いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

ポーセリンアート体験記(陶絵付けやガラス細工体験まとめ)

2018-02-23 11:14:31 | ポーセリンアート
2018年2月23日(晴れ)

平昌オリンピックの日本選手頑張ってますね。
羽生、小平、パシュートチームの金は予想されたとは
言えプレッシャーに負けずに取得するのは凄いですね。
過去最高のメダル数に、日々感動してます。

日々漫然と過ごしている場合ではないな。
で・・昨年体験したポーセリンアートも人生にとって
貴重な経験です。
変化の先を頭で考えてみることは、脳の活性化になり
高齢化で衰退する心を刺激します。
(大げさに言うほど深刻ではない)

ガラス体験教室、ボーセリンアート・陶絵付け(転写)
体験教室と昨年からチャレンジできたことは、幸いな
ことでした。

体験させてもらったお店では
 ・マグカップやパンプレートなどの白磁に転写シート
  を使ったポーセラーツ体験
 ・ベネチアンガラスを使った、アクセサリーや箸置き等
  のガラスフュージング体験
 ・アイアンベースに小花やビーズなどをレジン液を使っ
  てアクセサリーを作るレジン体験
等が行われています。

体験コースを一通りクリアしたので
整理しておくことにしました。

①ガラス体験教室 フュージング(はしおき)

②体験教室 陶絵付け(転写シートを使った絵付け)

③体験教室 ポーセリンアート
      (磁器に専用の絵具を使った絵付け)

④定期コース 陶絵付け(転写シートを使った絵付け)

糖質制限で自炊しているので、毎日使う皿がオリジナル
だと何となくうれしいね。

外に出るのもいろいろと趣向をこらしてその機会を作ら
ないと、運動不足が伴うと介護の道が心配だしね。

最近の日々はテニス、ランチ、買い物(食品)が柱なの
で、如何にそれ以外に追加していくかが課題ですね。

思いは巡るが・・・目が光るものが見つかれば良いが。
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平成29年分確定申告スタート(今年も還付請求を提出)

2018-02-16 16:08:34 | 生活
2018年2月16日(晴れ)

平成17年分から所得税の確定申告を提出し還付を受けています。


給与以外に公的年金を受け取りが始まってから毎年の作業です。
当初から、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を利用して簡単(最初は多少苦労した!!)に作成出来るのはありがたいです。

・確定申告書等作成コーナー(国税庁)
平成14年分(2002年分)の確定申告期に導入された。

毎年の事で、入力する項目もほとんど変化がないのでスムーズに作成できます。

今では、Excelシートでも事前に計算できるシートを作成しているので入力間違いを事前に検証できます。

シートで計算された還付金額は「確定申告書等作成コーナー」の出力と全く同じになります。

還付される税金は、当然払わなくても良かったお金なので儲けたのではなく。
戻せただけですね。

その戻せた額がかなりの額となると、面倒な作業も気にならないですね。

過去の還付金リスト
・平成17年分 42,006円
・平成18年分 22,076円
・平成19年分 22,086円
・平成20年分 22,086円
・平成21年分 22,086円
・平成22年分 35,886円
・平成23年分 22,086円
・平成24年分 22,978円
・平成25年分 22,480円
・平成26年分 19,147円
・平成27年分 40,826円
・平成28年分 47,090円

12年間で340,833円が戻ってきました。
振り返ると、かなりの金額ですね。

ところが平成28年に所得控除申請漏れによる払い過ぎが判明しました。
会社での年末調整時の登録ミスでした。
扶養親族の申告漏れがあったのを確認しました。

既に確定申告をしてしまった年分の場合で、確定申告を間違えたときの処理が必要です。
その処理は、「更正の請求という手続」となります。

では、過去の何年まで更生の請求ができるのでしょう。

国税庁のホームページに「更正の請求期間の延長」を発見
「平成23年12月2日以後に法定申告期限が到来する国税について、更正の請求ができる期間が法定申告期限から原則として5年に延長されました。」
とのお知らせを発見しました。

で、平成27年からさかのぼって5年の平成23年分から修正申告をすることにしました。
国税庁のホームページから
「平成 年分所得税の更正の申出書」(PDFファイル)
を入手し
記入要領を読んで作成し税務署に提出しました。

その減少する税額は
・平成23年分 38,000円
・平成24年分 38,000円
・平成25年分 38,798円
・平成26年分 19,399円

4年分で134,197円が戻ってきました。
5年間に延長されていて、それに気が付いたことが幸いでした。

これで終わりかと思い気や「過誤納金還付(充当)通知書」なるものが送付されてきました。

これはなんでしょうか。
市民税・県民税の還付となります。

更正の請求により所得の控除額が変更になったため、課税対象額が変更になるので次年度計算される市民税・県民税の額が変更になるため、返納されてきたのです。

詳細
・平成24年度 32,000円
・平成25年度 32,000円
・平成26年度 32,000円
・平成27年度 25,500円

4年分で121,500円が戻ってきました。

3つの合計で
ななななんと 「596,530円」でした。

単純に面倒だとか知らなかったとかで、申請をしなかったことに比べると凄い金額の差になる。

改めて、毎年確定申告の初日に提出するのが恒例行事としていて今年も無事に終えることが出来ました。

来年も複数の年金を貰っているため、還付請求が必要ですのでこの行事もまだまだ続きます。

「e-Tax」による電子申告もありますが、やはり手渡しで収受印を押してもらって帰ってくるアナログも一部にあることに安心感が出るのは私だけであろうか・・
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この冬期間限定シロノワールキュート(鏡の魔法でミニがフルサイズに)

2018-02-12 18:28:49 | 食事
2018年2月12日(晴れ)

世の中の連休最終日、私には連休の違いはない日々です。

日課のテニスを終えて、昼食と午後の一時のコーヒータイム。
外食を考慮して、朝食はブランパンとコーヒーで糖質5.66g
と軽減。

昼食のゆとりを作ってみたが、少し気をゆるめてしまった。
リンガーハットでポイントで「野菜たっぷりちゃんぽん」
が無料なので注文して、麺を半分残して制限値オーバーを
少なくしてお腹を満たしました。

食後の珈琲もいつものコースですが、ここで更にゆるめて
しまった。

この冬期間限定で「シロノワールキュート」が提供されて
いる。
シロノワールと言えば、糖質制限する以前に好物となって
いたメニューです。

ふむふむ、ドリンク注文でミニの値段でフルサイズになる
ではないですか。
2月12日から14日までだそうな。


で・・ここはシェアでチャレンジ。
2切れほどを受け持ち、頬張ってみました。
うむ、この時期はソフトクリームの冷たさが半端ない。
焼いたデニッシュパンが熱々に対して心地よい冷たさに
なるはずが、ちょ~~冷たい。

夏に食べる事が多かったことを思いだす。

久々に食べたシロノワールでしたので、それはそれで
感動です。

本日の糖質制限値は、オーバーだけど心はクリーンです。

心に制限はかけられないのも、たまにはね。

さて、今夜も夕食を自炊します。
豚肩ロースよ美味しく焼けてくれ~~~
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スタンダード糖質制限食の検証(HbA1cの結果は如何に)

2018-02-09 16:03:52 | 糖質制限
2018年2月9日(晴れ)

内科クリニックへの通院の日です。
空腹時血糖値およびヘモグロビンA1cの値をコントロール
すべく糖質制限食を試みて4ヶ月です。

目的
 数年間、検査のたびにヘモグロビンA1c(HbA1c)の値が
 6.2%から6.4%の数字の繰り返しです。
 なので、自己流ではあるが糖質制限食を続けている訳です。

 ※HbA1cの正常値
  6.0%未満とされていて、6.5%を超えると糖尿病型と
  診断されるようです。
  6%前半の値は、時々血糖値が高めの人(境界型糖尿病)
  にあたり何らかの対策が必要でしょうね。

少しでも成果が出ていると、努力が報われるのですが。

過去の推移


実施での問題点
1.空腹時血糖値の数字に変化が見られない。
  2017年3月以前は会社勤めの為に毎日適度な運動が
  数値を抑えてくれてたのでしょう。
2.体重が3ヶ月で4kg近く痩せてしまった。
  身長176cmの成人男性の標準体重を68.1kgとすると
  標準体重以下を更に進行中。

成果
1.目標のヘモグロビンA1c(HbA1c)の値が6.0%と過去
  の最低値となった。
  ほんの僅かですが、効果があったと判断できるかも。

糖質摂取量(1日の摂取量)
・2017年11月~12月の平均 116.g
 (朝食31g、昼食55g、夕食20g、間食10g)
・2018年1月~2月現在の平均 108g
 (朝食31g、昼食47g、夕食20g、間食10g)

目標の1日120g以下は達成しているが、昼食が当初想定
とおり40g以下には出来ない。
夕食が成否のカギになっていて、毎日の調理メニューは肉
主体となっている。

主な対策として取り入れている試み
・クロム配合のサプリメントを1日1カプセル飲んでいる。
 6ヶ月継続中

・特定保健用食品としてからだ「すこやか茶W」を食事と
 ともに飲んでいる。
 2ヶ月継続中
 「十六茶W」から初めて今は「すこやか茶W」に変更

・間食
 もらったお菓子は、持ち帰り糖質量を調べて配分を考え
 日を決めて食べている。

・夕食
 牛肉、豚肉、鶏肉、お魚を中心に糖質を意識したメニュー
 を考えて調理している。
 調味料の糖質を計算して、低糖質となる調味料を使用

・ご飯
 1食当たりご飯の量を80gを目標にしている。
 炊飯する時は、「お米に混ぜて炊いて食べるこんにゃく」
 を混ぜて満腹感を少しでも満たせるようにしている。

・外食
 該当するファミレス等の食材の糖質量を事前に把握して
 HPにアップしておき計算しながら注文する。

・朝食
 昼食、夕食のメニューを想定して牛乳を珈琲に変えて
 10g程度に控えておく。
 または、ローソンのロカボ商品(ブランパン)を購入
 してパンの糖質を1/10に抑える。

いろいろと試みてはいますが、大幅な変化が現れていない
のが現実かな。

まだ、判断するには早いのかもです。
もう少し継続が、妥当なところでしょう。

自己を励ましながら、道は進む・・・・
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ポーセリンアートの皿が完成(野菜皿が出来ました)

2018-02-07 16:32:45 | ポーセリンアート
2018年2月7日(晴れ)

11月に体験教室で作った絵付けの皿を、受け取りました。

左(焼成前)右(焼成後)です。
下書きの鉛筆は焼けて無くなって、絵付けの色が少し鮮やか
になってます。

手書きの微妙なズレ具合が、素人ぽさが出ていてよろしいか
と思います。(なんせ初めてだから)
毎日、気楽に使えますね。
今日の夕食から活用です。

さて、野菜皿の次はお肉皿の作成です。
本日、お皿を持って転写シートを使った絵付でオンリーワン
の皿を作成してきました。

ネットで購入した転写シートと、ダイソーで買ったお皿を
持ってお世話になってるお店に出かけました。
事前に案を考えてましたが、実際に転写シートを切って
乗せていくと元の案は全て水の泡となりました。
従って、試行錯誤しながら張り付けて行くのでやはり時間
がかかりますね。

2時間と少々かかって何とか完成です。
(転写シートから柄を1個1個切り抜いて並べて行く)


今回の料金は2,250円
 (基本料:3時間/2,000円+焼成代)

受け取りは、来月となり楽しみの日々が続きますね。

箸置きから始まって、今回で4作目です。
出来た作品には、愛着が沸いてきて何となく微笑みます。

環境を与えてくれてる人達に感謝ですね。

またの機会があればいいですね。
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