今日の雨模様は 救いの神です。
連日のタイヤ交換でいっぱいいっぱいな状況に
恵みの雨となり ほっと一息つける状況となりました。
それなりにタイヤ交換もあるのですが
今日は朝からアルバイト君も入ってくれているので
余裕を取り戻した感じです。
先週末は学業などで土日ともにアルバイトが確保できず
オヤジ三人衆だけでヘロヘロになり
その後も昨日まで 平日も多数の交換が押し寄せて
「過労死」に至る道にはまったような気がしたものです。
それくらい忙しかった!
3人での限界を連日200%超えた状況でした。
よくもまあこれだけ働けるものです、はっきり言って完全なブラックです。
これだけ集中する第一因は
「タイヤ」が季節商品と化したことにあります。
タイヤを替える季節にタイヤが集中して売れる傾向が ますます強まったのです。
タイヤビジネスを読み解くと
『冬にスタッドレスタイヤ 春に夏タイヤ あとは車検時に』が売れる時期で
具体的には11・12月 3・4月の繁忙期に年間販売量の70%が集中するのです。
そればかりか 付け替え作業も同時期に集中するので
人手が確保できなければ 過酷な仕事量が集中する訳です。
ありがたいことです、
ありがたいことですがヤマト運輸の宅配便のように
労務環境の改善に手をつくす時が来た。と判断し
作業料金の改正を行うことを決めました。
改正の時期は本年7月1日 弊社の創業29周年記念日
30年目に入った日から実施しますが
実質は今年の冬からになります。
後日詳細はインフォメーションで公表します。
ただ持ち込み作業については 適応の厳格化をすでに実施しています。
他店様で買われたりネットで買われたりするのはお客様の自由です、
それをとやかく言うつもりはありません、お客様の勝手です。
しかし当店では
そうしたモノの取り替え依頼については
明確に受付しない作業しないことに舵をきりました。
タイヤ専門店イマージンの
スモールタイヤ商売と定義したことに合わない作業はしない自由を行使します。
詳細はタイヤ専門店イマージンHPで確認ください。
タイヤ専門店イマージンのHPです。
57歳の私を筆頭に平均年齢50.75歳のオッサンが
現場で朝から晩までヘロヘロになるまで働いたうえで
考え抜いたビジネスモデルに移行します。
過度に集中するのはほんの一時ですが
「赤信号 みんなで渡れば怖くない」
一気に押し寄せる波をうっちゃらなければ過労死というのは
大袈裟ではありません。
しかし 創業以来よく働いてきました、
夜10時までの営業を8年 9時までの営業を8年 今は8時までの営業ですが
これも短縮し7時半まで作業受付と正式に変える予定です。
働くことは楽しいことで
商売が好きですから苦にはなりませんが
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」 やり過ぎからは引いていかねば身が持ちません!
どうせなら創意ある仕事に絞り
他社の下請け的なパンツ洗いのような仕事は
ごめんこうむりたく思います。
タイヤの付け替えは
はっきり言って女子供は別にして
自分でもできる
ガソリンスタンドでもできる
ただ面倒なだけという部分が多い作業です。
創意的な仕事とは言えません、
タイヤ専門店ならではの価値を創出する「仕事」をしたいのです。
最近 ネット販売の増加とともに「タイヤ取り付け交換専門店」なるタイヤ屋さんが出現しています。
タイヤ専門店イマージンと「タイヤ取り付け専門店」の違いは
前者は「売る・取り付けする・会話する」一体のビジネスで
取り付けするのはほぼ自店販売品のみ。
後者は「取り付けだけ」を取り出した持ち込み専門店
取り付けすることに差別なし。
持ち込み専門店は その名の通り
「タイヤを持ってきてください取り替えしますよ」とか
「ネットで作業予約できますよ」とか
「ネットの受け取り先にしてもらっていいですよ」という
タイヤの取り付けに特化したニーズに合った商売です。
そういったお店の領域と明確に違うのが
タイヤ専門店イマージンのビジネスと言えば判りやすいようです。
「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。」
夏目漱石の気分です。
お客様にも タイヤにも 従業員にも 取引先さんにも喜んでいただける商売にこそ
遣り甲斐を感じます、取り付けするだけでは道具扱いに思えるのは私だけではありますまい。
溜まりに溜まった疲れを
ブログを書くことで吐き出せました、
ありがとうございました。
イマージンのHPです。
タイヤ専門店イマージンのHPです。
まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。
連日のタイヤ交換でいっぱいいっぱいな状況に
恵みの雨となり ほっと一息つける状況となりました。
それなりにタイヤ交換もあるのですが
今日は朝からアルバイト君も入ってくれているので
余裕を取り戻した感じです。
先週末は学業などで土日ともにアルバイトが確保できず
オヤジ三人衆だけでヘロヘロになり
その後も昨日まで 平日も多数の交換が押し寄せて
「過労死」に至る道にはまったような気がしたものです。
それくらい忙しかった!
3人での限界を連日200%超えた状況でした。
よくもまあこれだけ働けるものです、はっきり言って完全なブラックです。
これだけ集中する第一因は
「タイヤ」が季節商品と化したことにあります。
タイヤを替える季節にタイヤが集中して売れる傾向が ますます強まったのです。
タイヤビジネスを読み解くと
『冬にスタッドレスタイヤ 春に夏タイヤ あとは車検時に』が売れる時期で
具体的には11・12月 3・4月の繁忙期に年間販売量の70%が集中するのです。
そればかりか 付け替え作業も同時期に集中するので
人手が確保できなければ 過酷な仕事量が集中する訳です。
ありがたいことです、
ありがたいことですがヤマト運輸の宅配便のように
労務環境の改善に手をつくす時が来た。と判断し
作業料金の改正を行うことを決めました。
改正の時期は本年7月1日 弊社の創業29周年記念日
30年目に入った日から実施しますが
実質は今年の冬からになります。
後日詳細はインフォメーションで公表します。
ただ持ち込み作業については 適応の厳格化をすでに実施しています。
他店様で買われたりネットで買われたりするのはお客様の自由です、
それをとやかく言うつもりはありません、お客様の勝手です。
しかし当店では
そうしたモノの取り替え依頼については
明確に受付しない作業しないことに舵をきりました。
タイヤ専門店イマージンの
スモールタイヤ商売と定義したことに合わない作業はしない自由を行使します。
詳細はタイヤ専門店イマージンHPで確認ください。
タイヤ専門店イマージンのHPです。
57歳の私を筆頭に平均年齢50.75歳のオッサンが
現場で朝から晩までヘロヘロになるまで働いたうえで
考え抜いたビジネスモデルに移行します。
過度に集中するのはほんの一時ですが
「赤信号 みんなで渡れば怖くない」
一気に押し寄せる波をうっちゃらなければ過労死というのは
大袈裟ではありません。
しかし 創業以来よく働いてきました、
夜10時までの営業を8年 9時までの営業を8年 今は8時までの営業ですが
これも短縮し7時半まで作業受付と正式に変える予定です。
働くことは楽しいことで
商売が好きですから苦にはなりませんが
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」 やり過ぎからは引いていかねば身が持ちません!
どうせなら創意ある仕事に絞り
他社の下請け的なパンツ洗いのような仕事は
ごめんこうむりたく思います。
タイヤの付け替えは
はっきり言って女子供は別にして
自分でもできる
ガソリンスタンドでもできる
ただ面倒なだけという部分が多い作業です。
創意的な仕事とは言えません、
タイヤ専門店ならではの価値を創出する「仕事」をしたいのです。
最近 ネット販売の増加とともに「タイヤ取り付け交換専門店」なるタイヤ屋さんが出現しています。
タイヤ専門店イマージンと「タイヤ取り付け専門店」の違いは
前者は「売る・取り付けする・会話する」一体のビジネスで
取り付けするのはほぼ自店販売品のみ。
後者は「取り付けだけ」を取り出した持ち込み専門店
取り付けすることに差別なし。
持ち込み専門店は その名の通り
「タイヤを持ってきてください取り替えしますよ」とか
「ネットで作業予約できますよ」とか
「ネットの受け取り先にしてもらっていいですよ」という
タイヤの取り付けに特化したニーズに合った商売です。
そういったお店の領域と明確に違うのが
タイヤ専門店イマージンのビジネスと言えば判りやすいようです。
「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。」
夏目漱石の気分です。
お客様にも タイヤにも 従業員にも 取引先さんにも喜んでいただける商売にこそ
遣り甲斐を感じます、取り付けするだけでは道具扱いに思えるのは私だけではありますまい。
溜まりに溜まった疲れを
ブログを書くことで吐き出せました、
ありがとうございました。
イマージンのHPです。
タイヤ専門店イマージンのHPです。
まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。