ランチタイムの寛ぎ（和食さとのカフェ残念なこと）

2023年12月21日（晴れ）

今年も残り10日となりました。
日々、多少いろんな事がありそこそこ思いだして懐かしく感じることもありました。

昼食にファミレスを利用することも多いのですが、今年の値上がりも加味して少し足が遠のいています。
で、最近の状況として気になる点を振り返る。

デニーズ、ガスト、リンガーハット、サイゼリヤ、和食さと、一刻魁堂、ブロンコビリーの入店数
2018年：148回、2019年：143回、2020年：170回、2021年：139回、2022年：149回
と5年間で平均149回と年間の40%程度の日で利用していました。

今年は現在、77回と半減となりました。
テニス倶楽部も解散した事もひとつの大きな理由ですが、やはり懐具合に対して値上がりも影響しているようですね。
7店舗の年間利用額が10万円だったのが今年は6万円となってます。

1回の平均価格をデニーズとガストで昨年と比べてみると
①デニーズ
2022年：873円　2023年：942円
69円の増（1.08倍）
②ガスト
2022年：689円　2023年：764円
75円の増（1.1倍）
となってます。

各店のスマホアプリを活用しスタンプや割引クーポン等を活用しながら少しでも料金を抑えて対抗です。
来年は、どう変化していくのかな。

平日のランチタイムではドリンクバーがある店では、ほぼほぼ注文して食後のコーヒータイムをしています。
で、今週出かけた和食さとでコーヒーマシンが変わってました。
コーヒーの味も変わってるかもと思うのですが、じっくりと味わえなかった。
と言うのもコーヒーカップに問題がありました。
before

after


新しいものは持ち手のサイズが小さくて、持ち運ぶときに力が入らず傾いてしまう。慌てて左手で支えて席に戻る。
で、ゆっくりと味わって飲もうとしても傾いて飲みにくい。中指で持ち手の下を支えてみたけど熱い時は無理です。
結局、左手でカップのふちを持ち傾かないように支えながら両手で飲んでました。
これが気になって、コーヒーの味がどんなだか思い出せない。
空のカップだと何とか支えれるので、導入時には担当者も気が付いていないのかもしれないが、実際に使い勝手を考慮した検討をすべきではないのかと残念でした。

利用する側への心使いも料金に含めて欲しいところです。
よろしくお願い申し上げたい。