発達障害は、製薬会社が意図的に作った病気であることは、この読者の皆さんならご存知かと思います。
詳しくはこちら↓
「国語力があればつけられる病名、それが発達障害。
発達障害と診断されると、コンサータ、アンフェタミン、覚せい剤を内服させる」
驚愕!普通の主婦が聞きだした発達障害の闇は長崎が震源地?精神医療の実態を暴露!!
しかし、それらのものをビジネスにしている . . . 本文を読む
精神科で勤務したことがある人や、重症慢性期病棟に実習に行ったことがある方は知っていると思いますが、何故か精神科の閉鎖病棟には、一定数の「知的障害者」が入院しています。
そして、精神科のイメージである、壁をけったり、ドアをたたくといった行為を行っているのは、例にもれず、いわゆる精神疾患と診断されていない、「知的障害者」が行っています。
今回はその理由について根拠を示して行きたいと . . . 本文を読む
【精神薬は麻薬】CCHR小倉さんに突撃インタビュー!精神薬を飲むとどうなっちゃう?
心の状態、つまり精神機能を「薬に頼る」ことは、
「自分自身の人生の放棄をすること」と同じだ。
精神障害者が事件を起こすのでなく、精神薬、薬が事件を起こす。
「薬害に対する、反証論文が莫大過ぎて、一般市民では訴訟を起こすのが難しい」
「メディア」と「製薬会社」と「精神医学」 . . . 本文を読む
場面緘黙症の私がお店を立ち上げたいと思った本当の理由
喋れるのに喋らない、押し黙ることを緘黙といいます。
以前私が児童思春期病棟で勤務していたころ、選択的緘黙の患者が2名いました。
亜混迷の状態で入院してきて、セデーションをかけて疎通が取れるようになると、いろいろと話してくれるようになったのです。
言葉を一つ一つ選びながら、ぽつぽつと話してくれるのですが、その内容がとて . . . 本文を読む
精神病院王国の、日本。
海外と日本の精神病院のベッド数の現実は以下の通りです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(知っておきたいこと 日本は精神病院が世界で一番多い国だった 2017年 11月 22日 2014.4.21 知る蔵 ー全文ー)
日本は精神病院が世界で一番多い国だった~患者の5人に1人は日本人
厚生労働省の調査によると、日本には8,605 . . . 本文を読む
精神看護学の過去問を状況設定問題を見ていると、「あーなるほどなぁ」「確かに面白いなぁ」などというような状況設定問題があります。
それは「摂食障害を持つ患者への看護」についての状況設定問題です。
「ボディイメージが弱い」ため、極度のやせ願望、体重コントロールに執着するため、過食と嘔吐を繰り返すのが摂食障害と言われていますが、ではなぜ、「ボディイメージが弱いのか?」という視点でみる . . . 本文を読む
バウンダリー(国境)などと言います。
しかしながら、これは物理的な境界線だけではなく、実際は「目に見えない境界線:バウンダリー」が明確に存在します。
心理的距離感などという言い方をしますが、「何となく、あの人は苦手だ」
という直観的なものから、「あの人の性格、考え方は合わない」「生理的に合わない」といったものもあります。
今回の記事ではまず、「バウンダリー」について見ていき . . . 本文を読む
緩和ケア病棟、ターミナル期などといいますが、言い方を変えれば、「痛み」「ペインコントロール」をする病棟の事を言います。
人間はどうして部活のような苦しいスポーツに耐えられたのでしょうか?
中学や高校生だったからでしょうか?
何も知らず、ただ夢中になって運動することができたからでしょうか?
その理由は「楽しいから」です。
部活では、、、朝練というサービス残業 . . . 本文を読む
精神障害者は暗黙の了解で、医療費が世帯収入によっては給食代以外タダという人が多いです。
20歳超えて、『治療として3食昼寝付きで毎日ゴロゴロしていい』と言われたら、ひょっとして現代の若者は
「まじすか?、自分働きたくないんですよ。一生遊んで暮らしたいというか、何もせずゴロゴロしていたいんんです」
という若者がいつも一定数います。
現に、看護学生に「どの科やどの病院で働きたい . . . 本文を読む
抗うつ薬や、ADHD、てんかん薬として使われる、SNRI。
SNRIとは何でしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(セロトニン・ノルアドレナリンさいとりこみそがいやく、英語: Serotonin & Norepinephrine Reuptake Inhibitors; SNRI[1])
抗うつ薬の種類である。シナプ . . . 本文を読む
私は精神科での病棟の臨床経験から、当初、「精神病、病気とは突然発症するものだ」と考えていました。
当然、そのように考えていたため、「患者が悪いのではなく、病気がそうさせているのだ」
と本気で信じていました。
しかし、精神科救急で勤務していると、リピーターよりも、初回の時間外の入院が多い。
予約入院よりも、緊急的な入院が多いのです。
そこで入院してくる人たち(患者たち)は、実は「ノーマルな . . . 本文を読む
精神看護学実習に行くと、妄想的な発言をする患者受け持ちする学生がいます。
患者はいきなり、学生に向かって、妄想的な発言をします。
「私は母親に殺されて、妊娠してしまったの」
「私はライオンだけど、ネズミには負ける」
このような言動をいきなり学生に投げかけてくるのですから困ったものです。
これを連合弛緩と言ったり、滅裂思考と捉えますが、ではなぜこのような発言があるのか?という問いには
「 . . . 本文を読む
精神障害論について考えていくと、被害申告、被害届が警察などの捜査機関に提出されれば、奇異行動、迷惑行動は「犯罪」の嫌疑が建てられ、犯罪の構成要件を満たせば、捜査が開始されます。
当然、疑わしくは罰せずの原則から、科学的証拠、物的証拠、状況証拠によって、刑事裁判は進みますから、そういった迷惑行為をする人たちは被疑者となり、起訴され被告人となり、裁判を受ける形となります。
刑法とは、社会生活の秩序 . . . 本文を読む
「隔離収容、薬物療法」
しか持たないのが日本の精神科医療ですね。
PSW(精神保健福祉士)の業界では、「日本の精神科医療、精神保健福祉は諸外国(アメリカ、欧州)と比較して、20年以上遅れている」
というのは、常識となっています。
ではなぜ、このような状態が、日本国内で罷り通ってしまっているのでしょうか?
その理由について、簡単に説明していきたいと思います。 . . . 本文を読む
心の存在を日本人は知りません。
心は具体的にどこにあるのでしょうか?
それすら知らないのです。
私たちは普段何気なく生活していますが、「常に脳を喜ばせるためにどうすればいいのか?」を無意識に考えて、それを体が実際に行動を起こしています。
「脳」は隠れた臓器であり、普段、脳を意識することがありません。
この「脳」の中には電流が走っており、その電流の流れ方、また流れる電流の質や速さによって、 . . . 本文を読む