2019年12月1日(晴れ)
雲一つない天気が数日続いてますが、気温が低く寒いです。
昨日、運転免許の更新連絡書が届きました。
はてさて、後2回の更新(ゴールドが前提)を行うかどうかの年齢になってきてます。
後期高齢者となると免許証の返納をしっかりと考えないといけないですね。
健康状態と代替え移動手段の条件を整えておかなければいけないです。
転居とか生活環境が変わる(病気とか介護施設に入居とか)などこの先どうなるか分からないけど、健康が持続しているなら返納時期は後10年前後が想定されます。
受け取ったハガキ
2007年(平成19年)1月4日から順次導入されたIC運転免許証で本籍地の項目が削除されたのでした。
で、ICチップには免許証に記載されている内容と本籍地と顔写真が登録されているようです。
その情報を読み取るために4桁2組の暗証番号を登録させられました事を思い出しました。
その時に貰ったメモ用紙
で、暗証番号について学習しました。
1.暗証番号①で読み取れる情報
氏名、生年月日、住所、交付月日、有効期限、免許の種類、免許証番号等
2.暗証番号②で読み取れる情報
本籍地、顔写真
※暗証番号の設定
IC免許証の暗証番号の設定は任意で設定する義務は無いそうです。
ただ、手続きの際に暗証番号の設定を拒否すると暗証番号を設定する事の意味や設定しない場合のリスクについて説明を受けて、さらにこれらの説明を受けた旨の書面にサインをしなければなりませんとの事。
うむ、小心者にはチョイとビビりますね。
ICチップの内容は、NFC機能のあるスマホと無料Androidアプリ「IC運転免許証リーダー」で確認できるようです。
この時に使用するのが暗証番号①と暗証番号②です。
アプリを起動後に暗証番号を入力すると表示するようです。
※暗証番号は3回間違えると情報を読み出すことができなくなり、警察署などでパスコードを再発行してもらうことになるようです。
暗証番号ってどんな時に使うのかは、現状では実際に日常生活で入力を求められることはほとんどないようです。数少ない例外として、日本国内の米軍基地に入場する際に、2組の暗証番号の入力が必ず求められるとのこと。
最後に、免許証更新連絡書には暗証番号①は運転免許証番号の5桁目から8桁目の数字を選定することをおすすめしますとの記述がある。
これはなんぞや・・
運転免許証の免許証番号の5桁目から8桁目の数字には赤い網掛け部分があります。
この網掛けは、4桁区切りで数字が分かりやすくしているようです。(各数字には意味があるから)
※ちなみに最初の2桁は最初の免許証交付の公安委員会のコードだそうな。次の2桁は最初の免許取得した年の西暦の下2桁で最後の1桁は再発行の回数などと意味を持たせてあります。
で、暗証番号①には赤い網掛け部分を選定(分かりやすいからか)することがすすめられている。
セキュリティ上は少しハテナだが、2個の暗証番号だと殆ど使わないので忘れる確率が高いし。
暗証番号②にはしっかりと推測されない番号を選定することで安全を確保することですね。
ですか。
更新期間中に運転免許試験場に足を運ばないとね。
雲一つない天気が数日続いてますが、気温が低く寒いです。
昨日、運転免許の更新連絡書が届きました。
はてさて、後2回の更新(ゴールドが前提)を行うかどうかの年齢になってきてます。
後期高齢者となると免許証の返納をしっかりと考えないといけないですね。
健康状態と代替え移動手段の条件を整えておかなければいけないです。
転居とか生活環境が変わる(病気とか介護施設に入居とか)などこの先どうなるか分からないけど、健康が持続しているなら返納時期は後10年前後が想定されます。
受け取ったハガキ
2007年(平成19年)1月4日から順次導入されたIC運転免許証で本籍地の項目が削除されたのでした。
で、ICチップには免許証に記載されている内容と本籍地と顔写真が登録されているようです。
その情報を読み取るために4桁2組の暗証番号を登録させられました事を思い出しました。
その時に貰ったメモ用紙
で、暗証番号について学習しました。
1.暗証番号①で読み取れる情報
氏名、生年月日、住所、交付月日、有効期限、免許の種類、免許証番号等
2.暗証番号②で読み取れる情報
本籍地、顔写真
※暗証番号の設定
IC免許証の暗証番号の設定は任意で設定する義務は無いそうです。
ただ、手続きの際に暗証番号の設定を拒否すると暗証番号を設定する事の意味や設定しない場合のリスクについて説明を受けて、さらにこれらの説明を受けた旨の書面にサインをしなければなりませんとの事。
うむ、小心者にはチョイとビビりますね。
ICチップの内容は、NFC機能のあるスマホと無料Androidアプリ「IC運転免許証リーダー」で確認できるようです。
この時に使用するのが暗証番号①と暗証番号②です。
アプリを起動後に暗証番号を入力すると表示するようです。
※暗証番号は3回間違えると情報を読み出すことができなくなり、警察署などでパスコードを再発行してもらうことになるようです。
暗証番号ってどんな時に使うのかは、現状では実際に日常生活で入力を求められることはほとんどないようです。数少ない例外として、日本国内の米軍基地に入場する際に、2組の暗証番号の入力が必ず求められるとのこと。
最後に、免許証更新連絡書には暗証番号①は運転免許証番号の5桁目から8桁目の数字を選定することをおすすめしますとの記述がある。
これはなんぞや・・
運転免許証の免許証番号の5桁目から8桁目の数字には赤い網掛け部分があります。
この網掛けは、4桁区切りで数字が分かりやすくしているようです。(各数字には意味があるから)
※ちなみに最初の2桁は最初の免許証交付の公安委員会のコードだそうな。次の2桁は最初の免許取得した年の西暦の下2桁で最後の1桁は再発行の回数などと意味を持たせてあります。
で、暗証番号①には赤い網掛け部分を選定(分かりやすいからか)することがすすめられている。
セキュリティ上は少しハテナだが、2個の暗証番号だと殆ど使わないので忘れる確率が高いし。
暗証番号②にはしっかりと推測されない番号を選定することで安全を確保することですね。
ですか。
更新期間中に運転免許試験場に足を運ばないとね。