いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

やっぱりここは日本でした(2時間荷物がそのまま)

2023-09-06 11:37:27 | 日記
2023年9月6日(雨)

日曜夜、ゆっくり布団でくつろいでいると娘から着信が。
なんと、キャリーバッグを名駅に置き忘れて帰宅したとのこと。すでに東京着とのこと、
探しに出かけてとの依頼を受けるが、現場には2時間以上経過して着くことになるがどないでしょう。


パジャマから着替えて、早々と家をでる。
バス停で時刻を確認したが、8分後だったのでそのまま歩いて地下鉄駅に行く方が早いのでそくそくと歩いて行く。
地下鉄に乗車して名駅に到着して改札口で駅員に忘れ物を預かってないか、問い合わせるがこの場所でここの担当では受取ってないとのこと。
で、忘れた場所を再度娘に電話で確認するとキオスク前のロータリーとの出入口付近とのこと。
駅員に別の場所を探しますと伝えて、移動する。


※キオスク
建築用語や駅や公園などで見かける売店や案内所のことを指します。
また、トルコやイランなどの中近東地方では、細い柱で支えられたあずまや風の開放的な建物を指すこともありますとのこと。
※JR各社のキオスク
1973年に鉄道弘済会が駅売店の愛称を決定する際に、「清く」「気安く」という意味を込めて「キヨスク」と発音、表記しました。しかし、2007年にJR東日本管内では発音を「キオスク」に、表記を「KIOSK」に変更したとのこと。

さて、置き忘れて2時間以上経過しているのであまり期待しないで、歩いていると、うむ!
キャリーバッグを発見する。
出入口の扉の柱に沿ってキャリーバッグの持ち手が引き出されて置かれていた。
20時で、まだまだ人通りが多く行きかう時間なのですがよく残っていたものだ。

他人のバッグを持ち帰りたくないので、写真を撮ってLINEで送って確認してもらうと間違いないとの返事。
更に、バックの中も写真を送って確認して持ち帰る為に帰宅する。

家をでて30分で確保できたのは、幸運としか言えないでしょう。
いや、やはりここは日本であった。
まだまだ、誇れる出来事だと安心しました。

地下鉄駅までの往復で汗をしっかりかいたので、帰宅後シャワーを浴びて就寝となりました。

翌日、宅配便にて発送して無事に娘に届けることが出来た。
ただし、バッグ内の沢山の衣類を洗濯乾燥して詰め直しビニールでくるめガムテープとロープで梱包してと面倒な作業もついていた。

レゴランドに一泊の娘家族旅行の出来事でしたが、併設のシーライフ水族館も同じチケットで入れて楽しんだようで。
孫がまた行きたいとのこと・・・
キャリーバッグ等の荷物を忘れで呼び出されないことを祈ります。

コメント
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