2024年2月5日(雨)
今日は寒さが増してるし一日雨降りです。関東甲信では警報級大雪の模様ですね。
確定申告の季節です。毎年の所得税の還付請求を毎年行っていて今年で連続20年です。
確定申告コーナーでの申告書作成もスムーズに進みます。
税について少しネットで検索していたら森林環境税なるものを見つけました。
2024年度からは国税として森林環境税が徴収されるようです。
森林環境税は、令和6(2024)年度から、個人住民税均等割の枠組みを用いて、国税として1人年額1,000円を市町村が住民税に上乗せする形で賦課徴収するものです。
※森林環境税とは
「森林環境税」は2015年にフランスで開かれたCOP21で採択された「パリ協定」の枠組みのもと、温室効果ガスの排出削減目標の達成や災害の防止などを達成するため、平成31(2019)年3月に「森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律」が成立し、「森林環境税」及び「森林環境譲与税」が創設されました。
均等割で2023年度実績として徴収されていたものは
市町村民税が3,000円、道府県民税が1,000円に対し2014年度から2023年度までの10年間、均等割額が1,000円(市民税500円、県民税500円)引き上げされて市町村民税が3,500円、道府県民税が1,500円でした。
また、我が市では市民税の減税で市町村民税が3,300円、あいち森と緑づくり税が500円付加されて道府県民税2,000円となっています。
均等割で合計5,300円徴収されてました。
今回さらに森林環境税1,000円が上乗せされることになりますね。
ということは、パートの人が収入で100万円を超えると昨年度ベースで住民税の均等割で6,300円が自動的に徴収されることになりますね。
過去に、配偶者が年間収入で100万円を130円越えてしまって、5,300円の住民税を支払った経験があります。
所得税の特別控除(定額減税)も実施されますが、住民税1人1万円減税とのことですが結果どうなるのか納税通知書をしっかりと確認したいです。
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今日は寒さが増してるし一日雨降りです。関東甲信では警報級大雪の模様ですね。
確定申告の季節です。毎年の所得税の還付請求を毎年行っていて今年で連続20年です。
確定申告コーナーでの申告書作成もスムーズに進みます。
税について少しネットで検索していたら森林環境税なるものを見つけました。
2024年度からは国税として森林環境税が徴収されるようです。
森林環境税は、令和6(2024)年度から、個人住民税均等割の枠組みを用いて、国税として1人年額1,000円を市町村が住民税に上乗せする形で賦課徴収するものです。
※森林環境税とは
「森林環境税」は2015年にフランスで開かれたCOP21で採択された「パリ協定」の枠組みのもと、温室効果ガスの排出削減目標の達成や災害の防止などを達成するため、平成31(2019)年3月に「森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律」が成立し、「森林環境税」及び「森林環境譲与税」が創設されました。
均等割で2023年度実績として徴収されていたものは
市町村民税が3,000円、道府県民税が1,000円に対し2014年度から2023年度までの10年間、均等割額が1,000円(市民税500円、県民税500円)引き上げされて市町村民税が3,500円、道府県民税が1,500円でした。
また、我が市では市民税の減税で市町村民税が3,300円、あいち森と緑づくり税が500円付加されて道府県民税2,000円となっています。
均等割で合計5,300円徴収されてました。
今回さらに森林環境税1,000円が上乗せされることになりますね。
ということは、パートの人が収入で100万円を超えると昨年度ベースで住民税の均等割で6,300円が自動的に徴収されることになりますね。
過去に、配偶者が年間収入で100万円を130円越えてしまって、5,300円の住民税を支払った経験があります。
所得税の特別控除(定額減税)も実施されますが、住民税1人1万円減税とのことですが結果どうなるのか納税通知書をしっかりと確認したいです。
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