人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

キーパー技術コンテスト 今後の専門店運営に活かす視点!

2017年04月27日 | 経営
第4回2017キーパー技術コンテストが
北海道安藤選手の優勝で幕を閉じました。

弊社から岐阜県代表として出場した高山マネージャーは
善戦しましたが全国チャンピオン戦予選で惜しくも敗退しました。

今年のチャンピオン安藤選手は女性です、
キーパー技研の谷社長もコラムの中で次のように述べられています。

『KeePerの施工は「力技ではなくセンスと気配りの勝負」であり、
女性の方が合っているのではないかとは、
私がよく言っていた詩論でしたが、
それを今回の大会では見事に証明してくれたような気がします。』

                                     

技術者全体では男性数が圧倒的ですが
チャンピオン戦出場者では女性比率が高いとデータが示しています。

選手にとって技術コンテストは 
文字通り「技」の確認であり競技ですが
経営の視点から観ると キーパー技術コンテストからの示唆は
キーパープロショップ専門店に
「女性」戦力の充実をはかれと言っているように聞こえます。 


車美容という捉え方において
その中核をなす
キーパープロショップ専門店岐阜店&せき店は
文字通りキーパー直営のラボを真似して学んでいます。
店つくりだけでなく・技術もサービス価格もユニフォームもシステムも
ほぼ同じで運営していますが 
人材は当社独自で採用し育成して独自性は保っています。
店舗の運営に女性をもっと積極的に採用すべきかも・・・・・しれません。


昨年開業したキーパープロショップせき店は 
女性の大山さんがコントロラーを務めています、
彼女は昨年の準優勝者で 
今年こそはと思っていましたが
参加のレギュレーションが変わって 
コンテストに参加することはできませんでした。

しかし その目指す所は培った技術を
大勢のお客様の車をキレイにして喜びに結び付けていく
専門店の切り盛りに昇華して奮闘の毎日です。

開業当初の少ない来店客数の中で 
持ち前の腕をふるい高い品質を実現して 良さを認めてもらうことで
カーコーティングと洗車の専門店の認知を高め
せき店を繁盛に導く役割に挑戦中です。


キーパーは「心」「技」「体」の三位一体のブランドですから
「技」だけでなく 
「おもてなしの心」が一番表現しやすい専門店という舞台で
お客様から「聴く」店内受注と 
しっかりご確認いただいてからの引き渡しを行い
信頼度を高めて お客様の喜びを実現し伴に喜べる共感力が必要です。

「技」から入門し 「心」の表現としての技になってこそ
より遣り甲斐を感じられます。
なぜなら進歩向上発展こそ 
人に備わった「美」であるからです。

より大勢の人のキレイに貢献する 
あらゆるキレイを実現する
人それぞれのキレイを実現する
時と場合に応じてのキレイを聴いて最適なキレイを実現する。

決して技誇りになってはなりません、地道なキレイが必要なんです。
時間を見つけてスポンジの清掃作業中の佐藤さん。
主役脇役黒子にお客様が揃って 車美容業という業態がうまれます。



目先のタイヤ交換に集中し 
全体を見る余裕がない時を過ごしましたが
ゴールデンウイーク明けから 未来を見つめた行動が始まります。


イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。

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