が強くてと~~~ても冷たい。
そんな中、自転車で地下鉄2区間のローソンまで買い物に頑張りました。

昼食用の焼きそばが無くなったので補給です。
ついでに、プレミアムロールケーキを購入しました。
またまた、2018.10.9(火)にリニューアルしてました。
以前に気になっていたリニューアルの日が火曜日ばかりなのは「コンビニの新製品は月曜締めで商品を発注して、火曜に納品されるのが基本」との解説をネットで見つけてなるほどと理解する。


さて、新たな年に65歳を迎えていろいろと手続きや新たな証書が送られてきてます。
今回は、介護保険被保険者証です。


「65歳になられた方へ」のパンフ4ページも含まれていて内容確認です。








特別徴収までは、普通徴収なので口座振替か納付書での納付となります。
口座振替手続きハガキ




さてさて、面倒なので口座振替を選択することになるのかな。
送付されてきた介護保険被保険者証はとっても簡単な紙のみです。




国民健康保険証と同じサイズなのかな。もう少し小さくならないのかな。
サイズもそうだけど、保護ケース等もなくて持ち運びには不便だね。


介護保険証が必要な時はというと
・要介護、要支援認定の申請をするとき
・基本チェックリストの判定を受けるとき
・介護保険のサービスを利用するとき
なので、現状では必要としない保険証ではあるがしっかりと保険料を支払わないといけないですね。

年間保険料が第2号被保険者から第1号被保険者になるので、5倍程度になりそうですが。
詳細は、今後の通知で判明ですね。
特別徴収になると年金から自動引き落としとなる。
何となく寂しいような。
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